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キーボード取り替え

 これまで使用していたキーボードが、「N」や「M」の文字がどうも反応が鈍くなり、ナニヌネノやマミムメモがそれぞれあいうえお、になりがちなのでいらいらし、またタッチタイピングのためのFキーとJキーにある突起がすり減り、さらによく使用するKのところもすり減ってきたので、取り替えることにしました。
 デスクトップ型のいいところは、簡単にキーボードが買い換えできるところ。息子に聞くと最初は「マイクロソフト社のがいいよ」というのでデオデオに行ってみると、どうもゲーム仕様のものとか、無線のものとか高級機種はあるけれど、あとは岡山の企業サンワサプライのとかロジクール、エレコムなど。
結局これまでのロジクールの1,270円のにしたけれど、値段も980円くらいから3,000円くらいするのまで様々。(実際は25,000円くらいまであるようです)
 後で息子に聞くと、キーボードの使い勝手は仕事の出来に大変影響するので、スペースキーがなるべく大きいほうがいい、とか、自分の一番よく使う動作がやりやすいものを選べとか偉そうに言われました。
 とはいえ、売り場で様々並んだものを丁寧に見ていくのは至難の業。
 買ってきたものをあけてみると、同じだと思っていたのに、これまでの、息子のお下がりで使っていたものに比べるとキーの出っ張り具合が平らに近くて、だいぶ格がさがるというか、ノートパソコンに近いようなタッチ。あー、安物で・・「しまった」、かも。
 しかも原稿を書いてみると、出にくい子音がある。。。単に私の指のタッチが衰えただけだったのかも??

 蛇足:今朝もラジオのタイマーで「ラジオ深夜便」の、八代亜紀の「舟歌」で調子よく目覚めて仕事にかかりました。3時半ごろかな?
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by kurashiki-keiko | 2010-08-30 06:03 | パソコン講座 | Comments(4)

寝返り・離乳食


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週末ごとに見せてくれるゆうくんですが、私たちの前でも寝返りをたまに見せてくれるようになりました。

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下敷きになったほうの腕がなかなか抜けませんが、以前みたいにすぐ泣きださず、どうしたものかと思案顔でじっとしています。ガンバレ、ゆうくん!

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ここ1週間ほど、離乳食を始めたそうで、おかゆをほんの1さじ食べさせてもらって、変な顔をしつつもべーっと吐き出すことはしないで飲み込んでいるそうです。
 大人が食べていると、ほしそうにしています。
 夕食後、二十世紀梨を薄く切って、パパの手からしゃぶらせてもらって変な顔をしています。この時期はアレルギーの元を作らないかと心配ですが、梨は心配なしね、というと、なんと果物でも桃とナントカはアレルギーのもとになることもあるのだそうで、ババは最近のそういう情報にはうといので気をつけなければ。
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by kurashiki-keiko | 2010-08-30 04:20 | | Comments(0)

朝飯前!のひと仕事

 朝5時、寝坊助の夫が退院後の私の体を少し心配してくれて付き合うというので、一緒にひと仕事してきました。
 町内会の配布物の当番が3か月分ごとに回ってきていて、先月に続いて2回目。

d0031853_6351152.jpg全部で58部。数えて、町内地図を私が持ち、夫がずっしりと重い市の広報の束を肩にかけていざ出発。
この地に家を建ててから24年目か、夫は町内会のことは何も知らず、郵便受けの位置を一軒ずつ私が教えて、初めての二人三脚での配り物。
 新聞が入っている家や、若い人の家には新聞が入っていない、つまり契約していない家もところどころ見られ、ネットで事足りると思っているのか、経費削減か、と考えさせられる。
 出発して間もなく、農業用水沿いの歩道に出ると、ご夫婦など早朝ウオーキングの人も見られ、「歩いとる人もおるんじゃな」と今更ながら夫は認識を新たにした様子。
数を間違えると後で足りなくなるので、私が一軒ごとに地図を見ながら印をつけて、夫は初めての町内の路地の奥のほうの家の郵便受けに入れる係。郵便受けによっては幅が狭くて入りにくかったり、上から上げぶたを上げて入れるやり方だったり、またご立派なおうちなのに郵便受けがなく、軒下に箱を置いてあったりと実に様々なのに驚いたようです。
 途中、新聞配達の人と一緒になり、たくさんの新聞を載せたバイクの荷台の箱の上に菓子パンが2,3個置いてあり、栄養補給しながらの配達らしく、ご苦労さん、という感じ。
 独身者向け集合住宅では、6戸のうち4戸だけ入居とのことで、どこが入っている家なのか電気メーターの動きを見て推察して入れたり、(仮住まいだからこれらの人は町内会の役もすることないし、気楽だなあ)など考えたりして、ちょうど1時間で配布終了。
 携帯の歩数計機能によると約3,000歩、夫も巻き込んでのちょうどよい早朝ウオーキングとなりました。
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by kurashiki-keiko | 2010-08-29 06:47 | 日常 | Comments(6)

