お雛様の展示
2006年 02月 04日
これは昭和20年代の「御殿」飾りのあるお雛様。御殿のお雛様は小学生時代によそのお宅に行ったときに見たことがありますが、組み立てが大変そうですね。
これはとても大きなお雛様でした。値段を思うのは下世話ですが、だいぶ高そう。そしてこんなに大きなお雛様を飾れるのは、大きなお座敷でもないと無理ですね。
時代は下ってこのようにコンパクトなケース入りが流行ったこともありましたね。団地サイズと言うのでしょうか。
ちなみにうちのは・・・・全部そろっていますが、ひな壇も高さ50cmくらいでしょうか。五人囃となると豆粒みたい。
お内裏様でも高さ6,7cmくらいの小さい木目込み人形で、母のものを私が、そして娘へ、孫へと譲っております。幸い娘はずっと1人だけだったものですから。
今は孫娘のものになっているこのお雛様、代々の持ち主になでられて?お鼻が黒くなったりしていますが、みんなに愛されています。
by kurashiki-keiko | 2006-02-04 07:27 | おでかけ | Comments(2)
とっても豪華なのがありましたねえ。
keikoさんのお家は年代物が色々ありますね。
お雛様もいつまでも大事に受け継いでいかれることでしょう。