旅行のお土産です夫から。
2008年 09月 23日
昔の小川未明の童話に、「赤いろうそくと人魚」と言うのがありましたが、まさにそんな赤い和ろうそく。これは飾り物?でしょうが、欲しくて買ったそうです。火をつけるのは惜しいほどに装飾が施されているし、まさかこれは仏壇でともすのではなさそう。お雛さまのぼんぼりに入れると似合うかも。サイズが合いませんが。
夫婦で旅行したら、旅の記念を兼ねて荷物にならないイヤリングを買うのがいつのほどにか恒例になっていて、私の顔立ちには真ん丸くて厚みのあるのが似合うのです。行った先でいつも一生懸命探すので、今回探してみてくれたらしい。行き先が能登半島だったので九谷焼で高かった由。自分が行ってないところのなんで、思い出コレクションと言うわけではないですが。それと、こんな派手なのはこの先身につけそうもないけど、きれいです。
近頃流行の3連の石のネックレス。まさかダイヤじゃないでしょう?と聞くと、ジルコニアだそう。チラチラ揺れるのがきれいだったので、とのこと。これ、私には似合わないんだけど・・・
でもまあ、私におみやげこんなにたくさんもらったのは本当に初めてなので、嬉しかったです。
このほかにノドグロという金目鯛みたいな魚の干物やら、巨大なタコ足の干物やら、「ひっぱり餅」という黄粉のついた羽二重餅やら。
そして次男いわく、俺って究極の雨男、だそうで2日目は一日雨にたたられたそうでした。
by kurashiki-keiko | 2008-09-23 03:18 | うれしかったこと | Comments(4)
Keikoさんのブログを読みつつ、そうだ私も片付けしなくちゃ、と思うことしきりです。ごたごた出ているものを定位置に片付ける片付けもさることながら物を減らしたり整理したりするほうもしないと。おっしゃるとおり、はじめにとっておくものと処分するものとの方針を決めておくとはかどりそうです。
ところで、究極の雨男、は私も同じです。運の悪さはなかなか強力ですよ。
妹さんの倉敷みやげ、よかったですね。かわいらしいものを選ばれたようです。
定位置に片付けるのも本当にきりがないくらい根気の要ることですが、物を捨てることと定位置を作ることも大切だなと今回気付かされました。いつになったらすっきりすることやらです。
yochyさんも究極の雨男でいらっしゃったんですか?でも、いつか運が向いてきたら、それまでの不運の分、すごくいいほうになると思うのですけど。