入院手術―バルトリン腺腫除去手術してきました

低血圧、貧血、甲状腺機能低下以外は病気らしい病気もなかった私ですが、突如襲った下半身の痛みの結果、手術して原因をとることになり、以下の経過をたどりました。
 婦人科の先生によると、まれ、ではないそうで、女性なら年代を問わずかかる可能性はあるようです。

 発端は6月11日(金)だったか、岡山に出かけるため家から駅までを自転車で往復したことでした。局部に違和感を感じていました。
外出の後、ちょっとじわっと痛みを感じるようになり、夜になって激痛というか、形容すれば局所を洗濯バサミで挟まれたような、引っ張られるような痛み
夜間救急外来のある倉敷中央病院へ行ってみましたら、産婦人科の先生は帝王切開の手術に入っており、2時間待っても診察できないかもしれないとのこと。仕方なくあきらめて自宅へ帰り、朝を待ちました。
 翌朝、一番に受診、まだこのときは皮膚科だか泌尿器科だか婦人科だかよくわかっていなかったので、これまで時々子宮がん検診に行っていた婦人科の開業医ではなくてやはり総合病院がいいかな、と倉敷中央病院へ。家から近いので。
 受付にベテラン看護師さんでもいて振り分けてもらえるのかと思ったら、あいにくいなくて、事務職員みたいな人から婦人科へ行くように言われました。やっぱりこれは婦人科なのか?と思いつつ受付へ。
 受診してみて、はじめてこれは膣内を潤すための潤滑液が出るというバルトリン腺の出口が化膿していて腫れ上がってることが判明。とはいえ何もできず、抗生剤と痛みどめの飲み薬を処方されて様子を見ることに。土曜日だったので翌週の金曜日を予約。その間入浴も浴槽につかることはがまん。抗生剤は耐性菌ができないように、時間を決めて忘れず飲むことが必要なので神経を使いましたが、なんとか飲みきったけれど次の受診日を待てず水曜日に受診しました。
 こりこりした小梅くらいの腫物があるので、注射器で膿を吸い出してもらって、あとはなくなるまで抗生剤を飲み、様子を見ることに。
 ・・・しばらくはそれで行っていたのですが、7月11日(日)、下着に膿のようなものが出てきていて、これは、と思い翌日朝一番にまた受診。やはり腺腫が破れて膣内に膿が出てきたとのこと。
ここで、何度も繰り返すようなので除去手術をしては、ということになりました。
 7月21日の受診で「どのくらいかかるのですか?」と聞くと、3,4日の入院だそうで、家庭のことを考えると「えー!」でしたが、不安要素を抱えているのも嫌なのでそこは何とかしようと決意し、手術日を決め、手術日は木曜とのことなので、お盆の繁忙期などを避けて8月26日と決まり、手術に必要というT字帯とパンツ、出血用にナプキンを病院の売店で購入してて帰りました。
 帰宅後すぐ、忘れないうちにと保証人に息子になってもらって書類に記入したり、必要なものを整えました。パジャマは帰宅後の洗濯などを考えて借りることにしました。
 あとは手術日までに家のことをどうするか考えていました。
 
