もうすぐ家を息子たちとチェンジする関係で、「美装屋さん」に水回りをきれいにしてもらうべく、この24日(水)に頼んだのはちょっと早まったか、と後悔しきり。何しろ片付けが苦手なのに、それまでには出来るだけ棚の中も片付けて引き出し内もきれいにしてもらえないかと思うのです。
ようやく洗面台の所と、洗面所の棚は空にしました。あとは台所の天袋や調理台の引き出し。
洗面所でもこれでもかというくらいに古くなった化粧品類のストックやら洗剤いろいろのストック。それに実母が亡くなった時にマンションから持ち帰った洗剤類。今まで持っていたけれど、私は使わない、やれガラスの洗剤だのナントカのための洗剤だのを母ややたらと持っていましたので、ずーっと棚の上にありました。思い切って使わない洗剤類を庭の伸びすぎた雑草、ではないカラスノエンドウの上にぶちまけて容器を捨てました。思った通り、カラスノエンドウは葉っぱが茶色に変色していました。
台所の調理台でも同じように、なんとまあ、流し台ゴミ用のネット多数、金属たわしがこれでもかというくらい出てくるし、過去にエコそうじで友の会で取り組んだ重曹の容器が4つも出てくるし、漂白剤の容器も3つも出てくる、住まいの洗剤の〇〇ペットなども空に近い容器といっぱい入った容器、それに中身だけの補充用の袋と3つも。つくづくあの
井田典子さんみたいになるには遥か遠いわ、と思ったことでした。
こんなになった原因は、生協カタログで見るとつい在庫も確認しないで注文してしまう事に尽きると思います。井田さんのような少ない在庫で暮らすには、やはり今持っているものを点検確認しないといけないのに、それを横着で数えなかったからだと思います。容器を移し替えて出来るだけ少なくしてから段ボール箱に詰めようと思います。