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NHKドキュメンタリー「阿修羅 1300年の新事実」を見て

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3月23日(木)PM10~、古舘伊知郎さん、井浦新さん、松下奈緒さんが出演。阿修羅像の謎に迫った番組とのことで、興味深く見させてもらいました。
その昔学生時代には、興福寺国宝館という建物で、仏像たちが配置されていたのを何度も拝見したのですが、今は仮金堂というところに安置されているとの事。
重い扉を開けて見せてもらってびっくり。なんと、ご本尊を中心に仏像たちがまるで取り囲むように群像になって配置されていて、お釈迦様のお話を聞こうとして集まったかのよう。説明によると、光明皇后が、お釈迦様の説法を聞きに集まったという故事を基にそのように配置させたらしいとの事。仏像たちが生き生きと見えました。
そして、仏様たちの顔が少年のように見えることは、光明皇后がわずか1歳で失った王子を偲んでその成長過程を見るかのように作らせたのではという仮定があるらしいこともわかってきました。
 乾漆像というのは粘土で作られた像の上に麻布を貼り重ねていき、中の粘土を後からかき出して中を空洞にして作られるという技法ですが、そのX線像で、内側の元の粘土の形をミリ単位で測定し、復元することに成功したようです。そしてそのお顔というのは・・・
 非常に興味深い内容で、天平の時代にさかのぼって光明皇后の思いが深く流れているのを感じました。
 そしてそして、光明皇后は、全国に国分寺、国分尼寺を作らせたお方でもあるようで、先日吉備路を歩いてその国分尼寺跡を散策し、天平の頃に思いを馳せた事が偶然にも近かったものですから、余計にロマンを感じました。

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by kurashiki-keiko | 2017-03-24 20:00 | 新聞・テレビから思う | Comments(3)

懐かしの知床、TVに見覚えのある景色&ガイドさん

たまたま日曜日、知床を行くバラエティ番組

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を見ていたら、ガイドの菅沼さん、という紹介が。
ん? そういえば以前私たち夫婦も知床でお世話になった菅沼さんではありませんか。
 こちらのブログにも、

詳しくご紹介することが出来たのも、菅沼さんのおかげ。
お元気で活躍されている様子を見て、うれしくなりました。
この撮影の日の菅沼さんのブログ記事を発見、こちらです。
体力的に(夫の)だんだん難しくなってきていますが、よかったなあ、知床。

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by kurashiki-keiko | 2017-02-12 15:18 | うれしかったこと | Comments(2)

エリック・クラプトン ”Tears In Heaven”にしみじみ


たまたま「ラジオ深夜便」を聞いていたら、金田一秀穂先生がこちらの曲を2年間担当していた最後のリクエストにしていらっしゃいました。息子さんが落ちて亡くなったその悲しみを表現していることを知りました。ワーワー泣くというのではなくて聞く人に悲しみを伝えるということはなかなかできないけれど、この歌には悲しみがこもっているのだとか。
急いでこちらの動画を検索してみて、本当に、静かに、しみじみと、小さなお子さんを亡くした父親の悲しみが深く深く伝わってきて感動しました。


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by kurashiki-keiko | 2017-02-08 01:00 | しみじみしたこと | Comments(4)

娘の誕生日

 先日の13日、夫が、「おい、きょうは〇〇子の誕生日だ」というのを朝、真に受けて(というのがおかしい)、娘にお祝いメールを送ったところ、「20日に生まれた気がする」。あら?
 カレンダーを見ると、1週間先ではありませんか。またやった。そこで「20日に産んだ気がする」と返信してお互い大笑い?
 そして昨日。娘は、「お母さんに私が生まれたころには大きな石油の事故があったといってたけど、ニュースのこの日の出来事というので言っていた」と。
 そうそう、三菱石油の重油タンクが壊れて、この子が生まれた海辺の病院に夫が会いに来る時には、海が一面真っ黒だったとのことだった。その後三菱石油の社員だったという夫を持つ人が、この事件を経験したことのある社員とない社員とでは、戦争経験があるかないかくらいに社員にとっては大きな大きな出来事だった、と話すのを聞いて、そうだろうな、と思ったことでした。
 そんな社会的大事件の後で海辺の病院で生まれた娘ももう立派な?大人になり、自分の年も併せて感じる今日この頃です。
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by kurashiki-keiko | 2016-12-21 07:44 | しみじみしたこと | Comments(0)

