5月11日(木)、昨年10月にひざを痛めて以来、なかなかできなかったラジオ体操がやっと出来ました。ウエストまわりのダブついたお肉、少しでも引き締めたいです。
そして、「朝飯前のひと仕事」、作業着に着替えて、花が終わったチューリップの球根を抜いて、石灰、腐葉土、骨粉入り油粕を入れて土つくり。
朝食後、昨日買ってきたジニアの苗を植えました。
昔風の名前だと「百日草」なのですが、こちらはかわいらしい一重の花。ねらい目は長く咲くことと、切り花にもなること、通学路から見えるので、丈が高くなること、ということで昨年まではこぼれ種から生えてくるコスモスを寄せ集めてはここで咲かせていたのです。コスモスもだんだん淋しく先祖返りしてきたので、今年はジニアを買ってみました。ピンク、白、黄とかわいらしい色です。
ジニアの東隣のささやかな畑には、右手(南側)はサラダ小松菜、その左がきゅうり、その左がトマト。
さらにその東側の畝にはトマトが2本と奥側がミニトマト1本。左手はきゅうりですが、種類が違うとげの多い細長いきゅうりです。こちらのキュウリは祖母が昔、奈良漬けには毛馬のが向いている、と言っていたその種類です。
庭の中ほど、外からは見えにくい場所に咲いている「サラバンド」という一重のバラも咲き始めました。2月の剪定と2週に1度の施肥が効いたかな。
バラの脇にはこちら、赤と白の、昔はペチュニアでしたが今はもっと小さい矮性の・・・。
こちらはフェンスを外の通学路から見たところ。「カクテル」というこれも一重のバラが咲き始めています。しかしその左隣に古くから植えている「ロザンナ」というピンクのバラが枯れてしまいました。キンモクセイの木の陰になってよくなかったのでしょう。ヒデとロザンナのデュオが好きでそのご縁で買ったバラでしたが、残念でした。
そのキンモクセイが、余計な枝葉が沢山茂ってきたので、防犯上もあり見通せるくらいに透かしました。
手前のサザンカも樹勢が茂り形が崩れてきたので、近々剪定するつもりです。
思いだせば、小学校時代には「奉仕班」というのがあって、動物の飼育だの色々学校のために働く仕組みがあり、私は園芸部で6年の時には部長でした。当時は校舎も木造平屋で何本も細長い建物が建っており、間の中庭に花壇があって、水やり当番が主な仕事だったのですけれども、やっぱりこんな風な仕事が好きなんだなと思います。