家事家計講習会に向けて―一人ひとりの働き
2008年 10月 01日
私は得意分野を生かして、チラシとチケットの原稿作りと、会場での発表者の後ろに掲示する模造紙の表の罫線を引っ張ったり数字の下書きをしたりしています。
チラシは特に、連絡先の電話番号とか、発表者のタイトルの間違いなどをそれぞれの会場の担当者に確かめては直しが入るなど細かい作業。チケットもできるだけ文字を大きく読みやすくなどの注意をされ、直しています。もうすぐそれを元に2,000枚ほど印刷するのです。
それにしても、私の仕事などまだ小さいほうで、発表者は今年は大学生2人を持つ人の,
莫大な教育費による赤字家計の発表がメインで、友の会に出会ってからこのものすごい教育費に備えることができたこと、また子供たちとの素敵なかかわり方など、すばらしい内容です。家計簿の数字も実際に出されます。
内容リーダーは発表者の原稿をチェックして、よりわかりやすく、またその人となりがよりわかりやすくするためにと上手にアドバイスするなど、発表の主旨をよく理解して方向付けをしています。
また、講習会リーダーは5つの会場全体のために骨身を削るようにしてあれこれと動いてくれています。昨日も午前4時半くらいまでやっていた由、かなりの頭脳労働だと思いますが、すべて無報酬。友の会の偉いところだなあと思います。
私はといえば、模造紙に家計の表のための罫線を引いていました。
いろんな人のそれぞれにすばらしい働きがあってこの大きな行事ができている、私の小さな作業も家事家計講習会と言う大きな流れの中のワンステップとしてかかわれていると言うことを喜びたいと思いました。
by kurashiki-keiko | 2008-10-01 02:48 | がんばったなあ | Comments(0)