余市から古平(ふるびら)を経て、積丹半島の先端部の神威岬へとドライブしました。途中、うにがよくとれるらしく、赤い旗がたくさん立っていると思ったらそれは「密漁禁止」の旗でした。高価なウニを狙って密漁者が多数いるのでしょう。
また「ウニ丼」を提供する地元の食堂の看板も多数ありました。
岬までは思ったより遠い道のりでした。
こちら、岬の駐車場の脇に建てられた記念碑です。駐車場は車がいっぱい。50台位もいたでしょうか。
途中、「昔は女人禁制の聖なる土地だった、という門の下をくぐり、見晴らしの良い所から見た風景です。ここから向こうの灯台まで1㎞位はあるでしょうか。夫の足を考えて私たちはここまで。はしゃいで歩く中国、台湾、韓国?あたりの外国人が本当にたくさんいました。
引き返す足元には、季節がらいろいろなお花が見られました。礼文島にも咲いていた白い束状のお花もありました。
自然の保全のための費用として、私も100円、夫は200円入れさせてもらいました。
駐車場の脇には土産物売り場と食堂がありました。私たちは
夫はシーフードカレー1,060円、
私は牛丼860円、でした。牛丼にブドウ豆がついているのでした。
行く前にこちらを見ていけばよかったなとちょっと後悔しています。