天然靑うなぎを
2015年 05月 17日
と、そこはお好み焼きのお店。そこかな?と思いつつ私も入ると、夫、間違えた、と。お店の人が「お隣でしょう?」。私、「ごめんなさいね」と謝る。出て、お隣のうなぎ屋さんへ。
小さい、ご夫婦だけで経営しているようなお店でしたが、「天然靑うなぎ入荷」と店の前にありました。私は値段も知らずに、「養殖物は脂気が多いけれど天然ものは身が締まって脂気が少ないみたいね」というと、夫が天然の靑うなぎを注文。そばのテーブルの若い男性は定食を頼んで私達より後から来たのに早く出てきて、食べ始めました。うなぎの方は多分生け簀で生かしてあるのをさばいて焼いてくれているのでしょう、だいぶ時間がかかりました。
そして・・・
外食のお払いは夫が財布からお金を出してたいてい私が払う役。1万円札を出し、これで足りるかと思ったらなんと。おかみさんが申し訳なさそうに値上がりして、との事。1万3千円(!!)でした。ひえー。夫もうわさに聞いて一度食べに来たかったそうでしたが。夫のお小遣いで払ってくれたのですが。。。休日のお昼にしてはちょっと高すぎではないかと少々の後悔もありましたが、夫も初めてこんなお店に私を連れて来てくれて、感謝しないといけないと思い直しました。ありがたやありがたや。冥途の土産に?? します。
by kurashiki-keiko | 2015-05-17 01:43 | うれしかったこと | Comments(2)
うわっ、でかい鰻!美味しかったでしょう。
40年も前に埼玉県の浦和の銀行に勤務していました。
浦和は鰻が有名でうまい鰻屋が何軒もありました。
うなぎ屋のハシゴをしたる昭和かな
最近は、あまりの高値で、俳句が入選した時に食べることにしています。
ついこの間も二人で頂きましたが、値段はお宅の半分でしたよ。
ホントに美味しいそうな鰻、食べたい!
ありがとうございます。