ボタン屋さんで
2011年 04月 02日
昔はよく子供のパジャマ地や手提げ袋やエプロンの生地を買った服地屋のウエスギが昨年11月に閉店してしまったそうで、最近は縫い物もしない私にとっては久しぶりの商店街のその一角はひっそりとしていました。
ボタン屋さんはスーツのボタンを選ぼうとしている先客があり、私は私でボタンの入った小箱がずらりとならんだ棚を目を凝らしてその服の柄に合いそうなのを探しました。すっかり年取って前歯の抜けた女主人が選んでくれたボタンが、これまでのとはだいぶ違うけれども柄に合うかなという感じだったのでそれを前のが4個、袖口のが2個で1,600円。
帰りに倉敷中央病院の敷地南橋の桜並木の下を通ると・・・
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by kurashiki-keiko | 2011-04-02 23:05 | 老いということ | Comments(4)
気が付いて見ると私の持っている、フジザクラの盆栽も今朝は四輪花が咲いていました。もう春になりました。何となく嬉しいですね。
まだ縫う人がいるんだなぁ、と嬉しくなる風景です。