墓参りの帰途、たまたま先日全英女子オープンで優勝した渋野日向子選手の出身地の近くを通ったこともあって、話題は駄菓子に。
日本一の駄菓子屋さんが近いから行ってみるか、と言うと孫たち、「行く行く」と言うので、スマホで検索すると、なんと、本当に「日本一の駄菓子売り場」で出てくるではありませんか。
行ってみると案外遠くて、お嫁さんのスマホと私のスマホでは経路が微妙に違ってはいましたが、近くへ行ってみると、大きな案内看板があり、大駐車場はほぼ満車。
見てみると、京都、大阪、神戸、姫路、福山、広島などの県外ナンバーも混じっていて、それは大勢の人。
大きさは大きな体育館くらいの建物で、小さい入り口から中へ入ると別世界。ありとあらゆる駄菓子がずらーり。大人も子供も夢中になって、10円、20円、30円といった駄菓子を選んでいました。中にはまとめてでないと買えないコーナーもあり、子供会やイベントの景品などに利用される向きもあるようでした。
孫たちも大喜びで、コインの形のチョコだの、いろんな形の容器に入っているチョコ、ラムネ菓子などなど選んでいました。大興奮のるつぼ。
最後のレジに並んでいるところで私は出てきましたが、聞いてみると2,500円前後だったようです。(2人分)
息子いわく、ここならちょっとしたレクレーションになるし、たくさん買っても値段的には高くならないからということで、いいらしい。
へー、っと驚いた事でした。