火砕流の後は

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平成深山という名をつけられたあのときの雲仙普賢岳は、わずかな白い煙を出すだけになって収束していました。この土砂の流の下で、40数人の尊い犠牲があったのです。
 この扇型の土地の分厚い土砂の上に、新たに住宅団地と道路が建設されていました。


d0031853_2071548.jpg旧大野木場小学校の建物は、火山灰などが教室の中に入ったままで保存されているそうです。今は別の場所に新しい建物が建てられています。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-17 20:10 | | Comments(0)

旅を終えて

旅の途中は携帯メールからの写真だったので、デジカメの写真を公開します。


d0031853_23121569.jpg雲仙の沸き立つ地面を見る人々のシルエット。

d0031853_23191351.jpg東シナ海に沈む夕日が宿から見えた。水平線に沈む太陽はめったに見られない。

d0031853_23132654.jpg島原、天草の農民たちが立てこもった原城の古い石垣が発掘されていました。天草四郎は弱冠16歳、一揆を企てたリーダーというよりは、大人たちによって象徴的に祭り上げられたと考えるほうが妥当だろうとの話。

d0031853_23161160.jpg天草四郎は本名益田四郎、身長が155cmくらいだったそうだ。


d0031853_23204575.jpg大江天主堂。25歳から82歳でなくなるまでをこの地で布教活動に専心した神父さんが私財を投じて建てられた地元密着の教会堂。残念ながら月曜はしまっているみたいで中が見られませんでした。


d0031853_2324131.jpg山崎朋子著『サンダカン八番娼館』にも書かれていた(と思う)崎津天主堂。畳の会堂ですが、お年寄りの多い信者のために最近いす席になったようです。


d0031853_23283122.jpgここは山崎朋子さんが海からのほうがいいと書いていたので、湾の向こう岸から見てみました。漁師町にそびえるゴシック風の尖塔。
仏教徒の大工鉄川与助が棟梁に名って建てた数多くの教会堂のひとつだそうだ。五島に行ったときもこの棟梁が建てたという会堂を多く見ました。こうもり天井など、荘厳な雰囲気を演出したこれは木造だというからちょっと驚きです。

島原、雲仙はキリシタン殉教の話やら、隠れキリシタンの話やらを多く聞きます。私はその隠れキリシタンと、古い教会堂に興味があって、五島、平戸、長崎と旅してきました。今回の雲仙、島原、天草あたりは平地が少なく、農地も米が取れなくて貧しい中、領主によって年貢米を厳しく取り立てられていました。。
 娘を売る話も、天草四郎の百姓一揆の話も、隠れキリシタンになっても教えを捨てなかったことも、みんな貧しさということが根源にあると思います。この今の貧しい暮らしから救い出してくれるものとしてキリスト教を受け入れたのではないでしょうか。「幸いなるかな、心の貧しきもの」といわれたのは、金持ちで満足していたらもとめる心もないということなのではないかと思います。
 
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-15 23:45 | | Comments(2)

一路 岡山へ

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のぞみ30号東京行きに乗り換えました。途中の自動改札で特急券を入れ忘れ通せん坊されて焦りました。これで19:04の岡山到着まで一寝入りです。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-14 17:23 | | Comments(0)

個室(ボックス席)はガラガラ

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個室と言っても簡単な仕切りの、赤いテ-ブルを挟んだ向かい合わせの4人がけの席。今、久留米ですが誰もいませんでした。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-14 16:42 | | Comments(0)

間に合った

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制服の人に聞くと「階段上がって左」(そういう時には聞けてよかった)、荷物を下げて上り下り、目指す特急つばめはまだ着いていなくて間に合ったのです。ここまで乗ってきた1両だけのロ-カル線に較べなんと豪華、仕切りのドアの向こうには個室もあるそうな、見に行ってきます。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-14 16:05 | | Comments(0)

車中

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今、熊本に向かう普通電車に乗っていますが、JR九州、社員教育中か、4人ほどの制服の人が乗っていて前が見えないくらいで物々しい雰囲気。まあゆとりあるダイヤだといいのでしょうが、この後熊本での乗り換え時間が3分、階段を上り下りて隣のホ-ムらしく心配。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-14 15:45 | | Comments(0)

天草四郎

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写真の建物は天草四郎の資料館だそうですがこの館には入らず裏手の小高い丘にある天草四郎の墓と、隠れキリシタンの墓を見に行きました。天草四郎の墓はずっと後世のものと思われますが、隠れキリシタンの墓碑は、仏教徒の物に見せかけて台座の見えない所に十字を刻むなど苦心しています。
旅立ちの日には曇り後雨の予報でしたが、天草五橋を渡る時はよい天気、よかったです。
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# by kurashiki-keiko | 2005-11-14 15:11 | | Comments(0)