 8月26日、午前9時までに病棟のナースステーションに行くことになっていたので行くと、すぐ11時半ごろから手術になるとのこと、体重や身長を計り、本人確認のために紙のテープを右手首に巻かれました。(以前間違って健康な子宮をとられた人がいたなあと思い出す)。そして手術部位の確認と剃毛。
 手術室へは別に何ともないので歩いて。倉敷中央病院の手術室は、大きな受付が最初にあり、見れば17もの手術室が配置されており、その中の一つを指示されて同行の看護師さんと向かいました。手術室入口で姓名と生年月日で本人確認、手術部位の確認の後に入室。ベン・ケーシー(古い!)だの「白い巨塔」だのの医者ものドラマでは見たことありますが実際に患者になるのは初めてなので興味津々。いよいよまな板の鯉。えびのように背中をまげて背骨をだし、麻酔の注射。後でみると広い範囲にピンク色の消毒液、たぶんヒビテン?の塗られた跡があり、パッチが貼ってありました。
麻酔のかかるまでに、腕と、麻酔の部位に保冷剤を当てて冷たさを感じるかどうかのテストがあり、右足より左足がかかり方が悪いとみると、左を下になるように少し傾けて、しばらく待って、冷たさを感じなくなったところで手術開始。
 あらかじめ手術中に聞きたい音楽を、クラシック、演歌、ポップスなどジャンル別に聞く用紙があったけれど、私は「主治医がリラックスできるものなら何でも」と答えておいたら、穏やかなオルゴールの音色の音楽が流れていました。
 タオルケットを太いワイヤーで支えて衝立になっていたので見えませんでしたが、40から50年配のチーフとみられる医師と、あらかじめあいさつに来た若い女医さん(受け持ち)と、もう一人いたようです。圧力は感じたけれどももちろん痛みは感じず、小声で何か処置について話しながら進行。その間、枕もとに若い看護師(女性と、男性)がかわるがわる「吐き気はないですか、気分はどうですか?」と聞いてくれて安心でした。「溶ける糸で縫ったので抜糸はいりませんから」といわれ、医療の進歩を実感。亡父はよく抜糸のために休日出勤していたので。

 12時半ごろ、部屋に帰り、看護師さんが上手にベッドに滑らせてストレッチャーから移してくれました。
これまで何度も夫の手術の経過を心配して病室で待っていましたが、初めて逆の立場。もちろん夫のほうがずっと命に係わる率の高い手術でしたけれど。3時過ぎに食事の許可が下りたので夫が売店でおにぎりとアイスを買ってきてくれ、遅いお昼。
 午後6時過ぎ、導尿管が抜かれ、トイレに行ってもよくなりました。しかし足はまだ少ししびれ、おまけに徐々に麻酔が覚めて痛みが増してきました。夫が帰り、私は最初の病院食をいただきました。
d0031853_1416591.jpg痛いのであまり食欲もなく、それでも食べなければ、と、ご飯を大半のこしてしまいました。

d0031853_14301248.jpg9時消灯、というので仕方なくテレビを消し、イヤホンでポケットラジオを聞いていました。おしっこが導尿管を外した午後6時半以後トイレでいきんでも全然出ず、これは膣の患部が腫れ上がって尿管を圧迫しているに違いないと自分で判断、看護師さんにお願いして11時半頃、処置室でチューブで導尿してもらうと500ccも出ました。
窓の外は満月がこうこうと明るく輝いていました。痛くて眠れずゴロコロしていたらきっちり6時間たったので、と看護師さんがやってきて、お尻にいたみどめの座薬を入れてくれ、少し楽に。
1時半頃、また尿意はあるのにトイレでいきんでも出ないので、またナースステーションまで出かけて行くと、「またか」という顔で「まだ2時間しかたってない」というさっきの看護師さん、別の看護師さんに出してもらい300cc。(ほれ、ちゃんと尿意があったから出たでしょ)

