入園式に出席して

 13日(金)孫娘にとっては待ちに待った初めての経験。息子も半日休んで出席するらしく、9時過ぎ、夫婦とも盛装し、孫娘はピカピカの制服に身を包んでのお出かけ。私は少し遅れていくことになっていたので、門の前での記念撮影。
 私はスマホで、息子は自慢の?デジタル一眼レフで写してくれ、と言うので慣れないカメラを構えてみたものの、重いしレンズの調整やらシャッターの位置が慣れないもので四苦八苦、構図が悪いのなんのと文句を言われました。結局は私がスマホで撮った記念写真を子供たちとのLINEにUP。
 9時40分、と思って招待状を確認したら「までに」だったので慌てて家を出ました。
 最後から2番目の到着で来賓の控室である園長室で桜茶をいただきました。市会議員さん以下小学校の校長先生やら町内会長さんやらで来賓は15人。
 席の前に置いてあった園児の名簿を見ると、お兄ちゃんの時にはすれすれで2クラスだったものが、今年は17名。半分になっていました。幼稚園より保育園へ行くこの方が増えていたり、私立へ行く子が多かったりする影響でしょうか。

 式は2階のお遊戯室で、あくまでも子供主体で、園長先生のご挨拶も半分はペープサートで、これからの幼稚園生活を楽しんでねという風な内容。担任の先生紹介もその続きといった感じ。これまでは来賓が1人ずつ立って紹介してもらい「おめでとうございます」の一言くらいは言わせてもらう機会があったのでしたが、今年は名簿を見てください、で終わり、挨拶は例年通り代表して隣接する小学校の校長先生がなさいました。
 その式の間中、式場の部屋を立って歩き回る女の子がいました。いわゆる発達障害の一種、注意欠陥多動性障害、の子なのかなと推察されました。上靴の底が固いものだから結構足音を立てて部屋中を動き回っていました。この場がどういうものかがうまくわかっていない様でした。その子と、その子のご両親のことを思うと胸が痛みました。

 終わって控室に戻り、そのことを話すと、たまたまごいっしょだった民生委員の人のお孫さんも発達障害で、音に対して敏感だったり、こだわりが強くて食べものでも好き嫌いが理由があってはっきりしていたり、人と同じ行動が出来なかったりしていて住まいの近くの病院に療育に通っており、小学3年になってだいぶ良くなってきたのだそうです。
 昔だったら「変な子」「変わった子」というだけで何の処方もされなかったであろう子供、結構な比率でいることがわかり、最近では療育という場が与えられて小さいうちから対処されていることはとてもありがたいことだと思います。今は子どもたちの中で「変わった子」であったとしても、子どものうちにその特性を知る人に対処法を踏まえて指導を受ける事が大事かなと思われます。
 大人になって職場になじめなかったり、それまで生きにくいと感じていて初めて発達障害だったと知る、という話をよく聞きます。その人その人の好さが生かされて働ける職業に巡り合うことが、その人の人生にとってどれほど大切な事かと思います。
 どうか今日出会ったお子さんもよい療育の機会を得て、良い方向に育って行ってほしいと願います。

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by kurashiki-keiko | 2018-04-13 14:21 | しみじみしたこと | Comments(0)

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