鹿児島県の旅 その1 霧島・指宿


d0031853_4355997.jpg10月18日(土)、朝10時10分に日本エアコミューター3690便の飛行機で岡山空港を離陸、鹿児島空港へ向かいました。
d0031853_4362314.jpg小さなプロペラ機で座席は左側に1列と右側2列、客室乗務員は1人だけ。

d0031853_539423.jpgジェット機と違って低いところを飛ぶので、海岸線の地形がはっきり見えて、山口県の上関、昔、朝のNHKのドラマ「鳩子の海」の舞台となったところあたりまでの瀬戸内の景色は本当にきれいでした。
 鹿児島上空に入ると階段状にとてもよくゆれて少し怖かったけれど、無事鹿児島空港へ到着。迎えの車に乗ってレンタカーの営業所へ。手続きを済ませ、そこの係員に「お昼を食べるのだけど好い所を教えて。」とたずねると、薩摩黒豚のお店「六八亭(ろっぱくてい)」を教えられました。そこ、知り合いの方が食べたというお店かも知れない、と見当をつけて、教えられたとおりに行ってみました。
d0031853_437013.jpg新興住宅地なのか、空き地の多い場所にそれは建っていて、郊外型レストランといった風情。「入」という字のような屋根の造りで、屋根の梁の組み合わさった部分に天窓があり明るい日差しがそこから入ってテーブルを照らしていました。
d0031853_437244.jpgメニューの中から少し高いと思ったけれど、旅の楽しみというので、2100円のしゃぶしゃぶに。出てきたたれはポン酢と緑色のもの。抹茶のたれだそうでした。しゃぶしゃぶもとてもおいしくてしっかりいただきました。
かごしま黒豚 ―旬彩茶房―六八亭 ROPPAKUTEI
〒899-6404 霧島市溝辺町麓1322-4(鹿児島空港前)
℡・FAX0995-58-4155 http://kurobuta68.com/
営業時間 昼11:00AM~3:00PM
 夜 5:00PM~9:00PM
http://kurobuta68.com/


d0031853_4385646.jpgえびの高原を目指しましたが、高速道路に乗るには空港まで引き返すのが正解だったようなのにそこでまた空港へ行くだけかと思い、カーナビに逆らって進んだら50kmくらい一般道を行くはめになり、時間をだいぶロスしました。だいぶ先でやっと高速道路に乗り、「えびの」インターで降りました。そこからはひたすら曲がりくねったやまみちをえびの高原まで。やっとえびの高原国民休暇村のホテルへ到着。
d0031853_4405454.jpgトイレを借り、そこは宮崎県なので例の東国原知事のイラスト入りの宮崎の地鶏の焼き鳥パックを購入。
 ついで道の駅のようなところへ行ったのですが、駐車料金410円取られるのが惜しかったのと満車で止めるところもなかったので、足湯の人々を横目に通過・・・。
 県道1号線沿いに見えるという深い青の水をたたえた不動池?も、なにやら車が止まっているね、と通過したらそこがビューポイントだったらしく、惜しいことに見られずにとても残念でしたが、狭い山道なので引き返すこともままならず、涙をのみました。

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 次は神話の世界では有名な高天原、ではない高千穂河原で、そこもやはり駐車料金410円を取るのでしたが、覚悟を決めて降りました。大きな鳥居をくぐって砂利道を2,300m上った先には、高千穂の峰が神々しくそびえる前に鳥居がありました。鳥居は軽石か、無数の小さな穴が空いた石でできていて、火山性の高千穂の峰を仰ぎ見て神社もかつてあったそうですが、噴火により消滅、今の場所に移築されたそうです。
 見上げると登山者たちが動く様子がはっきりと見て取れました。あんなところまで。
d0031853_446066.jpgふもとのビジターセンターで知ったところによると、山頂には天狗のお面みたいな柄のある矛が立っているとのことでした。いつごろ誰が立てたのやら。

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 現在の霧島神宮は、そこからかなり下った場所に建っていて、そちらは大勢の観光客でにぎわっていました。参道は巨大な樹木に囲まれて薄暗いほどでした。大人二人でも幹の周りに手が届きそうにない大木の前で記念撮影の撮りっこを2人ずれの若い女性と。
d0031853_4465928.jpgお宮の建物は、日光みたいに極彩色に彩られた飾りには象の意匠も、きらびやかなものでした。
d0031853_4474826.jpgそして、境内の見晴らしのよい展望台の側に、あの坂本竜馬とおりょうさんの姿を模したたて看板があり、この二人は80何日か薩摩路を旅し、高千穂の峰への登山もして、逆矛の柄が天狗の顔みたい、といったのだそうでした。おりょうさんも着物にわらじで登山したとみえます。昔の人はたいしたものです。(おりしも翌19日放送分で鹿児島の新婚旅行のことが取り上げられておりタイミングのよさにびっくり)
d0031853_4482417.jpg そしてそこから宿の指宿の観光旅館まではなんと120kmあまり、途中までしか高速道路はついていず、暗くなった指宿スカイラインをひたすら走って、やっとのことでとっぷり暮れた6時半ごろの到着となりました。(つづく)
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by kurashiki-keiko | 2008-10-22 04:44 | | Comments(2)

Commented by miyakeoriibu at 2008-10-22 22:09
お帰りなさい。
六八亭、霧島神社 懐かしく思い出しながら読ませていただきました。
えびの高原にも行く予定でしたが雨天で取りやめました。
指宿では砂湯に入られなかったのですか。
Commented by kurashiki-keiko at 2008-10-23 05:29
miyakeoriibu様、そちらのブログを拝見したので、レンタカー屋さんで名前を聞いてすぐそこへ行く気になれました。よかったです。
この後はおいおい記事にしますのでよろしく。
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