栄養指導を受けて
2008年 08月 21日
これまではもっと詳しい献立表を書いてもって行っていたのに、昨夜は準備をすっかり忘れていて、今朝になって思いついてPhotoScapeの「印刷」タブからサムネイル印刷をする機能があったことを思い出し、1つのフォルダにためてあったので幸いすぐにプリントアウトすることが出来て持っていけました。
栄養士さん、さすがプロ、写真を見ただけで大体のカロリーが出るようです。おかずの盛り付け方を少し減らすようにと言うことと、ご飯の分量はこれで150gくらいで適正だとのこと。ご自身は親と同居なので帰宅したらご飯は出来ているものの、残してくれてないことがあるのだとか。働く女性は大変。
夫がトマトやスイカに目がなくて、スイカだと大きな切れでないと満足しないし、産直市などで見つけると必ずトマトや果物を買ってきてはトマト丸かじりなどしていると言うと、やっぱりそれだと食べすぎだと言うことで、夫はがっくり。風呂上りにアイスキャンデーを食べていると言うと、80kcal以下だと大丈夫でしょう、と言うこと。
しかし私の努力の甲斐あって、血糖値などのデータはよくなってきていて、その点とてもよかったです。(夫も昼休みの散歩はしているのですが、この夏の暑さで休止中だった)
けっこう気さくで気があっていたこの栄養士さん、都合で8月で退職されるとのこと、残念です。後任の人がいい人でありますように。夫は私の言うことだと聞いてくれないのに、栄養士さんだとやっぱり専門家の言うことだから、と、がっくりしながらも聞いてくれますので、これからも続けて相談しようと思っています。
蛇足:待ち時間に、持参した「明日の友」誌を読んでいたら、88歳の1人暮らしの人の献立表が出ていて、お1人なのに調理法を曜日によって変えていたり、手を抜きがちなお昼もバラエティ豊かな献立、うちのおばあちゃんと同い年なのに、というのは置いても、立派な食生活に脱帽。やっぱり若いころにきちんと食についての勉強を友の会の先輩から教え込まれ身についているらしい。私は1人暮らしになったら絶対栄養失調になるに違いない。食べてもらえる家族あってこそ。1人でもこのように立派な人がいらっしゃるとは、驚き、尊敬の念で一杯になりました。
by kurashiki-keiko | 2008-08-21 17:05 | 料理 | Comments(2)
すっかり今は食事と運動で薬なしでも、OK。
たまに検査しても全く問題ない結果です。
私も、これからも夫の健康は気をつけていきたいです。
すごい。お若いせいもあるのかもしれませんが、midukiさんがお食事に気をつけて上げられた成果かな・?
だったら私もがんばらなくては。