その後ラジオを危機ながらごろごろしているうちにやっと眠っていて、目覚めると6時過ぎでした。
「よっし」とトイレに行き頑張ってトライしてみるとやっと自力で180ccのおしっこが出ました。よかった~。自力で出せないと退院できないと思っていましたから。
ラジオ体操をいつものようにしてみたら腰が硬くなっていて前後に曲げにくくなっていました。
 
d0031853_143697.jpg病院の朝食はとても遅くて待ちました。

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 8時10分頃、「ゲゲケの女房」をゆっくり見られると喜んでいたら、看護師さんから先生の診察があるので処置室へ、と呼びに来て、(先生、早くからお仕事ね、外来の前にさ一仕事かな)と思いながら行き、内診台に掛けると、これまでの〇〇Dr.と、〇〇です、見せてください、という女性の声。若い研修医か。黙って見てもカーテン越しでわからないのだから構わなかったのだけれど。主治医の方の女医さんが説明していた。
その後の説明によると、血マメが患部の内部に出来ていて少しずつ吸収されるが大きくなるようなら外来へ来るようにとのこと、当分清潔にするため湯舟に浸からないようにとのこと。
 d0031853_14394599.jpg10時半ごろだったか、人の気配がしたと思ったら思いがけず実家の母が見舞いに来てくれました。母、81歳、マンションで一人暮らし、昨年だったか新車を購入していまだに高齢者ドライバーで、「病院に来たら駐車待ちで15分くらいかかったわ。」 
また、母にとっては天満屋ハピータウンを歩くと知り合いに見られ、それが存在証明らしい。
いろいろ話していたら1時間ほどがあっというまに過ぎました。

d0031853_14501013.jpgお昼御飯です。迎えが午後3時に来るはずだったので、2時ごろから帰り支度、それに請求書を見て自分で清算。個室の室料が6800円くらいかかりましたが全体で48,000円くらいの払いでした。
 最初の説明では3日くらい入院、と言われ、ノートパソコン持参で残り2日分は書き物をする予定でしたがその暇もなく、たったの1泊入院で済んでよかったといえるのか、せっかく休養できると期待していたのにあてが外れたともいえるのか微妙な「入院・手術」の顛末でした。チャンチャン。
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by kurashiki-keiko | 2010-08-28 07:47 | その他 | Comments(16)

夏休みの宿題、できました

 友の会に入って合理的生活を目指すからには、夏休みにも宿題があるのです。
といって、今回の宿題は生活係として私が発信元。頑張らないでどうする、というわけで…
冷蔵庫のドアに張り付けていつも気にしながら記入していきました。
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上の表、「すっきり過ごす夏の1日」は、基本時刻として起床、朝食、朝の家事の終了時刻、昼食、夕食、就寝の目標時刻を書いておき、実際の時刻を記入していきます。また、励みたいこととして、友の会からは家計簿記帳と著作集の読書、自由選択目標が4項目ありました。私はそこにラジオ体操、拭き掃除、草取り、夕食献立をたてる、という目標を決めてできたらにこにこシールを貼ることにしました。
 基本時刻と実際の時刻との差で一番近かったのは朝食時刻、ずれたのは起床時刻。起床を2時半というのは早すぎて、前の晩が少しでもぐずぐずしているとすぐ10時は過ぎるし体力維持のためにも睡眠時間は長めにしたほうがよかったです。一番早起きだったのはメールマガジンを書こうとしていた日で1時半起床、遅くて6時半でした。
 励みたい項目で一番できなかったのは著作集の読書で、後半頑張って起床してすぐ取り掛かった4日間と前半の2日間だけでした。頑張れたのはラジオ体操、普段外出の多いときと違って落ち着いて取り組めてよかった。あと拭き掃除も、素足で歩くのでザラザラがすぐわかるので頑張りました。

下のほうの励み表は、バランスの良い食事のチェックシートになっています。NHKの「ためしてガッテン」で出てきた励み表を基に、10項目を10日間でして、合計して100点満点になっているところが味噌。ちなみに私は、休みの前半の調べが91点、後半が87点でした。後半暑さでダレたかな?
予想どうり、朝食サラダで毎日摂れるものは10点満点、それに含まれていない青菜や海藻が8点だったり後半の海藻が4点だったりして悪かったです。
青菜は後半とくになくて高かったので、にら、しそ、青梗菜、モロヘイヤ、まびき菜などで工夫しました。モロヘイヤの葉をちぎったり、まびき菜の泥を落としたりする手間をかけても摂りたいものは買う、という姿勢がこの励み表のおかげでできたのはよかったです。
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by kurashiki-keiko | 2010-08-26 00:25 | がんばったなあ | Comments(2)