「ゴミ屋敷」を片付ける番組を見て

 たまたまテレビで、便利屋さんがゴミでいっぱいの家を片付けるという場面を見ました。
どうしてあそこまで、というくらいに、室内がうずたかく積まれたゴミの山。お年寄りのご夫婦のどちらかが亡くなり、もう一人が認知症で施設へ、といった後の家を片付けるために便利屋さんにお願いしてみると、お菓子の袋などがきちんとたたまれて箱の中に入っていた、とか、昔縫物が好きだったので布や毛糸がたくさん奥の方に押し込まれてそのまま忘れられていて、押し入れの中の奥の方までぎっしりと物が入っていた、とか、若い人の一人暮らしだと、服のサイズが変わって買い直し、また痩せるかも、と元の服もそのまま多数どんどん買い足したり、お弁当のたべかけやペットボトルの飲みかけを部屋中に積み上げ、ゴミの分別の仕方が分からずそのままになっていて、室内に大量のハエがわいていたり、と様々。
 まことに、ゴミを片付けるにも気力体力が必要。なんでも少しずつ片付けて行っておかないと、貯めると大変なことになることがよくわかります。
 友の会は友愛セールが年に2度あるので不要衣類や不要品をチェックすることが出来て、おかげで死蔵品になりかかっているものはさっさと、必要としている人のために放出することが出来るので、そこまでのゴミ屋敷状態やら、しまい込んで押入れがギューギューということにはならずに済んでいるのはありがたいことです。
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友愛セールの贈答品コーナーです。こちらはあまりにも長い間死蔵していて虫が食ったようなものとかカビの生えたカバンなどは売り物になりませんので、不要なものは新しいうちにこういう場所に出すのがベストだと思います。また、お店の景品の単品などは受け取らないでとにかく家に不要品を入れないことが肝心かもしれません。
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こちらは中古衣類(子供服コーナー)です。防寒着もすべて100円に設定しているのでとにかく安い。皆さん争って選んでいらっしゃいます。子供はすぐ大きくなるのでこういう不要品コーナーに出したり、またお安く買ったりするのは誠に合理的だと思います。
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by kurashiki-keiko | 2016-12-05 00:37 | 新聞・テレビから思う | Comments(0)

山田太一ドラマ「五年目のひとり」

たまたまテレビの番組表を見ていて、山田太一脚本のドラマがあると知り、これはきっといいドラマに違いない、とずっと見させてもらいました。
山田太一氏は、http://www.geocities.jp/kurasikitomonokai/kouen.html2003年に倉敷友の会の婦人之友愛読者会講演会の講師に倉敷に来ていただきました。
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婦人之友編集長も同席された午後の会にも出席していただき、お話を伺うことができました。
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木下恵介監督の下で働いておられた時にお子さんがお生まれになったとかいう話もありました。その集まりの前に私は著作を1冊読んでいって一つ発言をしたことを思い出します。(中身はすっかり忘れました)
 NHKの土曜ドラマという枠が以前あり、「男たちの旅路」シリーズだとか、「車輪の一歩」だったか、車椅子の人が周囲に介助を求める話で、とても感動したことを覚えています。それ以来の大ファンです。あれからもう13年にもなるのだなあと感慨深いです。

