私の家族新聞への思い
2015年 03月 29日
地元紙にはこれまでも半年に一度くらいのペースで掲載していただけていたのですが、全国紙となるとさすがに応募者の数も多いのでこれまで掲載されたことがなく、何度か挑戦してみて最近はあきらめておりました。
たまたま、連載中の林真理子氏の小説の一文が目に留まり、そうそう、「書く」という行為はこういう事なのよ、と心に響くところがあって、そこから私の家族新聞のことに思いをはせて、すぐに書き上げてメールで投稿しました。
すると2,3日してでしょうか、新聞社から電話取材で、文章の背景を色々と尋ねられました。そしてこの週に掲載する予定だとの予告。わーい、という事でだいぶ舞い上がりました。
そして。
母からと恩師から、メールでお祝いをもらいました。その後母から、千葉在住の母の従姉妹からも読んだよ、というメールが来たとのこと。あれまあ、大阪本社版だけと思っていたら、東京本社の版でも掲載されたようです。それなら、と、岐阜と横浜在住の同級生にもメールで知らせ(なんて大げさな、新聞に載ったくらいで)と思いつつ、うれしさで一杯。
でもまあ、記事そのものは、先日の地元紙に掲載していただいた物の方が深みがあって練れていたような気がしますが。
(続く)
by kurashiki-keiko | 2015-03-29 01:44 | 家族新聞 | Comments(2)