ホスピタルアート


またテレビを見ての話題です。
タレントさんと同姓同名ですが・・・中山忍さんが病院に壁画を描いていると言う話題がNHK岡山ローカルで報じられていました。(ちなみに私のブログのトレードマークのイラストは彼女にもらったタイル絵をスキャンして使用しています。私の姿に似てません・・・)

童画家の中山忍さんです。中山は旧姓ですがその名前で活動しています。彼女には2人のお子さんがいて、女の子が入院したときに病院の真っ白い壁が気になったそうです。無味乾燥で余計に気分が滅入るようだったそうです。何か楽しい絵を描いたら・・・と思ったそうです。d0031853_232645.jpgd0031853_2322498.jpgd0031853_2324629.jpg

依頼されて描いたのが、左は神戸の歯科医院、中は高知の産婦人科だそうです。彼女の個展を見て依頼されることも多くなってきたそうです。

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タオルを押し付けて描くという彼女独特の方法で、柔らかな輪郭を描いていきます。d0031853_2375183.jpgd0031853_2381324.jpgd0031853_2391529.jpg

先日、山陽新聞社のさん太ホールで個展をされたのですが、わたしは足を運ぶことが出来なくて残念でした。
彼女は、前にも書きましたが、実家が私が前に住んでいた家のお向かい同士でしたので、高校生の時分からの知り合いです。高校のときから絵やデザインをしていて、紆余曲折の末にたった一人で個展を開いたのが岡山の安田信託銀行ビルの地下ギャラリーで、その名も「はじめまし展」でした。1人で交渉して絵を運び込んで飾って番をして、という手続きをずっとずっと続けていて、偉いなとずっと思って応援してきました。
 その後はベネッセの教材の付録の表紙だとか、生協の子供向け家具などのキャラクターデザインだとかカバヤ食品のホームページの童話の挿絵を描いたりと様々なところに絵を描いたり、また小さな小さな絵本の形でお便りを郵送したり、チボリ公園でモザイク画のワークショップを開いたり、実家の近くの保育園に壁画を描いたりと様々に活動しています。
 このホスピタルアート、柔らかなタッチの童画を描く彼女の画風にはぴったりの活動ではないかと思えます。冷たくて白いばかりの壁がこんなほのぼのとした動物や小人さんたちに囲まれていたら、それだけで微笑みたくなります。がんばって沢山の病院にあったかい味わいの絵を描いていただきたいと思いました。

以前の中山忍さんの個展の記事→こちら
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by kurashiki-keiko | 2007-11-15 23:22 | 新聞・テレビから思う | Comments(2)

Commented by mhide-mh at 2007-11-16 08:00
自分のことも満足にできない私からみると、こういう人のため世のために活動できる人は偉いと思います。
Commented by kurashiki-keiko at 2007-11-16 10:37
mhide-mh様コメントありがとうございます。たまたま彼女の絵がこのような場にぴったりの作風だったと思いますが、誰にでもきっと1つは世の中の役に立つことはあると思いますよ。
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