手持ちの口紅を並べてみて

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私はいわゆる鏡台を持ちません。正確に言うと、嫁入りの時に、洗面台の鏡があれば鏡台はいらない、といったのに、当時同居していた父方の祖母が、「花嫁が鏡台を持たずに嫁入りするなんてあるものか」、と言って無理やり当時はやりだった三面鏡を持たされたのでした。が、使用したのは借家に住んでいた1年ほどのことで、自分の家を建ててからは洗面化粧台に化粧道具を置いて、寝室にある三面鏡に向かうことはありませんでした。顔を洗ってその場でお化粧する、というのが動線が短くて最適だったからです。
 というわけで、いまだに顔を洗ったらその場でお化粧する私。1日、手持ちの口紅でお気に入りのビビッドな感じのピンクが残り少なくなってきたので、手持ちのを、しまい込んでいたのも含めて並べてみたら、あらま、結構な数でした。
 ほかのファンデーションだのは大体生協やら行きつけの薬局で適当に買うのに、口紅だけはディオールです。デパートでいろんな化粧品メーカーの口紅を試してみて、このメーカーの色合いが一番好きだったから。夏場には青みがかった淡いピンク。冬場には赤い刺し色のセーターなども着るので赤系やオレンジ系。合唱団のステージなどでは派手目なピンク。お葬式などには地味目なオレンジ系。など、買い足してきたのでこんな数に。最後のひと塗りまで使い切ったものもありました。
 ちなみに政治家の小池百合子さんやヒラリー・クリントンさんなどはしっかりした派手目な色をつけていますね。元気があることをアピールすることもあるのかと思います。地味目なのをつけると、やはり少し老けて見えるようにも思います。そんなことで私もはっきりした色合いが好きです。
 試しにテープで系統別に通し番号をつけてみましたが・・・微妙な色合いの違いは番号ではよくわからないのですが、場面に応じて大切に使っていきたいと思います。

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# by kurashiki-keiko | 2017-04-02 01:50 | 日常 | Comments(3)

過去の遺物?エプロンを縫い上げて

 3月31日(金)雨。寒いというし雨だというので、草取り予定を中止し、以前夫の父の介護にかかる前に裁っていた(らしい)ミシン刺繍の入った胸当てエプロンを、20数年ぶりに縫い上げることにしました。
 やってきた3歳の孫娘にボタンつけを教えてみると、針を布に刺すことも結構力の入れ具合にコツがいることがわかったり、この子は数字に弱いらしく、ボタンが8個付いたのですが、その数が意外に数えられないことが分かりました。
 孫もそのうち飽きて退散してくれたり、夫も外出してくれてこれ幸い、裁ちっぱなしになっていたエプロンの紐を縫うことから始め、縫い上げました。
縫い上げてみると、今風のとは胸当て部分の幅が違って狭いことが分かりました。布はしっかりしたダンガリーだし、刺繍はきれいですが、ポケットが1個だけ。私は両側に2個ついているのがいいのです。せっかく縫い上げたので、とりあえずたたんで袋に入れて仕舞いました。

 次に、同じように、20数年前に裁っただけでしるしつけも半分しかできていない、たしか黒のギンガムチェックのスモックエプロン、だと思っていた布を取り出してみると、なんと、長男が小5のときの、身長152㎝の、と型紙に書いてある長袖パジャマ、でした。
 もう2児の父になった長男の子供時代の・・・・ほとんどタイムカプセルだったその裁ったばかりの布状態で入っていた箱。パジャマとして縫い上げてもたぶんもう誰も着ないだろうし。しばし茫然。色違いで兄弟にパジャマを縫って着せた、その最後の作品はいまだに衣装ケースにとってあるのですが、そのあとに縫おうとして縫えなかったもののようです。 一生懸命に縫物をしていた当時を思い出して、「頑張ったなあ」と少々の感慨に浸ったひとときでした。

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# by kurashiki-keiko | 2017-03-31 14:47 | しみじみしたこと | Comments(0)

