下津井、鷲羽山
2006年 12月 11日
10日(日)午後、あまり時間もなかったので近場の下津井へ行ってみました。「むかし下津井回船問屋」の駐車場の所のフェンスにこんな絵地図がありました。
手作りの海産物販売の屋台です。いつもはこのそばにおばあさんが店番をしているのですが。
下津井は暖かいので、アロエの花がこんなに沢山咲いていました。
昔の台所が復元されていますが、いつごろのものでしょう。水がめがあり、木の立ち流しです。田舎の祖父母の家ではそういえば私の幼稚園の頃まではおくどを使っていましたし、水道もなくて井戸端から水を汲んできていました。
むかし下津井回船問屋の中庭です。この左手に売店があり、夫の目的の品があります。そして・・・
そこの中庭に面した民家の2階にはこんなものが宣伝にぶら下がっています。おおだこの干物は1匹2,000円から5,000円位するものもあり、年末がシーズンですが、何しろ高い。
夫が売店で買うのはいつもこれ。タコの干物の袋入り。
こっちのほうが値段が安くて手ごろ。ここしか売ってないというのです。
帰りに、鷲羽山の展望台へ行き、レストハウスで休憩。日が落ちだして、この時期は空気も澄んでいて四国の讃岐富士もきれいに見えました。ここ3日ほどは天気がよくなかったので、いい天気でよかったです。
そして、瀬戸内三橋というけれど、やっぱり「地元の瀬戸大橋が一番だね」と話しました。
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by kurashiki-keiko | 2006-12-11 17:17 | おでかけ | Comments(8)
水面の輝きがとても美しいと思います。
さすが国立公園ですね。
地元の情報、楽しみにさせていただきます^^。
下津井にこんな風情のあるところがあったのですね。
土間のある家は親戚宅にもなくて、こうした場所を訪れた時に拝見する
のみなのですが、木製の立ち流しだけはいまだ出合った事がないですよ。
一度カメラ携えて訪れてみましょう。オットにも推薦します♪