7月6日水曜日、朝6時過ぎに家を出発。
岡山空港を7時半過ぎの飛行機で東京へ。ビジネス客とリゾート客が2対1くらい?ほぼ満席でした。
羽田空港では、乗り継ぎ時間がなんと3時間もあり、うろうろ。幼稚園児みたいなかわいい子供たちが遠足?にしては飛行機でどこへ?
お昼には各国料理が並ぶ空港のお店で、なるべく珍しいものをとベトナム料理のお店でフォーと生春巻きを注文したら生春巻きはまだ来てないとのことで、あげ春巻き。
羽田から中標津空港行きの飛行機は、国内線でも一番端っこから離陸します。片側3列の6列の座席の小さい飛行機でしたが、季節がらかほぼ満席でした。
北海道の景色はやっぱり原野と牧場が多くて広々。
牧草地にゴマを振ったくらいに見えるのは、刈り取った牧草ですね、きっと。
中標津空港につきました。周囲を見てください。なーんにもありません。さすが。
さすが北海道と感じるのは、道の両側に立っているこの道路の端っこを示す矢印(冬の厳しさを示す道具ですね)と、時折走っているこの自転車ツーリスト。
冬の吹雪から道路を守るらしいこの風よけ。
おや、走っている人。このなんにもない場所でいったいどこからどこまで??
中標津空港から北東へ、海岸に出ました。むこうに見えるのは多分国後島?♪はるかくなしーりに・・・
地図からはまるで幽霊がおいでおいでをしているかのような奇妙な形をした野付半島へ。