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「家族新聞」という手作りメディア

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 先週、図書館で検索してこちらの本を書庫から出してもらって借りました。1993年5月1刷発行、との事で、結構昔の本です。
色々な家族新聞のサンプルやら編集の仕方の色々、当時のことなので実際のやり方はワープロと雑誌などの記事や枠線を利用して貼り付ける手法なども書かれていて、パソコンの普及前の話でした。
 サンプルとなった家族新聞の最初には、あのマラソンの有森裕子さんのお父さん、有森茂夫さんが作った「ラポルト」という名前の家族新聞と発刊のいきさつについてが掲載されていました。それによると、子ども達が独立した後、親子の結びつきをどのようにして強め向上させていくか、それにはお互いの情報を正確に伝えあう事、という思いから「家族新聞」が浮かんできたとのこと。これは私が子供たちを県外の学校へ送り出して思ったことと全く重なりました。
 「定期的に便りが届くということは、それぞれの意識の中に互いの新しい姿が、つねに存在する事であり、このことが絆の基礎であると思っています」
うんうん。
 「ラポルト」、今も続けていらっしゃるのかしら。聞いてみたい気がします。ちなみに73号はバルセロナで裕子さんがゴールした時や表彰台でメダルを胸にしたときの写真がありました。オリンピック特集。
 私の家族新聞は1997年の創刊当時は手書きで、2000年の44号からはパソコン編集になっています。そしていまや家族もLINEで結ばれているのでことさら「家族新聞」でもないような気もしますが、いやいや、その場限りのLINEよりも1か月のニュースを配置して紙にプリントアウトして家族の記録とし、歴史に刻んでいくことに意義があるのでは、と自分を納得させ鼓舞し、今月も頑張ろう、と思うのです。ちなみに今月号で306号になります。
 

# by kurashiki-keiko | 2022-10-03 12:16 | 家族新聞 | Comments(0)

土日の晩ごはん

 我が家は2世帯住宅で、日頃はなるべく干渉しない生活ですが、土日の晩ごはんだけ、私がこちらの台所で作ったものを息子世帯の(かつては私が子育てしていたほうの)テーブルに並べて孫たちとも一緒にごはんを食べています。そのほかは一人なのであまり作る意欲がわかないのですが、土日だけは息子家族と一緒なので頑張って?献立を作って早くから準備します。
 
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10月1日(土)の献立。鮭のちゃんちゃん焼き、酢の物(わかめ、きゅうり、みょうが、ちりめんじゃこ)、カボチャのクリーム煮、スープ(ピーマン、筍、ベーコンの千切り)。デザートはキーウイフルーツ。

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10月2日(日)の献立。メインはタンドリーチキン、倉敷レタス。ひらひら野菜の甘酢かけ(大根、きゅうり、人参をピーラーで薄く削ったものに生ハムをのせ、ごまを振りかけたもの)、コーンスープ(手抜きしないでちゃんと玉ねぎとベーコンをバターで炒め、コーンの殻が残らないように濾しました。)
 デザートは金曜日に焼いたマドレーヌ。冷蔵していたので1個当たり10秒ほど(つまり5個で50秒)電子レンジにかけました。

# by kurashiki-keiko | 2022-10-02 23:38 | 料理 | Comments(0)

モルモットが人を認識する?

 朝ごはんの定番の甘酢漬けを4,5日分ずつ作っているのですが、その材料から廃棄処分にしたセロリの葉っぱやらキャベツの芯やらを、昔はウサギにやっていたものですが、思いついて昨年10月以来孫が飼っているモルモットのエサにと、このところ3、4回持って行っていました。
 ケージの上のほうに差し込むようにしてやると、それに飛びついてむしゃむしゃとむさぼるように食べていて、ペレットのようなのとか干し草のようなエサよりも好みだったのかなとも思っていました。
 この頃は孫が帰ってきたら自分でやった方がいいのかもしれないと、広告紙を折って作った箱に入れて取っておくようにしたのですが・・・
 きょうは、息子世帯との境目のドアを私が開けると、反応して鳴く、と息子や孫が言うのです。「私という人物をわかって反応している」と知ってびっくり。
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こんな小動物、人間の区別がつく、というのはウサギを飼っていたときにはわかなかっただけに、びっくりでした。
写真は昨年の孫の誕生祝に買ってもらって我が家に来た時の物です。


