牛窓を歩くつもりが・・・
2009年 01月 11日
牛窓の町に入る手前のこの八百屋さんはとても安いので、こちら方面へ来るとよく立ち寄ります。
思ったとおりやすかったので、白菜、キャベツ、じゃが芋など買い込みました。
こちらへ来るとたいてい本蓮寺の前の「善太」で和食を食べるのですが、たまには別のところもいいんじゃない、と、ホテルへ。
海に向ってのカウンター席に案内されました。こういうスタイルは、風景を楽しむのにはいいですね。
お昼のランチメニューのうち、「ちょこっとランチ」。1,000円のところにホテルなので税金1割と消費税がついて1,150円。シーザーサラダ?とミネストローネみたいなスープがついて、プレートランチは、エビとミニホタテの冷製(バジルソースかけ)、カキフライ、チキンロール、ピラフ、サンドイッチ(チーズ、ハム、トマト)、それに飲み物が選べて、コーヒーにしました。寒いのでか、お客はけっこう入っていました。
歩きに行ったつもりが、あまりに寒い強い風が吹いて体の芯まで凍えそうだったので断念、車で古い町並みをちょっと見てきました。いつかも来たなあ・・・・と古いメールマガジンの記事から探すと、・・・
こちらは2002年8月31日にここを訊ねたときの写真です。当時柄本明さん主演の「カンゾー先生」の映画ロケがあった直後で、そのときの古く見せた看板が角に残っていたのでした。
メールマガジンはこちら。
オリーブ園のある山のほうへと登っていくと、瀬戸内海が見渡せました。
おなじみ、ジェラート屋さんの「COPIO」夫がぜひ来てみたかったようです。
駐車場でも、車の中で食べている二人がいました。
夏ほど種類は多くないそうでしたが、夫は新鮮ミルク?、私はチョコチップのシングル、コーンカップ入り300円。
いろんなテレビ番組の取材が来たときの写真が掲示してあります。
帰途、ブルーラインの道の駅黒井山グリーンパークへ。殻つきカキを売っていました。日生ほど安くはないけれど、半斗缶一杯で3千円、バケツ一杯2千円、1個売りだと80円。だけど息子が今夜はいない予定だったので多すぎると遠慮。
結局むいたカキを1,000円で。これは実質ぎっしりありそうだから、楽しみ。
ということで、牛窓方面は歩かずじまいでした。
2006年9月のメールマガジンにも日生・牛窓の記事がありました。参考までに
by kurashiki-keiko | 2009-01-11 23:53 | おでかけ | Comments(4)
ちょっと出かければ、すてきな町並みも…
お蔵や土塀のあるところをウオ-キングなんて、贅沢です^^
メールマガジンも見せてもらいました。最近はまったく開いてなかったので、思い出しながら読ませてもらいました。
古い町並みも映画のロケをされたくらい昔のままです。
メールマガジン、お読みいただいたそうで、ありがとうございました。