カテゴリ:地域社会( 51 )

運動会の音、うるさいですか?

 鼓笛隊の練習の音がうるさい、と非通知の電話があった、どうすればよいでしょうか、と、 先日、うちのご近所の保育園の園長・副園長先生が訪ねて来られ、民生委員なのでご相談がありました。非通知で相手が分からないので、私も間に立つこともできない、と答えると、近隣の家にお詫びのお手紙を配られたそうでした。

 そして20日夜7時半ごろも訪ねてこられ、先週の土曜日、運動会当日に朝5時ごろから準備していたら、興奮して声が高くなったのだそうで、また今度は無記名の苦情のお手紙が来たのだそうです。
 我が家のまわりはほぼ皆さん共稼ぎで昼間は家にいない家が多いことと、もともと保育園の方が先にあったのだし、あまりそういう人がいるとは考えにくい、と思いました。隣接する隣の町内会の人か? それとも?

 苦情の主探しはさておいて、こういう場合、日頃お付き合いのある人のする行為と、面識のない相手のする行為とでは受け止め方が全然違うと聞いたことがあります。日頃の心配りがなんといっても大切。
 保育園に限らず、私たちの身の回りでもこうしたことがないだろうか、と考えさせられた話でした。



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by kurashiki-keiko | 2017-10-21 02:33 | 地域社会 | Comments(2)

赤い羽根ー共同募金の募金活動に立ちました

 10月7日(土)、倉敷駅前のアリオショッピングセンターの出入り口のところに、10月に始まった赤い羽根・共同募金の募金活動のために朝10時から11時半まで、民生委員の一人として立ちました。
 昨年も立ったので、要領が大体わかっていました。なんといっても風船が頼りでした。募金ですからあんまり年金暮らしとおぼしきお年寄りには声がかけづらく、ねらい目は2才から5才くらいの幼児のいる家族連れです。お子さんに風船をあげると、大抵募金に応じてくださいます。
 しかし最初3つほど風船を持っていたら糸がもつれてほどくのに一苦労。一人2個までならもつれる心配もないことが分かりました。
 お子さんに「どの色がいい?」と聞くと、女の子はやはり赤とかピンクがいい子が多く、男の子はブルーが多く、結果それらの色の風船は途中で無くなり、白とか紫などが残りました。
 そして、私も2個ばかりつかみ損ねて空へ飛ばしてしまいました。子供に風船を飛ばさないように持ってほしいので、糸の先にわっかを作り、手首に通してから握らせてあげました。

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 たいていの親は子供に風船を持たせてあげると募金に応じてくれるのですが、赤い羽根を欲しいという人はいませんでした。中には「風船をもらうと募金せんといけんが」と渋る親とか、風船をもらっても募金をしない親も。募金額は10円玉だったり、あいにく500円玉しかなさそうな場合は渋い顔をしての募金だったり。風船の経費はヘリウムガスが高いので1個100円くらいとの事でしたので、なんだかなあ、と思わなくもない活動でした。
 ともかく、お天気が曇りで気温もちょうどよく、コンディション的には最適な日和で、最後に残った風船を2個、うちの孫にといただいて自転車のハンドルに括り付けて意気揚々と?帰ってきました。

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by kurashiki-keiko | 2017-10-08 00:05 | 地域社会 | Comments(2)

騒音に苦情…だけど。

 先ほど、近くの保育園の園長さん、副園長さんが訪ねてこられました。
そういえばさっきまで園児の運動会の鼓笛隊の練習でにぎやかな音がしていて、たまたま配達に来た生協の人がびっくりしていましたけれど。
 園長さんの御用というのは、昨日練習中に、「うるさい」という非通知の苦情の電話がかかってきたとの事です。事前に近隣のお宅に、お詫びのお手紙を入れておいたそうなのに、相手が分からなくてお詫びに行きようがなくて困っている、との事でした。
 以前は我が家と保育園の間は田んぼだったので、直接運動会の練習風景が見えたし、かわいい園児たちの練習でだんだん上手になるなあ、と楽しみでもあったのでしたけれど。そしてこのご近所に越してくる人は、保育園があるとわかって住み始めたに違いないのですけれど。
 お話を聞くだけ聞いて、残念ながら相手がさっぱりわからないので間に立つこともできないし、保育園に近い別の民生委員のお宅も紹介し、話を伝えておくくらいしかできませんでした。

 受験生がいるとか、三交代で寝ているとか、事情が分かれば少しは違うのですけれど、非通知でというのはとても困ることでした。

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by kurashiki-keiko | 2017-09-28 16:10 | 地域社会 | Comments(2)

