半分の家族が3つ集まる
2008年 12月 14日
保育園の発表会の後は、孫と娘夫婦と一緒にうどん屋さんでお昼を食べ、食べているうちに、今夜はうちの夫と息子が忘年会だけどおばあちゃんと2人でギョーザを食べる予定なので食べに来ない?と誘うと、娘婿も飲み会だというので、孫と娘とで食べに来ることになりました。
どうせならと息子夫婦にも連絡したら、息子の嫁はお友達の結婚式に出席するために大阪の実家に帰っているそうなので、息子も1人で、食べに来ることに。
ギョーザを包むのは孫と娘も一緒に、おばあちゃんにも声をかけたもののおばあちゃんが手を出すまでもなく3人で包み、あっという間に80個ほど包み終えました。
長男も6時半ごろには仕事から帰り、私も娘も長男もそれぞれの連れ合いがいない状況で寄り集まっての会食となりました。
食後は娘に食器洗いをしてもらっている間、孫はお絵かき、なんでも桃のアイスクリームを食べている自分や、瀬戸大橋、富士山、バナナのお山、りんごのお山、みかんのお山、桃のお山を描き、それになぜか「わさび」の緑色の顔、などを描いていました。長男は先日の私たち夫婦の誕生日のプレゼントにくれたジグソーパズルがほとんど進んでいないのを見て、手伝い始めました。
食器洗いを終えた娘も加わって、ジグソーに熱中。おかげでかなり進みました。
なんでも息子夫婦は3000ピースのに取り組んでいて、あとは青い空を残すのみなのだそうです。空は単調でわずかなグラデーションを頼りにするのでとても根気が要るのだそうです。
この後、なんと孫がうちに泊まりたいと言い出し、娘が着替えを取りに行っている間に、私が孫をお風呂に入れることになりました。実は孫とお風呂に入るのは初めてかもしれません。
孫は「お母さんと入る」と言っていましたが、待っていると遅くなるので入ると、さっさと自分で頭も体も洗うのにはびっくりでした。そうか、早生まれとはいえこの4月から学校へ行くのだものね。出るまでには娘がパジャマやパンツを持ってきてくれて間に合いました。
そしてお座敷に敷いたお布団で2人仲良くお休み。・・・
by kurashiki-keiko | 2008-12-14 03:00 | うれしかったこと | Comments(4)
我が家の娘は小さいころから私がいなくても大丈夫という子で、母親としては複雑な心境でしたが、よく独りで泊まっていました。どういうわけか、最近になってからのほうが、「家のほうがいい」そうで。
娘は自分がいなくても祖父母で子育てをしてもらっているのが
ありがたい反面ちょっと寂しい様子でした。