早起きの効用
2008年 07月 04日
睡眠の深さには波があって、そのサイクルはおよそ1時間半だそうです。ということは、2時間後に起きるのは無理で、1時間半を単位として目覚ましを掛けておけば、おきやすいということを知り、夕べ寝たのは10時過ぎなので、4時間半後に目覚ましラジオを掛けていたら、バッチリ、目が覚めました。
このところ自称「徹夜」状態が時々あるのですが、ただ横になって寝てないというだけの話で、実は机に伏せて寝ていて、(これが3時間くらい?けっこう長い)はっと気付いてそのまま朝まで、という状態が慢性化。これではいけないと、たまに朝型に変えています。早めに床につき、1時間半を単位に目覚ましラジオを掛けると、大体面白いように?目覚めるのが不思議。ぐっすり眠っているので、その日は快調。
というわけで、コーヒーを一杯飲んでからいざ、仕事がはかどります。・・・夏場なので早々と明るくなるのが少々困る点でもあるのですが、気分爽快!!です。
そして頭を使った後で、6時半からラジオ体操、そして朝の家事にかかるのです。
付記:起きたとき耳元で聞いた歌声が余りにもすばらしかったので・・・
小林 旭 「熱き心に」 阿久 悠作詞
北国の 旅の空 流れる雲はるか 時に人恋しく
くちびるに触れもせず 別れた人いずこ
胸は焦がれるまま
熱き心に 時よ戻れ 懐かしい思いつれてもどれよ
ああ 春には花咲く 日が
ああ、夏には星降る日が
夢を誘う 愛を 語る
オーロラの 空の下 夢を追い人一人 風の姿に似て 熱き心 君に
by kurashiki-keiko | 2008-07-04 10:37 | 日常 | Comments(10)
夜無理できて、朝起きれない私も1時間半のやり方で頑張ってみます。
私も仕事が忙しい時は、1.5時間単位で眠って、早朝から始動
するようにしています。
そして、まずコーヒーっていうのも一緒。
これでパッチリ目覚めて、明るくなるまでの間、仕事がはかどります。
この習慣、何年続いているかなぁ。
やめられません(笑)。
ちなみに日本にいてたいそう忙しい伯父はたしか3時間の睡眠を2回、という生活を何年も送っています。(昼ごはんの後1回、早い夜ご飯の後1回。)
2時半…寝そびれた夜、私が寝る時間かも(^^)
でも、夏は早寝早起きが気持ちいいですね。
私は5時半に起きて食事を作り、一番早い人が6:20に
食堂に来るので、お食事をしている間に6:30からの
ラジオ体操をします。
キッチンではいつもNHKラジオを聴いているのですよ。
これからは、体操、keikoさんと一緒にしているんだわ、と
思いながらします(^^)
それにしても、投稿されたのを聞きたかったな…^^
私は、時たま発作的に?超早起きにしてみますが、本当はこの方がはかどると思いつつ、その限られた時間内でできる自信がない場合は、夜からずっと起きていることのほうが多いかもしれません。
が、朝型にしたほうがずっと気持ちいいですね。
伯父様と同じように、2度寝るというのは私もよくやります。ご飯片付けの後宵の口に3時間くらい転寝、それから3じか4時ごろから朝までという風に。
つまりは私の睡眠の習慣はかなり変則的だなあと思います。
ラジオ体操、ではそちらとご一緒にしているつもりになってやりましょう。(^_^.)
幸い健康なので早起きもできますし、ありがたいことです。