公園の遊具の管理は
2013年 05月 29日
はがきをポストに入れに行くのに、孫を遊ばせがてら行き、途中の公園に帰りに寄るとなんと、先日はあった滑り台がない!
修理のためならいいのだけど、別の公園で以前太鼓型の4人向かい合わせに乗るブランコが鉄棒で固定されていたのを見かけたことがあり、安全管理の行き過ぎに憤ったことがあったので、まさかこれも?と思ったのでした。
すべり台が大好きな孫の楽しみを奪わないでほしいと思います。
・・・市役所から返事が来ました。
ポチッとよろしくお願いします。
にほんブログ村
by kurashiki-keiko | 2013-05-29 18:21 | 日常 | Comments(2)
訴訟大国と言われているアメリカでも、児童公園の遊具は沢山設置されてますよ。
なんだか日本は「転ばぬ先の杖」というか「羹に懲りてなますを吹く」というか・・・。
こちらの児童公園では子供達が怪我をしないように、
遊具の下は木くずのチップや、古タイヤを細かくした物が敷き詰められています。
これだと歩いていても柔らかいし、遊具に泥がつかなくてとても良いと思います。
日本でも、「遊具を撤去する」ではなく、「遊具の下の地面を危なくないように整備する」方向になればいいのにと思いますが・・・お金かかるからダメなのでしょうか。
固定されたブランコには本当にがっかりさせられていたので、まさかとは思いますが。
子どもは遊びから智慧や体力を身につけるものだから、むやみに事故が怖いと言って撤去したり妙な方向違いの安全策を講じないでと言いたいですよね。アメリカの考え方、とてもいいなと思います。