今年も来ました

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今年も来ました。段ボールに2箱。
これ、来る「敬老の日」の今年のお祝い品です。
社会福祉協議会からお配りする品です、75歳以上お一人暮らしのお方に。
はいはい、民生委員の年に一度の重労働?です。

私のお気に入りというか、好まれる品は即席みそ汁、軽くて小さ目で、喜んでいただけるので。
しかし今年は、大河ドラマにちなんだ「直虎」なるお茶と、海苔と、カレーなんだとか。うーんん。
カレーが特に重さに関係しているのかもしれず。同じ業者さんに発注するのがよくないそうで、回り持ちなんでしょうけれどね。配る方のみになるとちと大変。また、これが喜んでいただけるかなあ。
 つべこべ言わずに、年に一度のプレゼントを持っての大事な様子見の訪問、9月に入るのを待って、がんばってお配りすることにします。

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by kurashiki-keiko | 2017-08-29 17:46 | 地域社会 | Comments(0)

幼稚園の入園式に出席

 13日(木)倉敷市内の市立幼稚園の入園式。私も来賓として出席してきました。民生委員のお役目上のことでした。
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私は娘の結婚式に出かけるときに買った若草色?のスーツを着用。そのスーツ、だからもう13年くらい前の物。昨年スカート丈を長すぎるので短く、ひだをやめてセミタイトにリフォームしています。
 園庭では親たちが記念撮影中でした。お母さんたちは薄い春らしい色のスーツがやはり定番。最近の傾向としてはお父さんまで休みを取って参列する人が多いようです。私の子育て中ではお父さんが出てくることはまずありませんでしたが。
 お遊戯室での入園式では、長男のところの上の孫が大変お世話になった園長先生が転勤されていて、新任の園長先生でした。教師の紹介の時などには、園長先生が熊の人形を手に、担任教師は兎だの犬だのの人形を手に、短い劇のようにして新入園児たちの興味を引いて優しくお話。
 昨今の待機児童の話にもあるように、保育園児は増えているようですが、幼稚園児は送迎や保育時間の短いこと、働く親が増えていることなどから、どんどん減っているようです。この園の場合、来賓が16人に対して新入園児は17人でした。かつては2学年それぞれ2クラスずつありいっぱいだったと元PTA副会長の主任児童委員の人が言っていましたが、今では1学年1クラスです。
 なんといってもお父さんの収入が多くないと、お母さんも働かざるを得ず、したがって幼稚園より保育園を選ぶ、ということになるのでしょうか。また公立の2年保育よりも私立の3年保育を選ぶ、とかで公立2年保育の園児の減少を招いているのでしょうか。また、親の収入減や出産の高年齢化などによる少子化により、幼稚園児も減っているのでしょうか。
 ともあれ晴れやかな幼稚園の入園式。来賓代表は隣接の小学校の校長先生でした。園児にわかりやすいようにと、「笑顔で」「ありがとう」という言葉を大切に、と語りかけながら、笑顔の大きな絵と、ありがとうと書かれた吹き出しの絵を取り出されました。小学生を相手に話すのとは勝手が違うので内容作りには苦労されたようです。
 最後は年長さんによる園歌の斉唱。1年間在籍しただけなのに、きちんと3番まで覚えて歌っていたのにびっくり。幼い脳みそは記憶力もとても良いのでしょう。幼い子供たちの伸びしろに期待が持てる入園式でした。




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by kurashiki-keiko | 2017-04-13 22:35 | 地域社会 | Comments(0)

ひきこもり新聞



先日、いつもは見ない時間帯にテレビをつけたら、偶然にもかつてひきこもっていたという人によって「ひきこもり新聞」なるものが創刊されたとの話題でした。実は、民生委員としての私の受け持ち区域にも長い間引きこもっている若者(30代)がいます。
 訪ねて行ってもまだ一度もお目にかかったことがなく、保護者は、両親ともなく一人暮らしをしているとの事。経済は叔母さんによって助けられているそうですが、今後その叔母さんもいずれは年を取って・・・と考えると、自立のために出てきてほしいとずっと気にかかっていました。
 希望の一歩となりますかどうか、さっそく取り寄せて郵便受けに。透明な袋に入れて行ったのですが、郵便受けにはチラシ類がいっぱい。果たして目にとめて見てくれるかどうか、そして心を少しでも開いてくれるかどうか。
 先日の民生委員の研修の講演には、かつてNHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」にも取り上げられた大阪府豊中市のコミュニティーソーシャルワーカー、勝部麗子さんが
講師としていらっしゃり、そのお話の中に「80-50問題」と言って、80歳代の親が50歳代の引きこもりの子供を抱えている、というのがありました。結構な数があるようで、何とか人生を引きこもって終わらないで、世の中に出てきてほしい、と、小さな一歩でもこの新聞がその契機になってほしい、と願っています。

