明日は法事
2008年 11月 22日
夫の伯母、享年99歳でしたが、子供がいないので夫が後見人で義妹とともにずっと老人ホームに入った伯母を見ていました。夫の兄も帰省したときに葬儀を兄弟3人とその連れ合いで出し、このほど納骨を迎えました。
石材屋さんに田舎の赤磐市の墓地の夫婦墓に没年を掘り込んでもらう手配を葬儀の後にしたら、和尚さんが昔そのあたりの教員をなさっていたので奥さんが教わったというご縁のある方。そして納骨に立ち会ってほしいと依頼したらちょうどその日が幹事をしている同窓会があり無理、私たちでできるように図を描くからそれを見て納骨しなさいとていねいな図面を書いてくださいました。(うちの息子にできるかしら?)
また、竿石を納めに行ったら墓地の掃除をいつもしてもらっているご近所の人が見ていて「それでは墓地の掃除をしておかなければ」と言っていたとかで思い出して、あわててその家に連絡、お掃除をお願いしておきました。お掃除はおじいさん(100歳!)のお役目だとか。今は背後にある柿の大木から毎日毎日落ち葉があるので前の日にしておかないと、ということ。それは大変な作業のようです。おじいさんにもお礼を用意しなくては。
お布施の用意、会食の予約、お花1対とお供え物のお菓子と果物の準備などの手配完了。
明日・・・というのが日付変わって今日の8時半出発でお寺に9時半着で開始です。
by kurashiki-keiko | 2008-11-22 00:37 | その他 | Comments(2)
相変わらずお忙しくしておられますね。
100歳でお墓掃除の出来るおじいさん、ご立派ですね。
墓参りに行ったときに挨拶しましたが、少し耳が遠いくらいで、かくしゃくたるものでした。体をいつも動かしておられるのがいいのでしょう。