 山田太一氏のドラマには定評がありますが、導入部分ではどんなドラマになるのかなと興味津々で見ていました。果たして、何気ないセリフの積み上げから、一人の人の生き方を浮かび上がらせる手法は、さすが、うまいなと感じました。また、女子中学生を演じた少女の自然な感じ、長いセリフがあるのにちゃんと演じていてすごいなと思いました。タイトルがどういう意味かなあと思っていたら、5年前の東日本大震災で家族親類縁者を皆亡くした男の人の話で、さすがに渡辺謙さん、厚みのある演技で引き付けられました。また、パン屋の主人を演じていた高橋克実さん、同郷の人を演じた市原悦子さんらわき役陣も名優ぞろい、よかったです。

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番組ホームページ⇒http://www.tv-asahi.co.jp/5nenmenohitori/#menu01


 
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by kurashiki-keiko | 2016-11-19 23:54 | 新聞・テレビから思う | Comments(0)

プロ野球日本シリーズ観戦―野球音痴の驚き

 我が家は長男も次男も広島ファンなので、このシリーズは熱く燃えていました。リーグ優勝を決めた後の消化試合になったものの、スタジアムまで観戦に行ったし、2才児(当時)まで「(^^♪カープ、カープ、カープひろしまっ」と歌うほどに応援歌になじんでいます。
 で、当然日本シリーズもしっかりとテレビ観戦。第6戦はホームだし土曜日の一緒の会食も当然のごとくに野球を見ながら。長男が解説役。
 野球を日頃全く見ない私、この日本シリーズに至ってやっと見てみると、テレビの画面のなんと親切なこと。大昔?のことしか知らないと、今の出る打者のプロフィールから得意な球の位置から、投手の投げる球速や球種まで出るのに驚かされました。球速はともかく球種に至っては、人が判定するしかないのでは?と不思議。きっと1球1球をネット裏から見て瞬間的に球種を判断して球種別のボタンを押しているのかしら、などと推測しました。
 球場では広島ファン一色、真っ赤。なのに一角だけ黒っぽい席が。長男によると、あそこはビジター席で、広島ファンは入ってはいけないんだそう。四面楚歌の広島球場にあっての日ハムファンの席というわけか。なるほど。
 球場に入りきれなかったファンは外で球場の音を聞きながら小型テレビとかラジオで観戦するのか聞くと、球場には観客席の隙間があってそこから見ることもできるお目こぼし空間みたいなのがあるのだとか。
 ほぼ球場を埋め尽くす真っ赤な広島ファンの席は、立ったり座ったりの応援が忙しくて疲れそう。次男も広島の応援は立って座ってと忙しくするんだ、と以前言っていたっけ。ずうっと立ったり座ったりすると翌日が筋肉痛になるんじゃないの?と聞くと、長男、「広島の攻撃の時だけだよ、相手の攻撃の時にすると失礼だろ」。なるほど。次男がいらなくなった、と置いて行った太い野球バット型の応援グッズは、持っていくのに場を取りすぎて最近は細身になった、と言っていた通りに、ファンはずっとスリムになった応援用具を打ち鳴らしていました。なるほど、持ち運びに袋に入れやすいスリムなタイプね。
 が、流れは広島に不利なムードが続き、私は9時からNHKスペシャルのほうを見ていて、終わると子供を寝かせた長男がやってきてまた日本シリーズに切り替えたところ、やっぱり負けてしまいました。あーあ。ファンの嘆きいかばかり。
 私も思わぬことで楽しませてもらった日本シリーズでした。広島が日本一になるのはいつのことか。
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by kurashiki-keiko | 2016-10-30 03:28 | 興奮したこと | Comments(0)

