猫に小判、keikoにイセエビ
2009年 12月 21日
おばあちゃんがやってきて、あきらめてなべに入れようという私に、「そんな、めったに食べられない新鮮なものはお刺身よ」といい、しっかりと張り付いている殻と身をはがしにかかりました。ゆでたシャコなんぞだと比較的簡単にはがれるのですが、生きたイセエビの身は殻にしっかりと張り付いていておいそれとお別れしてくれません。
おかげでひきちぎったような刺身になりましたが、ピンクに透き通った身はさすが。
頭のほうは半割りにして土鍋に入れて水から煮ました。
土鍋はIHの向こう側のなんやらヒーターではさっぱりはかどらず。IHヒーター、嫌い。カセットコンロを持ってきてイセエビで取った出しに白菜、えのき、生しいたけ、白ねぎ、豆腐を入れて塩と酒としょう油で味をつけ、なべのようにしましたが次男が帰りが遅いので、器に取り分けました。
by kurashiki-keiko | 2009-12-21 21:03 | 料理 | Comments(4)
伊勢でいただいた伊勢エビ料理と翌日のお味噌汁に突っ込まれたエビの頭を思い出しました。
車えび程度なら活きていてもナントカ・・・ですが、活きた伊勢エビは・・・途方にくれてしまいそうです。
IHヒーターに乗っかったカセットコンロは笑えます~。
質問の件につきましては、試してみましたが、同様の現象は起きておりません。多分各種グラフィクソフトの影響が有るのではないですか? もう少し時間を下さい。年賀状がまだ大分たまっております(笑)
IH調理器は調理器具としては未完成、不向きだと思います。ガスがいいです、という意味をこめてカセットコンロに登場してもらいました。