春休みの孫とクッキー作り・・・

24日(金)が終了式だったので、春休みに入りました。せっかくの春休みなので、ばーばは孫とクッキーでも作ろうかしら、と、27日(月)、ほかに予定がないか聞いてからお昼過ぎ、友の会の「おさなごの会」で教わった、卵もバターも入らない、にんじんクッキーを作ることにしました。
 ところが、あいにく1年生のオニイチャンはゲームを始めてしまっていて、やってきません。仕方なく、下の孫娘とお嫁さんと一緒に、粉やお砂糖を計ってもらうところから始めました。
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種をのして、いよいよ型抜き、というときにオニイチャンを呼ぶと、疾風のように現れて4つばかり型抜きをしたら、またさっさとゲームの続きをしに行ってしまいました。3歳の妹のほうは、大喜びでいっぱい型抜きをしました。力が足りなくて抜くのが難しい場面も何度もありましたが。3単位で天板2枚にびっしり種が並びました。
 焼ける間にお昼寝をしてくれたらよかったのですが、うれしくて興奮してそれどころではなく、ずーっと焼けるまでそのあたりをうろうろ。焼きあがってすぐは熱くて触れないのよ、といって、「見るだけ」。
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 牛乳が苦手ということで、ミックスキャロットのジュースでおやつにいただきました。食べる段になるとオニイチャンもやってきて、じーじも加わってみんなで「おいしいね」と食べましたが、一人ずつのお皿に分けなかったので、この子、ずいぶん食べました。うれしくてうれしくて、キャーキャー言いながら食べていました。「お父さんにも取っておいて食べてもらおうね」と、いってようやくおしまいになりました。




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# by kurashiki-keiko | 2017-03-27 23:59 | | Comments(0)

NHKドキュメンタリー「阿修羅 1300年の新事実」を見て

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3月23日(木)PM10~、古舘伊知郎さん、井浦新さん、松下奈緒さんが出演。阿修羅像の謎に迫った番組とのことで、興味深く見させてもらいました。
その昔学生時代には、興福寺国宝館という建物で、仏像たちが配置されていたのを何度も拝見したのですが、今は仮金堂というところに安置されているとの事。
重い扉を開けて見せてもらってびっくり。なんと、ご本尊を中心に仏像たちがまるで取り囲むように群像になって配置されていて、お釈迦様のお話を聞こうとして集まったかのよう。説明によると、光明皇后が、お釈迦様の説法を聞きに集まったという故事を基にそのように配置させたらしいとの事。仏像たちが生き生きと見えました。
そして、仏様たちの顔が少年のように見えることは、光明皇后がわずか1歳で失った王子を偲んでその成長過程を見るかのように作らせたのではという仮定があるらしいこともわかってきました。
 乾漆像というのは粘土で作られた像の上に麻布を貼り重ねていき、中の粘土を後からかき出して中を空洞にして作られるという技法ですが、そのX線像で、内側の元の粘土の形をミリ単位で測定し、復元することに成功したようです。そしてそのお顔というのは・・・
 非常に興味深い内容で、天平の時代にさかのぼって光明皇后の思いが深く流れているのを感じました。
 そしてそして、光明皇后は、全国に国分寺、国分尼寺を作らせたお方でもあるようで、先日吉備路を歩いてその国分尼寺跡を散策し、天平の頃に思いを馳せた事が偶然にも近かったものですから、余計にロマンを感じました。

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# by kurashiki-keiko | 2017-03-24 20:00 | 新聞・テレビから思う | Comments(3)

注意せずに見過ごした話

先日道を歩いていると、少し前を綿入れのジャンバーを着た男性が散歩していました。後ろを歩きながらふと見ると、右の脇から何やら白い小さな布切れがひらひらしていました。それは洗濯の時のタグ。つまり彼は裏返しに着ていたのです。しかし服を脱いだらたぶんそれは表になるようにひっくり返って、次回はちゃんと表を向いて着られるのだろうな、と想像し、注意するのをやめたのでした。

