12月20日は娘の44才の誕生日でした。
朝8時半頃だったか、私が思い出して一番におめでとうと子供たちとその伴侶らで作っているLINEに投稿。
するとまずは息子2人のお嫁さんたちから、そこはかわいらしいスタンプで「おめでとう」「おめでとう」のメッセージ。
続いて昼過ぎ次男からのおめでとうスタンプ。少し後になって今度は長男の音声つき動くスタンプのおめでとう。
そんなわけで、最後に娘からのありがとうメッセージがありました。
弊害もあるとは聞いていますが、今回はみんなのおめでとうメッセージが見られてうれしかったです。
ちなみにですが、娘が生まれた昭和49年12月は、あの三菱石油の原油流出事故の直後で、しかもお産したのが水島からほど近い児島の市民病院でしたので、見舞いに来る夫や義父母の目には真っ黒になった瀬戸内海の風景が広がっていたとの事でした。
ともかく、そういう事件の頃に生まれた娘ももうすっかり親になり、孫ももう高校生。早いものです。孫の生まれた病院も今年建て替わりすっかりあの頃の面影はありません。時代は変わり次世代がしっかり育っています。ありがたいことだと思います。