震度4 そのときどこに

 本日午後2時すぎ、私は倉敷友の家でそろそろ帰るか、と支度をしていたところ、誰かが「地震」「あーゆれてる」。携帯・スマホの警報音が鳴り、私も揺れに気づいたものの、近くに潜り込める机もなかったし、木造2階のホールにいたし、その上の階はないしで、ものが落ちてくるとしたら太い木製の梁。どこにつかまるかなどと考えているうちに揺れは収まった。
 かねて登録していたYAHOOの災害情報を開くと、鳥取中部が震源、震度6とのこと。便利な世の中、震度に応じた地図まですぐにみられて、倉吉に実家があるらしい人、「家を売っといてよかった」。
そっち方面には私には知り合いはいないので、まずとりあえずはニュースを時々見るくらいで静観。
次々に余震のニュースが入り、これはまた・・・と今後の成り行きを見守ります。
それにしても、家で一人でなくて、大勢の友がいる場所でちょっと心強かったです。
 震源に近い倉吉あたりではコンビニなどに水やカップ麺などの非常食をまとめ買いする人が行列を作ったとか。災害がないと思って安心していてはいけないという教訓だろうか。ちなみにわが家の備蓄は水2リットル入りを2箱12本、缶入りクラッカー2缶、ラジオなど思いつくものを入れたリュックを準備はしているのですが、いざとなれば何が必要かはまだまだ分からず、テキトーに備蓄品というリストを参考にして作っています。
http://digital.asahi.com/articles/ASJBP4R26JBPUTIL02H.html?iref=comtop_photo
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by kurashiki-keiko | 2016-10-21 17:56 | 興奮したこと | Comments(0)

読書中 『「暮しの手帖」とわたし』


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朝ドラの「とと姉ちゃん」にすっかり夢中になっていたものですから、関連の本を読み始めました。
 今は読んでいませんが、昔は暮しの手帖の大ファンで、商品テストだとか、この人の「すてきなあなたに」のページだとか、著名人のエッセイだとか、どの記事もよかったと思います。
 ドラマのもとになったような、「暮しの手帖」を立ち上げたころの苦労話を読み進めていて、リュックに雑誌を25,6冊詰めて駅ごとに書店を探して納品書と一緒に置かせてもらい、のちに売れた分だけお金をもらって歩いたという話や、皇族方は戦後でもよい暮らしをしているのだろうといわれていたが、いざ取材してみるとそうではなく、食生活などに大変ご苦労をされていたので、その原稿をいただきに何度もうかがった話など、本当によくやった、と思いました。
 そんな中にこんな箇所がありました。ポケット版では124頁に、
ユネスコで日本文化の紹介のため、雑誌を世界の国へ送ることになったので、数多い婦人雑誌の中から『婦人之友』と『暮しの手帖』が選ばれたのです。この知らせを受けたとき、本当に涙がでるくらいうれしゅうございました。」

 ・・・・いつの日か、朝ドラの主人公に『婦人之友』を創刊した羽仁もと子も選んでもらえるとうれしいと思います。『半生を語る』などを読むと、相当ドラマチックな生き方をされているお方だと感じますので。
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by kurashiki-keiko | 2016-10-06 23:00 | 日常 | Comments(2)

「対馬丸」遭難の日

 今日8月23日は、沖縄から戦火を逃れて本土へ子供たちを疎開させるための船、対馬丸が潜水艦の攻撃によって沈没した日だったそうです。
 うちの子供たちが小学生の時代、たまたま手に入ったアニメ絵本「対馬丸」を親子で読み、その様子を知るところとなりました。学童疎開の船に乗り、修学旅行気分ではしゃいでいた子供たち。でも対馬丸は古い輸送船で船足も遅く、潜水艦の標的となり、攻撃されて、さっきまではしゃいでいた子供たちも多く犠牲になりました。その場面は子供なりにかなり衝撃的だったようです。
 海に投げ出されてたまたま助かった子供たちも、遭難のことを隠した国によって、帰ってきても外へ出てはならないとされて、犠牲者が多く出たことは秘密にされたそうです。
 うちの子供たちにとっては、戦争とは、ということを子供なりに考えさせられる身近な教材になったあのアニメ絵本、今はどこかへ行ってしまいましたが、親の私自身戦争を知らない子供なので、子供たちに話すことはできず、このような絵本を見せて戦争の恐ろしさを伝えることができたのかな、とちょっとその日のことを聞いて感慨に浸ったことでした。
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by kurashiki-keiko | 2016-08-23 23:27 | しみじみしたこと | Comments(0)