「芋・豆・菜っ葉・小魚・海草」―きょうの献立
2007年 06月 01日
写真は5月31日の夕食です。時計回りに、味噌汁(大根、わかめ、三つ葉)、大学芋、小松菜と油揚げの煮物、小あじの南蛮漬け、それにご飯。(味噌汁に三つ葉は余り使いませんが、先日ファーマーズマーケットで束で買ったのが残っていたので)
倉敷友の会では、倉敷中央病院の元院長であの「まずい、もう一杯」のCMでも有名になった「青汁」の提唱者、遠藤仁郎先生の影響もあるのか、以前から「芋・豆・菜っ葉・小魚・海草」を食事に取り入れるようにとよく言われています。以前先生の書かれたパンフレットを読ませていただいたら、「ハンバーガーなどはそれらの栄養素はほとんど含まれず、炭水化物と動物性たんぱく質のみ、こういうのを『エンプティ・カロリー』つまり栄養のないカロリーばかりのものと言います」とありました。
たまたまこの献立には地味ながらそれらが含まれています。上記の栄養素は、やっぱり昔からの和食には当然のように含まれていたのだなあと改めて思います。野菜の分量は、足りないかなあと思いますが。
by kurashiki-keiko | 2007-06-01 01:14 | 外食 | Comments(9)
豆と海草と魚も毎日取り入れています。
今はジャガイモをしっかり取ればいいでしょうか。
健康が一番の財産ですから、keikoさんお勧めの食事を考えてつくりましょう。
なるほどね~!
私もこういう和食が一番体にいいんだと最近気がつきました。
高コレステロールだったので、和食中心の生活を3ヶ月続けました。
結果、人間ドックでお医者様から「超健康ですよ」と太鼓判をおしていただきましたもの。
青汁ですか・・・試してみようかな。
↑の献立、どれも大好きです。
娘と二人の食事の時にはこういう献立が多かったのですが、肉食系(笑)の息子には物足りないらしくて、お肉が多くなってしまったような気がします。
反省。
青汁・・・気にはなりつつ、まだ一度も飲んだ事がないのです。
買ってまずくて飲めなかったらもったいないなー、なんて思って・・・。
私は食事を作るとき栄養のことは必ず考えます。一食というよりか一日でバランスの取れた食事に心がけます。イモ類ではジャガイモ・長芋・サトイモ等一日に一種類は必ず食べます。豆類では豆腐・納豆・等どれか食べます。健康が一番と考えています。