倉敷地区ハザードマップ(平成28年度版)を改めて検証すると

倉敷市の真備町が大水害になって、以前市民に配布されていたハザードマップがあったのを思いだし、取り出してみました。
画面が大きいのでスキャンして合成、も面倒なので写真に撮った関係で少し照明で光っている部分もありますが、私の住む旧倉敷地区が裏表になっており、真備地区は北側の方の左端にわずかに表示されている程度なのですけれど。
これで見ると、その左端のわずかに見える真備の端っこの川辺地区と、蛇行した高梁川のすぐ南側の柳井原地区の色は、洪水の場合には5m、つまり2階の軒下が浸水する程度、となっているのです。最も深い水が来る色分けになっていることがわかります。この度の洪水は、全くその通りの惨状になっていることがわかりました。配布された時にはまさかこんなことが本当に起こるとは、誰が予想したでしょう。
 また、高梁川が蛇行したあたりの酒津には農業用水などを取水する堰があってここから放射状に別れて市内各地の農地へと用水が流れて行っているのですが、ここのところが決壊した場合には、万寿学区、中庄学区、中洲学区など市内の低い所が深い青色になっていて、こちらは2mから5mの浸水になることが示されています。高梁川の東側にも、このような危険があることが改めて思い知らされました。
 また、酒津からまっすぐ南へ延びる少し色の変わった台地のような部分がありますが、そこは昔、高梁川の支流が流れていて、土手になっていたのを、埋め立てたために少し高い土地になったのだと、以前市役所の出前講座で教えてもらったことです。その細長い少し高い土地に水島臨海鉄道が走り、運動公園(武道館・野球場など)、また少しこの南の方になりますが、倉敷友の家の土地も含まれていて、少しでも高台になっていてよかったなと思います。6日の大雨・洪水警報が出ていた時、JRは運休が多かったのにこの臨海鉄道は普通に走っていたのは、高架を走っていることと、この少し高い土地であったことと関係があったのかもしれません。

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by kurashiki-keiko | 2018-07-09 00:20 | ニュース | Comments(0)

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