レシピの整理


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新婚のころはかわいらしいリングのノートに、また少ししてからは赤い表紙のB5版のルーズリーフのノートに書き写したものをためて、パソコンでクックパッドを知ってからはプリンターで打ち出してプラスチックのケースにためて、とさまざまにレシピをためてきて、利用するのがあちこちになっていました。
(参考:「あじさいおばさんの献立日記」←パソコン初心者のころにN先生のサイトにメールで送って作っていただいた私のコーナーです)この中の「私の料理ファイル」という項目でレシピについて書いています。)
 自分ではあのノートのこのあたり、とわかってはいたのですが、もう少し検索しやすく、せっかく1度使っても2度目に探せなくてまたプリントアウト、という無駄もあったし、この夏休みにだいぶ整理しました。
 今度はA4版のルーズリーフ式のバインダーに、透明なポケットを入れて、形の違う紙でもそのまま入れられ、索引をつけられ、順序も自由に入れ替えられるのでいいかなと思って。

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見出しは、材料名にして上からあいうえお順に大体の位置を決めて、「梅」なら上のほうに、「れんこん」なら下のほうに、という具合に貼りました。材料名だけでは、ラタトゥーユとかパエリヤとかミネストローネとか煮しめなど様々入るときに不便だったので、料理名も赤い字で書いてやはりその五十音で上からの位置を決めて貼りました。
 
 まだ赤い表紙のB5版のルーズリーフに書き溜めたものは整理できていません。このA4版のノート2冊に穀類と魚介類、肉類と野菜類を入れてまだ入りきれないのでもう1冊は確実にいりそうです。そうこうしていたら新学期が始まってまた未完成になる、かも?
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by kurashiki-keiko | 2010-08-24 03:59 | うれしかったこと | Comments(4)

岡山県高梁市 吹屋ふるさと村

地図はこちら⇒http://laforet-fukiya.com/shuhenchizu.pdf
8月22日(日)、毎日のように猛暑日が続くので、少しでも涼しいところへ、と、標高の高い吹屋へ行ってみることにしました。行程は一般道で53㎞くらい、倉敷から約2時間、現地では2時間ほどを過ごしました。
 吹屋ふるさと村は、標高550mの岡山県高梁市吹屋地区にあり、銅や砂鉄、薪炭、雑穀の問屋や、弁柄の産地として幕末から明治にかけて栄えた所です。これらの銅や鉄、弁柄は成羽から玉島へと船で運ばれ、江戸時代から成羽や玉島の繁栄をもたらしたそうです。
平成22年3月20日から11月28日までの土日・祝日には観光周遊バスがJR備中高梁駅から大人3,800円で出ているそうです。駅のみどりの窓口でチケットを購入できるそうです。私たちはその高梁駅9時50分には間に合わなかったので車で行きましたが、バスだとガイドもつくのではと思いますので、いずれ乗ってみたいと話しました。

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途中分かれ道で迷っていると、サッシ屋さんの軽トラが通りかかり、方角を教えてくれ、その道を抜けたところで待っていてくださってさらに親切に行き方を教えてくださいました。感謝感謝。
「ラフォーレ吹屋」のサイトに詳しい道順と写真が掲載されているのを見つけましたのでリンクしておきます。カーナビは近づいたら切って上のリンクの地図とこちらの写真を頼りに行ったほうがよさそうです。http://laforet-fukiya.com/akusesu-kuruma-kayou2.html
 周辺の広兼邸や西江邸には以前行ったことがありますので、今回は弁柄の町並みを散策し、山菜そば・うどんを食べ、現役木造校舎の吹屋小学校を見学、ラフォーレ吹屋で休憩、このほど見学できるようになった旧片山家住宅と、お向かいの郷土館を見学してきました。

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 到着は昼ごろでしたので、今回も町並みから少し外れた所にある地元のうどん屋さんへ。入ると8割がた席は埋まっていました。

d0031853_5184784.jpg山菜うどん450円、手打ち山菜そば550円。奥の調理の人はもちろん地元の人で、お客も顔見知りが多いようで「近頃どうしてる」とかいう会話がうれしい。そばは手打ちで短く切れるところを見るとそば粉の割合が高いようでした。