# by kurashiki-keiko | 2022-10-02 22:41 | ニュース | Comments(0)

夏日の秋の日

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 10月1日、相変わらずの朝ごはん。
甘酢漬け、具沢山のお味噌汁、ヨーグルト(青汁粉末とMCTオイルかけ)、低脂肪乳、グレープフルーツ。
甘酢漬けは、セロリ、きゅうり、赤・黄パプリカ、キャベツ、大根。お味噌汁はいりこ出しにごぼう、人参、大根、油揚げを煮たものを作り置きしたのをベースに、お豆腐、わかめ、卵を落とし、お椀に長芋をすりおろしたのを入れておいてそこへ注ぎます。
 大体これで野菜200g、芋は長芋、豆類はお豆腐と油揚げ、菜っ葉は少ないけれど青汁粉末、小魚はないけどいりこだし、海藻はわかめ、乳製品も果物も摂れて、ほぼ栄養バランスは完璧、のはず。

 
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 台風14号が襲来する前に取り込んだヘチマ。昨年は貧弱なのが3個ようやく、といったところからすると大収穫。初めはカラカラになるまで干してからたたいて皮をむいていましたが、青いのは半分乾燥して少し中身がふわっとなってきたところへキッチンバサミで着物を脱がすようにくるりとむくと楽、という事が分かりました。
まだ硬くて重い物は、気長に乾燥してやるつもり。

 
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 こちら、姪が送ってくれた沖縄のマンゴーを食べた後の種から出たものです。平べったい種は硬い殻に守られていて、それを剪定ばさみで上下を切ると、なかから大きめのソラマメ状の胚?が出てきたので、それを植えてみました。
 冬が越せるかどうかわからないので、もう1個予備にとってあり、そっちは春、温かくなってから蒔くつもり。

# by kurashiki-keiko | 2022-10-02 11:13 | しみじみしたこと | Comments(0)

読書『戦争は女の顔をしていない』アレクスェーヴィチ著 


読書『戦争は女の顔をしていない』アレクスェーヴィチ著 _d0031853_15283583.jpg
 こちらの本はマンガになって有名になったようですし、金曜日夜9時からのNHKラジオR1で「高橋源一郎の飛ぶ教室」でも取り上げられていました。
図書館でリクエストを出して長い間待って、このほどようやく手にすることが出来ました。
 これはドイツに攻め込まれた時代の第2次大戦の時に、祖国ロシアを守ろうと立ち上がった、当時16才から18才くらいだった女性たちの戦争体験を聞き書きしたものです。今まさにロシアに攻め込まれて闘っているウクライナの様子を思わせられる部分がありますが、まだ少女だった彼女たちが、長いおさげ髪を刈り上げにして硬い軍服やぶかぶかの軍靴を身に着けて泥まみれになって戦場へと出かけて行ったのは、もちろん祖国を守ろうとするためでした。
 どのエピソードもどのエピソードも、女性の立場で前線に行くことを志願して行った女性たちの思いを伝えてくれています。絶えず死と隣り合わせの戦場にあっても美しい物へのあこがれを忘れなかったり、恋愛御法度の戦場でもひそかに恋をしたり、月経の血を流しながらの行軍に耐え、川にたどり着くと砲弾が来るのもお構いなしに体を洗おうとしたり、とすさまじい戦場のリアルを伝えてくれています。
 今、ロシアの男性たちは、国を守るためではない、他国を侵略するための戦争に駆り出されそうになって続々と国を出て行っていますが、この本にはその正反対、攻め入られている祖国を守り抜くために戦った若い女性たちの様子が様々に語りつくされているのです。

# by kurashiki-keiko | 2022-09-30 15:38 | しみじみしたこと | Comments(0)