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by kurashiki-keiko | 2017-03-02 17:11 | 地域社会 | Comments(0)

新年互礼会

 互礼会というと、経済界とか会社関係ばかりかと思っておりましたが、町内会の役員でもあるのですね。
 民生委員・児童委員を引き受けるようになってから3期目7年目のお正月。地元の公民館に集まってちょっと豪華なお弁当を取り寄せ、26,7人でのささやかな?互礼会が日曜日昼にありました。
 そういう会に出るようになってから、初めの頃はほとんど知らない人ばかりでしたが、子育て時期に子供の剣道を習っていたお仲間の親だとか、なんとまあ私の中学時代に数学を教えてくださった当時は若手の先生だとかに再会することもあり、この地に住むようになってからもう30年もの月日が流れていることを実感します。役員の女性たちによる温かい豚汁も一緒にふるまわれ、男性はお酒を酌み交わし、慣れない人は少しかしこまり、この地で育った人は幼馴染と出会ってやあやあ、と言ったりして、それなりに時間を過ごしました。
 最後にじゃんけん大会?があり、勝った順に豪華賞品が。1等賞はシンビジウムの鉢。順に寄せ植えの花の鉢などが配られ、最後に参加賞としてプリムラポリアンサのかわいらしい花の鉢が渡されました。私は配ってくださったうちでは最初の一人だったもので、一番多くの選択肢の中からピンクのを頂くことが出来ました。
 落ち着いた住宅地の当地ですが、30年前にはあちこちに田んぼがあり、カエルの合唱がやかましいほどたったのに、もうほとんどが宅地化されて、1,2枚分くらいしか田んぼは残らなくなっています。若い人が家を建てて入ってくる地区は新しく30区画くらいあるようですが、古い地区は高齢化が進んでいるのが今後問題です。そんな住宅地の当地、これからの1年を背負っていく町内役員たちの親睦会、このメンバーによって今年の町内も無事にかなあ。と思わせられるひとときでした。

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by kurashiki-keiko | 2017-01-15 15:36 | 地域社会 | Comments(0)

ゴミ小屋事件

 うちの地区は毎週火曜日と金曜日がごみ収集日。そして、共働き世帯などに考慮して前の晩8時にゴミステーションのカギを鍵当番が開けることになっています。
私の班は先月が当番だったので、済んでやれやれ、とばかりにお隣のグループに鍵を渡しました。
ところが、14日(月)、つまりゴミ収集日の前の晩9時ごろ、ゴミを出しに行ってみると… 
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下手な絵ですみません。ごみステーションの前にゴミ袋がずらーり。鍵開け当番の人がうっかりしていて、皆さん小屋の前において帰った様子。あらら。でも私も、膝が痛いのでそうそう何往復もするのは御免。やっぱりその前に置きました。おりしも雨が降っていましたので、軒下に並べて。
 …というわけで、痛い膝を引きずりながら慌てて帰り、隣のグループの先日鍵を渡したKさん宅に電話。すると、Kさんのお隣の一人暮らしの人だとのこと。その人から電話してみたが応答はなかったとのことで、留守電に入れたとのこと。先月だったかの訪問で、今年80代になったと聞いた人。9時というとひょっとしてもう休んでおられるか、入浴中か…。
 で、私、「合鍵がごみステーションの横の家のMさんが持っておられると聞きましたが」というと、さっそくMさんに電話したそうですが、応答なしだそうでした。「ともかく留守電を入れましたから」とのことで、それ以上はどうすることもできず。
 別の地区で、朝になってゴミステーションの前にうずたかくゴミ袋が置かれているのを見たことがあり、誰しも忘れることはあるから責められませんよねえ、と言って電話を切りました。

 朝になってその老婦人が収集時間ぎりぎりに出しに行かれたら…あらまあ、大変、ということになるのかなあ…と気をもんでいます。
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by kurashiki-keiko | 2016-11-15 00:37 | 地域社会 | Comments(2)