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そのあと、そこから100mほど坂を上ったところの吹屋小学校の見学に。映画のロケなどでも使われたとかいう文化財にもなっている小学校の校舎は、昔の町の予算の何倍かを使って建てたというだけあって今でも立派な姿を見せて現役で使われている貴重なものです。きっと丁寧に雑巾がけなどもして守っているのでしょう。
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通りのお店の表に掲示してあった創建当時の写真。


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 小学校の運動場からさらに上の方に、「ラフォーレ吹屋」があります。元は吹屋中学校だった敷地だそうで、建物は小学校を模して造られていました。窓越しにレストランがにぎわっている様子が見てとれ、うどんを食べたばかりだったので、

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喫茶のほうで休憩。大きな荷物をホテルに取りに来た宿泊客もいて、撮影で来たのかなと思いました。

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 建物見学をさせてもらった旧片山家は、今年の春から奥のほうまで見学できるようになったようでした。入場は大人400円で、お向かいの郷土館の建物と合わせて見学できます。片山家は国指定重要文化財で、宝暦9年(1759年)の創業以来200年余り吹屋弁柄の製造・販売を手掛けた老舗だそうです。店の間から土間を通って奥の間、台所と続き、
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その奥の蔵には弁柄の製造工程を図やモデルの人形を使うなどして展示があり、
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さらにその奥の蔵には、片山家の所蔵した什器や書籍類、遊びの道具などの展示品がありました。教養を高めるための書籍の中には
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「学問ノススメ」だとか「古今集」などもあり、また遊びの道具類では義太夫のレコードなどもあり興味深く拝見しました。
 お向かいの郷土館は以前から一般公開されていたので一度入ったことはありましたが、
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土間の箱階段、中庭のからくり雨戸、2階の隠し部屋、1階の隠し戸棚のある凝った押入れ戸棚、台所の女中部屋への階段も無駄なく戸棚をとってあるなど、興味深いものでした。写真上は中庭のからくり雨戸、下は台所から表の道の方角を見た所です。

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 また、家々の表の格子にはそれぞれの家の元の商売や構造上の特徴などの説明板が保存会によってつけられているのでありがたく、興味深く拝見させてもらいました。
 山の上のシャングリラのような吹屋の町並みでした。

吹屋ふるさと村サイトhttp://www1.ocn.ne.jp/~nariwa/fukiya1.html
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by kurashiki-keiko | 2010-08-23 04:55 | おでかけ | Comments(2)

今朝の読書「時をむだにしてなまけると、貧しくなる」

今朝開いたの羽仁もと子著作集『家事家計篇』は終わりのほうの「女中訓」の中の冒頭「福々しき身の上となるために」。
 
「面倒くさいと思っては、ものをむだにするのは、自分のさずかって来た一生の宝の中から、日日むだをしただけのものを捨てるようなものです。(略)ものをしまつにする術(すべ)を知らないで、一生乏しい乏しいで終わったものの子供は、生まれながらに福分うすく、一代で身上を起こしたというような人は、その親であった人も、代々心がけよく暮らしたために、複分をたくさんにその子供にのこしたのだろうと思われます。(略)
 時をむだにしてなまけると、貧しくなるのはだれでもしっていることです。(略)若い時にせっせと働く習慣(くせ)をつけなければ、一生まめに身体を動かすことのできない人になります。時間を捨てるのは、金を捨てることになるばかりでなく、知恵をも捨ててしまうのです。
 時は金で、知恵で、またさらに健康です。
 精出せば一時間でできることを、一時間半もかかっているというような、だらしない仕事のしかたは、金を捨て知恵を捨て、その上に身体までも弱くするのです。 笑う門には福来たるといいます。おこりながらに仕事をすると、仕事は少しも身になりません。あれがうらやましい、これがうらやましいと他人のしあわせばかり目につく人は、われとわが身が身に添わないものです。
 つまらないことに腹をたてないばかりでなく、並大抵のものならば、きっとおこるほどのことでもがまんして、いつもニコニコと、日々の仕事のためにわれを忘れて働いている人の身のまわりには、幸運の神が知らず知らず寄ってくるようです。」
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by kurashiki-keiko | 2010-08-23 02:38 | 反省したこと | Comments(0)

