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敬老の日

 敬老の日というと、やっぱり9月15日という頭があるのでこの9月第3月曜日?という流れになかなか順応していないのですが、カレンダーによると敬老の日だそうなので・・・

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まずはお天気のよいうちに墓参り、と・・・長男を誘うと長男のほうは割合素直に同行してくれるので、そのおかげでいつもは知らん顔の次男も付いてきてくれました。
おばあちゃん、 大喜び。
だけど・・・「おとうさん、早う迎えに来てなあ」と孫たちが車へ引き上げたあと、墓石をたたいて言っていました。1人では寂しいのです。

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夜は中華料理の「娘々」で会食。長男夫婦と次男と私たち夫婦で母の敬老会。
いつもなんとなく若者2人の会話が多いので、そこは敬老会ですので、「このおばあちゃんが昭和20年代から30年代の貧しい時代を手仕事と才覚で家計を支えて子育てをがんばったから今の我が家があるのよ」と子どもたちにも様々な私の聞いてきたエピソードを伝えました。なかなか伝えきれるものではないけれど。
するとおばあちゃんが長男の嫁に、「おかあさんは私にようしてくれるから、よう見といてな、あんたがこのお母さんにもしてあげるんよ」と言ってくれていました。

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次男はこの油通しをしたえびとパイナップルのマヨネーズ和えがえらく気に入っていました。もともと「マヨラー」ですので。

敬老の日_d0031853_223346.jpgデザートは夫と私と次男と長男の嫁が杏仁豆腐(写真)、長男がマンゴープリン、おばあちゃんはシャーベットでした。
久しぶりの中華のコース(といっても一番安いのでしたが)で、おなか一杯でした。
「娘々」(ニャンニャン)は連休中でもあり同じ様な家族連れで一杯で、帰る頃には待っているお客も多数。
予約していってよかった。

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おばあちゃん、ご機嫌でした。

by kurashiki-keiko | 2009-09-22 02:29 | 日常 | Comments(0)

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