家族新聞「あじさい通信」102号発行

d0031853_2153324.jpg今月は友の会の「家事家計講習会」の準備やリハーサルで出ることが多くてどうなることやらと思っていましたが、ぽっかりと今日空いたのを幸い、それっとばかりに急いでこれまでの下書きを元に、編集作業が終わりました。
 今回のトピックスは、孫が、私の曾祖母の編んだ鉤針編みの赤いちゃんちゃんこd0031853_2345746.jpgを着たことです。といっても、実家の母から送ってきたものを暑いのにモデルになって、と無理やり着せたというのが真相ですけれど。
 母はおばあちゃん子で、その久おばあちゃんのいる離れで暮らしていたそうです。母の母にしてみれば、姑に娘を取られたように思っていたのかも知れません。おばあちゃんは早くに夫を亡くしたので寂しかったと見えます。
 晩年はかぎ針編みを楽しみにしていて、円座のような座布団の側を残り糸でこしらえたり、ショールを編んだり、私の幼稚園のお弁当袋を編んでくれたり、色んな作品になりました。そのひとつがこの赤いちゃんちゃんこだったのです。母のいとこのところへもらったのを、こちらへと送られてきたのでした。96歳まで長生きした私の曾祖母、まさか5世代も下の子孫に作品を着てもらうとは思っても見なかったことでしょう。
 そのほか、6つの記事。今回は運動会やら、コスモスを見に行くやらと、秋らしく行事が盛りだくさんでした。
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by kurashiki-keiko | 2005-10-20 02:36 | 家族新聞 | Comments(5)

Commented by yassy127 at 2005-10-20 06:12
何世代も受け継がれた手作りの作品はもう家宝のようなものですね。
写真でお見受けしますと新品のようにしっかりしています。
これだともう一世代は充分受け継がれるようにおもえます。
おばーちゃんのお心がこうしていつまでも残るのですね。
Commented by mhide-mh at 2005-10-20 21:25
ここまで何世代も大切に受け継がれたとは!
手作りだからこそでしょうね きっと。
正直胸が熱くなりました。 
Commented by tomochi112 at 2005-10-20 22:54
曾おばあさん、おばあさん、お母さん、keikoさん、みんなが大切にされたのですね。
みなさんご立派な方ばかりで、この後もきっと受け継がれることと思います。
それにしても100年くらい?頭が下がります。
Commented by kurashiki-keiko at 2005-10-21 00:27
yasssy様、mhide-mh様、tomochi112様、コメントありがとうございます。tomochi112様、編んだのは5世代前ですが、実はからくり?があります。母は曾祖母から言うと長男の娘。この物を最初に着たのは曾祖母の娘の娘。つまり曾祖母からいうと娘のところに出来た孫のために最初これを編んだのです。だから私はこれを着たことはありません。最近そのいとこから母のところへ送ってきたのを、さらに私のところへ送ってきました。
 ですので、編まれてからは100年は経っていなくて、その半分くらいでしょうか。それなら皆さんの周りにもそんな服はあるかもしれませんね。
Commented by tomochi112 at 2005-10-21 07:40
いえいえ、50年でも凄いです。
わが家にそんな昔の服は、何にも残っていません。
代々、受け継がれていったことが素晴らしいですね。
愛情のこもった手作りならではのことでしょうが…
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