早起き読書

今朝もラジオのタイマーで目覚め、NHKの「ラジオ深夜便」の前川清特集?の「東京砂漠」をぼんやりと聞いてから置きだしました。
7時からご町内で近所の草刈り清掃と続いて公園掃除がある日なので、それまでに洗濯物干しと朝食用意、それに洗面、化粧もしておかないと。
ということで作業着を着かけていると、朝まだ4時というのにおばあちゃん(夫の母)が寝ぼけたのかやってきて「おかあさん、て呼んだ?」というのでびっくり、「こんな朝っぱらから、呼びませんよ」というと、「ああそう、呼ばれたような気がして」と帰っていきました。(ほっ)

今日の読書
 羽仁もと子著作集『家事家計編』より第六章 家事整理と時間 の中の 六 家人の日課 「家人おのおのの毎日の仕事は、どこの家でもきまっているのですが、そのほかに何か一つ二つづつ家人の修養のためになる特別日課をさだめたいと思います。」
 「不始末のものには夕方戸を閉める前に、かならず入口にぬいである下駄類を整頓させること。」・・・そういえば、我が家の子供たちが小学生のころに、なかなか靴の整頓をしつけることができていなかったなあ・・反省。
 「また幼児以外のすべての家人のために、短い時間でもかならずよい読書を一日もかかさない習慣を養ってやりたいこと。学校に行くものも、学校以外のためになる書物を毎夜一枚二枚ずつでも必ず読むというようなことは、よいことだと思います。(略)子供やその他の家人を、乱読や低級な読み物から救い出す道も、ここにあるように思います。毎日めいめいが読書することにきめて、今は何を読んでいる、どういうことがあったと話し合うようにすると、自然に一家の読書趣味が高まっていきます。」
 ・・・これはテレビのなかった時代の長い夜の過ごし方なのかなあ・・・確かに低俗な本、というかテレビ番組はいやだけれども、これはという興味を持つ番組などは結構長時間平気で漫然と見ていることも多いように思う。ちゃんとした本を近頃ちっとも読めないでいる自分。ほんと反省。夫は寝る前に読書していたようですが、近頃は目や頭が疲れて読めなくなり、テレビを見ることが多くなったようです。
 私たち夫婦、朝ご飯を食べる時だけはテレビを消して時計代わにラジオをつけて、新聞2紙を交換しながら拾い読み、というか結構精読するのが日課です。新聞は政治の動き、経済面では地元企業の新しい動きだとか、文化面の識者の囲み記事、読者投稿欄、また社会面でも興味を引く事件など、面白くて、テレビやインターネットでは得られない情報を得ることができますから、これも立派な読書、に値することかな?と思います。

 家人日常の心得
「明日の服装(朝外出するものは携帯品とも)は、必ず今夜整理し用意して枕もとにおくこと。」
「めいめいに注意して、さだめの食事時間に食卓につくこと。(略)用意すべきものの備わっていないときは、まず来合わせたもの心づいたものが、こころよく責任者を助けてやること。」
時間のくぎりを大切に思うこと。(略)五分おくれ十分おくれすることは何より禁物です。その五分十分のちがいから、家庭の時間は総くずれになってしまうからです。時間のくぎりくぎりということを、皆よくはっきりと頭にいれてほしいと思います。」
合間仕事を持っていること。(略)合間仕事というのは、仕事の合間合間に、気軽にとったり置いたりすることのできる小さい仕事です。たとえば、靴下つぎ、はたきや雑巾を作ることまた編み物、そのほかいろいろの細かい仕事です。(略)次の仕事を始める時間まで、きっちりかかるということはないのですから、(略)ついうかうかとなまけて暮らすのはよくないことです。ちょっとだけれども、やはり合間仕事をするのです。」
「仕事のくぎりくぎりをきちんとするほかに、今一つ大事なことは、仕事の後始末をはっきりときまりよくすることです。(略)
 ご飯の後片付けをするにしても、まず食堂から食器類を台所にはこび、食卓をよくふいて、食堂が完全にきれいになったところで、台所に出してある洗い物にかかるように。料理をするにしても、材料を切って鍋に入れたら、まな板や包丁を始末して次の仕事にうつる用意すれば、台所は料理をしている間でもきれいであるし、後片付けも早くすみます。」
「ちゃんと掃除のできた部屋で、誰かが新聞を見る。そうして片付けずに行ってしまう。子供がおもちゃを持ってあそぶ。また片付けずに庭に出てしまう。(略)すべてのものをそれぞれの置き場所まで持っていかずに、床の間などにあれもこれもと重ねておくと、さがしものを多くするもとになります」・・・夫のこともあるけれど、これは大いに反省、反省。

