義母の様子

遅まきながら薄手の羽毛布団を持って買い物の前に義母のところへ行きました。
エアコンが効いているので先日行った時には私が薄着だったせいかむしろ肌寒く思ったくらいで、義母は気に入りの白地に紺の小さい花柄の長袖ブラウスに透かし網のカーディガンという服装だったけれど、今回行ってもやはり同じブラウスを着ていた。よほど気に入ったのか、ほかの服を出すのが面倒なのか。
 前回は夏用のウエストゴムのズボンのウエスト部分の縫い目がほどけていたのをつくろったり、赤糸でネームを入れたり、裁縫箱持参で籐椅子に座って作業をしたけれど、今回は掛布団の入れ替えが目的だったのですぐ帰った。だけど以前は洗面台の鏡の横に貼りつけてあった「この水は飲めません」という貼り紙が真正面の鏡の上に貼りつけてあった。のべつ幕なしに水を飲み腎臓を悪くしてむくみが来たと聞いているので、そのためかもしれない。
 義母はごきげんいいけれど、「私がここへ来とることはみんな知っとるん?」と何度か言われ、こっそりと入ったと思われているのか。「明日は帰れると思うから服はそんなにいらない」とはもう言わなくなり、法事の後で送ってくると、「ああ、帰った帰った」と言われたのでほっとしたものでした。
 置かれた場所でよいことを見つけるという母の見上げた心がけのおかげで、なんとか収まっているようです。
 冬布団を抱えて帰ろうとすると、「それは私物かな?」というので、「そうですよ、ベッドも箪笥も」と答えました。借り物ではないので季節の変わり目には服装と同じく寝具も入れ替えに行かないといけないようです。
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by kurashiki-keiko | 2011-06-29 17:09 | 老いということ | Comments(0)

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