NHK総合「あさイチ」スーパー主婦に学ぶ片付け術
2014年 04月 24日
こちら⇒http://www1.nhk.or.jp/asaichi/2014/04/24/01.html
人間の体と一緒、入ってきた書類は家から出さなくては、ということで、彼女はお手紙は玄関でさっと選別し、口座引き落としなどのお知らせでは必要な紙だけを取り出し、封筒などは玄関を上がる前に資源ごみの袋にさっと入れてしまい、家には持ち込みません。
また、一番大切なものは小さいころからお子さんからもらった手紙やメモ。留守番してもらった時にはばらばらのメモ用紙にしないで「留守番ノート」に書き入れていて、それが宝物だとか。
我が家にもそういえばあります。長女は、長男次男を車で生活団に送り迎えしていて、小学生のころによく留守番をしてもらい、その時のノートは貴重です。
それらはきちんとファイルに取っておくこと。
それ以外は、書類の引き出しの中身をひっくり返し、古いものから仕分けしていくと楽とのこと。画面でもあっという間に10分の1くらいのかさになったのは驚き。ほんの3分くらいで引き出しがごっそり片付きました。
また、文房具などもカトラリーの仕切りだとかピルケースなどを利用して、一つの仕切りにはものを一つだけ入れると、そのものがないとどこかで使われている、とすぐ分かるとのこと。以前片付かない家で爪切りが10個くらい見つかったというお話がありましたが、見つからないと次々に買ってしまうということもありそうです。
井田さんのお宅は時々このシリーズで登場するので拝見しますが、すきっと片付いて家具以外には何もない。食器棚の一部が書類入れになっていて、きちっと分類整理されている様子、ああなりたいとあこがれてしまいます。友の会会員の中ではこれほどの人は少ないけれど、友の会の目指すところだなといつも感心しています。
by kurashiki-keiko | 2014-04-24 16:39 | 新聞・テレビから思う | Comments(0)