 また、夫に付き添って大学病院へ出かけ、受付の列に並んでいると、すぐ前の女性の背中、ちょうど肩甲骨の真ん中あたり、セーターに穴が開いていました。気づかずに着てしまったのか、それとももしかして上着で隠れるからいいや、と思って着たところ、院内が思いのほか温かくてセーターの穴を忘れて上着を脱いでしまったのかも、と想像をめぐらし、注意しても直せないのだから、とやはり注意しませんでした。ズボンのチャックのように、ちょっと注意したら直せるものならばたぶん注意していたと思うのですけれど。



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# by kurashiki-keiko | 2017-03-22 02:13 | 日常 | Comments(0)

家族新聞「あじさい通信」238号ができました

 d0031853_10592040.jpg今月のトップ記事は、長男のお嫁さんの実家へ息子たちが行ったことです。島根県の江津なので、今回は山陽道、尾道道、中国縦貫道、浜田道というルートで行ったとのこと。最近買い替えた車が自動運転機能がついているのでそのお試しということもあったのでしたが、道路わきの白線が消えかかっている中国縦貫道ではあまり役立たなかったそうで、自動運転ならずとも夜とか雨の日に道路わきの白線が頼りなので、道路メンテナンスをしっかりしてもらいたいと思ったことでした。
 2番目の記事は孫娘(中2)のmioが英検3級合格の記事。英検3級というのは中学卒業程度だそうなので、超難関というわけではなさそうではありますが、努力のかいあってのことなのでうれしいことでした。
 あとは、次男一家が県北の岡山国際サーキットのファン感謝デーに出かけた話やら、同居の孫がどんどん包丁で切った話だとか、小1の孫が学校でとってきたチビ大根を使ってポタージュを作ってみんなで食べたこととか、最後に私たち夫婦の沖縄旅行の話でした。
 今回は、子供たち一家の様子がまんべんなく取り上げられ、写真はそれぞれの子供たちが寄せてくれたことで、広い意味でのうちの一族全体で紙面を飾ることが出来たことがとてもうれしいことでした。

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# by kurashiki-keiko | 2017-03-21 11:07 | 家族新聞 | Comments(0)

映画「ララ・ランド」を見て

 久々に映画を見に行きました。
夫は実は不承不承、でしたが。
倉敷市下津井のリアルな風景が出てきている「ねむり姫」とどっちにしようかと迷ったのですが、高校生が主人公のよりは、かつてのハリウッド映画全盛期を思い出させてくれる「ララ・ランド」を選択。
連休のせいで、イオン倉敷は開店前から映画を目当てのお客でごった返し、キャラメルポップコーンは品切れとのアナウンスあり。
そんな中、「ララ・ランド」はずいぶん小さ目のシアター9でした。
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ロサンゼルスの街の夜景を背景に、主役の二人が華麗に踊る場面がいかにもミュージカル映画、素敵でした。そしてそして、この場面が終わりを告げるのは、彼女の持っていたスマホに付き合っていた彼からの電話がかかり呼び出し音でわれに返るという設定でしたが、その呼び出し音がなんと私の物と同じだったので、まさか、私のが鳴っているの?と慌てました。始まる前にちゃんとマナーモードに切り替えていたはずだったので。ほんとにビックリでした。
下敷きになっているのがジェームス・ディーンの「理由なき反抗」のロケに使われたあの場所。まだあるんだ、あの建物。
ストーリーはそれほど複雑ではなく、夢を追う二人の様子を追っていて、「シェルブールの雨傘」ともちょっと似た感じの部分もあったけれども、主役の彼が3か月間の特訓でピアノを習得したというピアノの音がとても素適でした。
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私の小学生時代、よく父が洋画を身に見に連れて行ってくれ、ジーン・ケリーが雨の中で歌う場面が素的で、うきうきして、帰宅してからもその場面を思いだして踊っていたのを思いだします。
 あんな感じで、軽いコメディータッチで、見る人をハッピーにしてくれる映画が私は好きです。

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# by kurashiki-keiko | 2017-03-19 17:39 | うれしかったこと | Comments(0)