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縫い物の学び

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 本屋さんで『シニア世代 旬のチュニック&ワンピース』という本を見つけて、年代的に合いそうだったので買ってきて、「スキッパーカラーにワンタック使いのチュニック」を選び、実物大型紙というのを写し取りました。
 これがいろんなデザインの型紙が重なり合って表示されているのをルレットで写し取るだけで2日かかりました。既製服だと横幅が欲しくてLを買うのですが、これは型紙をLにしたところだいぶ大きそう、と気づき、もう一度Mの寸法を写し直し。また、背が低い私には丈が随分長くて余計に短足に見えるところから、15㎝ほど短くして、用尺は2mで足りました。
 
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 印付けを横着して両面チャコペーパーでルレットでつけたつもりが、チャコペーパーが摩耗していてよく見えず。おかげで衿付けをしてみたら首周りが合わず、襟のサイズを削って調整するというこざかしい修正を加える羽目に。水曜日にここまで出来て、木曜日は健康診断のため中断。
 
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 袖付けと、袖口と裾を縫ってきょう完成しました。
 衿付けの片方がちょっと変。やっぱりきっちり印を切りびつけしていないから合わなかったのでしょう。
 デザイン的には、襟があるのでちょっときっちり感があり、前と後ろ中心にタックがあるのでゆとりがあり、かぶって着るのも楽。そして縫うときにボタンホールが1つもない所が楽でした。柄がストライプとかにすればよかった。ともあれ透けないので、夏場ブラジャーだけで着られて涼しそうです。

by kurashiki-keiko | 2021-06-11 18:40 | がんばったなあ | Comments(0)

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