昨日から、浴室リフォームに取り掛かっています。
が、台所もそうでしたが、地元では名の通ったF工務店に建ててもらった家だというのに、見えないところがひどい手抜きだということが発覚しました。
台所のリフォームの時も、壁の隙間にシロアリが来そうなくず材だとかモルタルのかけらだとかを捨てていた。
しかも壁が間柱もろくに入ってなく、くず材を継ぎ足したようなものが立ててあった。下地たるや、横には材をまばらに貼っていただけで、壁面が湾曲していてキッチンパネルをそのままでは貼れなくて下地を貼りなおし調節してもらった。
このたびのお風呂場のリフォームでわかったことは、
つぎはぎのくず材を入れている。
浴室の角、に柱がない。
しかもその近くには直径30cm近くある太い梁が乗っているというのに。
床下にも基礎の上に土台が乗ってない、ブロックを詰めてごまかしている。
浴室の洗い場は、普通布基礎の上には瓦礫だとか砂だとかを入れてから洗い場のレベルのすぐ下にコンクリートを打つものらしいのですが、地面近くからずっとコンクリートで、壊すのに真っ青になったそうです。急遽「はつり屋」さんを探してやっとのことで来てもらい、戦場のようなすごい大型破砕機で騒音もほこりも瓦礫もすごいことになったそうです。幸い?私は友の会の委員会に出かけていて夕方帰ったのでそのひどい騒音は聞かず、ものすごいほこりが2階まで舞い上がっていたのだけは掃除機を掛けたのですけど。
洗面所との間の袖壁にも柱がなくて、くず材の継ぎ足しなので、壁を取るといくらでもぼろぼろ崩れてくるのだそうです。なんてこと。
今のリフォーム業者さんがあきれ果てています。
余計な作業が加わって、ほんとうに、私のせいではないのに申し訳なくて。
夫の亡父がそこの業者に頼むのが夢だったのでお願いしたけど、下請けに出していてその業者がずいぶんいい加減な工事をしているのです。築23年も4年もたっているのでもう時効もいいところ。凶悪犯罪でなくてもこういうのは逃げ得なのだろうか。
怒っています。

以前の洗面所側から見たところです。

右側が洗面所、左がお風呂場。中央の柱、細い材料を何本も合わせたものです。これでは柱とはいえないでしょう。

こちらは反対側です。右がお風呂場、左が洗面所。短い柱を2箇所で継ぎ足したものです。

工事前のお風呂場です。冬場寒くて、窓からの寒気も入るし床のタイルは冷たいし、洗濯に浴槽から湯をくみあげていたのはいいけれど洗面所との境目の床に長年少しずつお湯がたれて腐ってきたみたい。ユニットバスに換えることにしたのです。

洗い場のコンクリート、普通は下に瓦礫だとか砂を入れて上のほう10cmくらいの厚みだけコンクリートを入れるのだそうですが、ほぼ全部がコンクリート、はがすのが大型破砕機?で騒音も埃もものすごく出たそうです。

お風呂場を外から見たところ。左手前は外壁の角になっているところ。右のほうに換気扇がありますが、内側から見ると…

家の角にあたる部分に柱が入ってなかったのです。縦長の窓の右にはあるのですが。その柱で角の部分まで支えているのでしょうか。

換気扇の部分の右側にも、当然あると思っていた柱がなかった。しかも右側の角の部分とこの換気扇の部分との間には太い梁が乗っているのです。

右がお風呂場、左が洗面所の床の部分。基礎の上に土台が乗ってない。洗面所側に大引きがあるだけです。なぜ?
…お座敷だとか玄関だとかは、いい材料をふんだんに使っているとリフォームの大工さんは言います。客の目に付くところはそんな風に見せておいて、壁に隠れる部分はこんなにひどいことになっていたとは、リフォームをして築23,4年目に初めてわかったことです。
怒り心頭です。