・・・というわけで、暮らし方の、よりよい、合理的な暮らし方の基本を教えられた今日の読書でした。読み流してはいけないと思う、この後の暮らし方は?(うーん。。。)
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by kurashiki-keiko | 2010-08-22 04:53 | 日常 | Comments(2)

まずは苦手なことから始めよう

 嬉しいことがありました。
 夏休み前には背中とウエスト周りにダブダブしていたお肉が、毎日のラジオ体操と、夫の入浴中に30分と区切ってしていたWiiFitの運動とが功を奏したのか、体脂肪率が「肥満」ラインの30%を下回ったことと、体重もほんの少しですが(なにしろ普通にたべているのです)減り、見かけもおなか周りがほんの少しですが締まってみえるようになったことです。暑いさなかなので、日中は動けず、そのせいで腹筋、背筋が退化して腰痛を起こす、というのが例年のパターンだったのですが、幸い今年はそんなこともなく、ありがたいことです。

 で、ところが昨夜はくたびれたのか、家計簿を開いたまま11時ごろに寝たらしく、はっと気づくと午前4時。よくないパターンがまた出てきました。で、気を取り直して朝ぶろに入り、著作集を開きました。うん、これだ。苦手な読書はぱっとする。あ(ブログにはまっています)
しかし今日の箇所『家事家計篇』の「買い物について」というところがぱっと開けたのでそこを読むと、まさしく「米の分量に注意すること。」
 炊きすぎて残りが多いと粗末になる、ということです。今は幸い、私は残らないようにきっちりと炊くのに慣れて、昨日のように母がいることになると足りないのですが。
 母のほうは、真夏というのに1合のご飯を軟らかめに炊くものだから、毎日残りを腐らせています。老人だからそのあたりは仕方ないですが、私が気づいて仕掛けてあげるときには、5勺のお米を7勺のお水で炊くようにしています。昨日はそれに梅干を入れて仕掛けました。
次の項目は「たたみかけてものを買わないこと
うーん、これは反省しています。元凶は生協のカタログを見て注文するときに在庫の確認をしないためです。今週も、キッチンハイターが配達されて、見ればストックが2本もあり、置き場に困りました。
 「なくなるまで気づかずにいてよいというのとは違います。なくなるころに工夫して、その継ぎ目を(略)間に合わせるようにすると、1か月の終わりまたは1年の終わりに行って、たたみかけて買い物をしたのにくらべると、大した違いが出てくるのです。砂糖などの必需品は(略)仮にないつもりで、砂糖のあまりいらない種類の食物を調理するとかいう風にする(略)。身の回りのものにしても、新しいものを用いる前にはこの心得を応用することができます。

買い置きの利益
 ここでは、毎日買い物に行くと、時間も不経済、買い落ちもたびたびあるからある程度のまとめ買いは日数がたっても悪くなる気遣いのない必需品を、安い店に行ってまとめて買っておくほうが利益だとあります。しかし味の変わりやすいものを買い置きするとか、買い置きにしてあるからと価のないもののようにして粗末にするとか、場所ふさぎになるとかで高いものにつく、ということ。
大きな入れ物ごと置くのではなく、適当な器に小出ししておくこと、一区切り一区切りに責任を持つようにすると、買い置きが無駄にならない、ということ。

当たり前のようであっても、この『家事家計編』、家事の極意をよくつかんで教えてもらえます。
これ、初版発行はなんと昭和2年10月になっています。貨幣価値などは今とずいぶん違いますが、やっている家計や家事の管理は、家庭というものの中では不変だということなのでしょう。

6時が来たのでこの後庭の草取りに行きます。
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by kurashiki-keiko | 2010-08-21 06:02 | がんばったなあ | Comments(3)