昨日と今日は友の会で集めた家計簿類の注文書を取りまとめ、婦人之友社に発注する緊張の業務がなんとか終わりちょっとほっとしました。
夕方4時ごろ、孫が遊びに来たので相手。図書館から借りてきた本は「はなのあなのはなし」という以前「かがくのとも」で読んで面白かったものと、「おばあちゃんの畑」(だったかな?)という、野菜嫌いな孫がおばあちゃんの畑できゅうりの苗を植えて世話をして出来たきゅうりで喜んで食べられるようになった話。
私もちょうどこの日、ホームセンターで苗を買ってきてささやかに植え付けたのを見せてから絵本にとりかかろうと、庭に出てみようというと、孫は、では「縄跳びを見て」という。
孫の身長には少々長い縄で、縄跳びを披露してくれました。まだ二度ずつ飛ぶので一度で飛ぶように言うのですが、うまくできませんでした。でも嬉しそうに得意そうに飛ぶのがかわいかったです。
私の「畑」とも言えなくなりましたが、プランターよりはまし、という程度で、ネギ、パセリ、ブロッコリーを1株ずつ、それにサニーレタスが3株。有機石灰と牛糞と発酵鶏糞と腐葉土を入れてやりました。
「おばあちゃんと畑」?の絵本はなかなか素適な絵で、孫が雨の日にきゅうりの苗が気になって見に行き、転んでしまうとその鼻先にきゅうりの赤ちゃんがぶら下がっていたという所が絵本らしくて面白く、孫もそんな具合に野菜が食べられるようになるといいなと思います。
絵本の読み聞かせの後は「ボンボン」と呼んでいる、巨大なバランスボール?というのか、を、廊下で転がしたり投げたりしてキャッチボール。孫が「ドッジボールをしよう。」というので、それにはこのボールは大きすぎると、少しドッジボールよりは小さいスポンジが入ったボールを持ってきて、キャッチする練習を少ししました。
私が郵便を見にいくように頼むと、なにも来てなくて、「何かお手紙が入っているとうれしいんだけど」というと、孫が「私が書いてあげる」
と、折り紙で封筒と便せんを作り、セロテープで封をして我が家の郵便受けに投函してくれました。おもちゃのスヌーピーの切手まで貼って。
かわいいので私もお返しに、童画の中山忍さんの絵葉書に返事を書いて孫の所の郵便受けに投函。
お手紙ごっこもまた楽しかったです。孫がばあちゃんと遊んでくれるのも今のうち。うるさがらずにしっかり相手して楽しみましょう。