義母、入浴
2010年 12月 09日
ヘルパーさんのようにソックスを脱ぎ防水エプロンをして腕カバーをして、いざという時に備えて隣の洗面所で控える。背骨の圧迫骨折以来、体は清拭してもらったり、シャワー浴だったりして、ずっと入っていなかったので、浴槽でゆらゆらと浸かっていられるのは義母にとって至福のひと時だったはず。うっとりと長く浸かっていました。
洗うのは大儀だというので、そうかも、と体を拭くのを手伝うと、足のほうから垢がよじれたけれども、まあ見ないふり。でも、事故もなくお風呂に入らせてあげられて、本当によかった。
by kurashiki-keiko | 2010-12-09 17:22 | 老いということ | Comments(0)