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コルセットの採寸に整形外科へ

 4日(月)午後4時、義妹の助けを借りて義母を車になんとか乗せ、整形外科へ。業者さんがこの日やってくるというので、コルセットの採寸があったのです。行くと、先週の初診の時には痛がって車いすも無理だったのに、今回は車のそばまで車いすで看護師さんが迎えてくださったのにすんなりと乗れてびっくり。これまでの日々を寝て養生していたのが奏功したのでしょうか。
 寝てばかりいるのにコルセットが必要なのだろうか?という疑問に先生は、2週間後くらいからはぼつぼつ立っての生活もできるようになるだろうから、立つ姿勢を助けるための装具だからとのことで納得。
 壁に張り付けたハトロン紙の前に立ってもらい、体の横幅と厚みを写し取り、おなかの部分の幅だの高さだのを業者さんがその紙にメモしていって採寸は終わり。来週は月曜日が祝日のため、8日(金)午前9時半に、と言われ、母のペースから9時半は苦しい、というとほかの曜日や時間は空いてないそうで、10時にお約束。
 それにしても、この1週間で母も介助されることにだいぶ慣れて、ベッドの上での排便介助やらパジャマの着替えやらもくるくると左右に向いてくれることで協力してくれるようになったし、短時間とはいえ採寸のために自力で立つこともできるようになって、意外に回復が早いかも、とちょっと安堵しました。

by kurashiki-keiko | 2010-10-05 01:06 | 老いということ | Comments(0)

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