ずっと寄り添う―介護の経験を生かして

 ゴミステーションで資源ごみの当番で立っていると、ご近所で90歳代の親と身障者のご兄弟の面倒を見ておられる人がやってきました。最近の彼女はやせて、いかにも大変そう。どうしていらっしゃいますかとお声をかけさせてもらいました。
 苦しい現状を話されるので、私もかつて足掛け9年の介護の時代には、家のそばの道をテニスのラケットを持った人たちが楽し気に通るのを見るとうらやましくて、どこにも行けない自分がまるで井戸の底にいて青空を見あげているみたいだった、と話すと、「その通りの気分です」とのこと。
 話を聞くことは、現状を変えることはできないけれど、気分がほんの少しでも軽くはなるかもしれない、と思いました。
 今の私は民生委員というお役をいただいていますが、民生委員というのはいわゆる「おせっかいおばさん」だと思います。ずっとその人のことを、何とかできないものかと考えていたら、そうだ、介護手当とかいうのがあった、と思い至り、とりあえず高齢者支援センターへ連絡しました。すると、高齢のお母さまは介護認定を受けていないかもしれないということが分かりました。介護認定を受けたら何らかの支援が得られるということで、ちょっと光明が見えた気がしました。
 また、寝たきりの人に対しては歳末助け合いからの義援金も寄せられることを思い出し、社会福祉協議会へ早々とうちの地区には該当者なし、などと知らせていたのを撤回、もしかしてこの人がそれにあたるのかも、と思いました。
 私にとって思いつく限りのことをできたかなと思います。その当事者になる人がその支援のお金で何とかなるというのではなくて、心配している人がいる、あなたは世間から忘れられてはいないということだけでも救いにならないかと思いました。

 つづき
 結局、この人のお母さんは介護認定も受けていて、某病院のケアマネさんが入っているとわかり、それなら私の出番ではないということになりました。地域の高齢者支援センターの担当の人と電話で別件の高齢者のことでも連絡することができ、それはそれでよかったのでした。
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by kurashiki-keiko | 2016-10-27 03:05 | 地域社会 | Comments(0)

敬老の日のお祝い品をお配りして

 民生委員・児童委員の私の受け持ち範囲の22人の方々の家を、お祝い品をお持ちして訪問するのは、お元気な方だと年に一度の貴重なお会いする機会になります。
 役をお引き受けした時には、ずぼらで人のために働くなんてめんどくさいと内心思っていた私にとって少々気の張ることでしたが、2期目6年目となると、顔なじみになり、打ち解けて、「日中は何をなさっていらっしゃいますか?」との問いにもよく答えてくださいました。
 お一人は体がご不自由になり、都会から娘さんが帰ってきて同居されることになり、お一人暮らしは解消したとのことで、お断りになられました。また、高校生のお孫さんが同居されていたのは知っていたのですが、大学生になっても幸い地元なので同居、とのことで、良いことですが、こちらは残念ながら訳を話してご理解いただき品は持ち帰るということもありました。
 以前、私の任期の初めのころに町内会長だったお方のお宅を訪ねると、「あなたまだしてるの?」とのこと、「はい、任期は3年ですが2期目の6年目です。今のところ体も健康だし隣に息子もいるので、あと3年するつもりです」とお答えしてきました。最初のころは私も6年でも長いという気持ちだったのですが、町内見回してみると、私、車の運転もパソコンもできるし、機動力、行動力、ボランティア精神もそこそこ?あるし、結構向いているのじゃない?と思えます。後任の方の人選もあるでしょうが、いま思いつくお顔がありません。(それは困ったことです)。ま、あと3年、この敬老の日の配りものができる体力があるときは大丈夫でしょう。
一番気になっていた、もはやごみ屋敷と化している一人暮らしの男性のお宅、耳が遠くて呼んでも叫んでも答えがないので、来訪の趣旨をメモ書きして置いてきました。翌日はたまたまご町内の一斉清掃の作業があり、主婦の皆さんに相談すると、みなさんそのお宅の惨状をご存じで、「私一人の手には負えないので、みんなでゴミ出しを手伝ってあげたいけれど、協力してもらえますか?」と聞くと賛成してもらえました。ほっとして、当のお年寄りにお祝い品を渡すときにお尋ねすると、「家の中を見られたくないので門のところまで持って出るから頼む」とのこと。門のところまででも結構大変と思われるのですが。ともかく一歩前進、了解を取り付けました。あとは日時をこちらが相談設定する段取り。あと、庭木が茂りすぎて外の電線や電話線に引っかかって事故の恐れあり、ということを訴えて知り合いの市会議員さんに相談。どうなりますか。
 一人暮らしの高齢男性、ほんと、お気の毒といいますか。生活を自分でどうにかする能力、とても大切とあらためて思います。
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by kurashiki-keiko | 2016-09-04 16:52 | 地域社会 | Comments(0)