恒例、味噌作り
2009年 02月 07日
生協で注文していた手作り味噌の材料が届いたので、一晩水につけて浸水させた後、圧力鍋で炊きました。圧力をかける前に、泡のようなあくがもくもくと立ち上がってくるので、それをよく取ってから約30分圧力をかけて煮ると、味噌用のやわらかさになるようです。
私が若い頃に先輩から教わったやわらかさは、「親指と小指を使ってつぶれるくらい」が目安でした。豆の皮があったら、出来るだけ取り除いておいたほうがいいそうです。
茹で汁を少し入れて回りやすくして、フードプロセッサーでつぶします。
塩と糀を一緒に混ぜます。
きっちりと保存容器に空気が入らないように気をつけて入れ、ラップをかけてから新聞紙でふたをします。空気を遮断すると発酵の妨げになると思っているので、紙蓋をします。
これまでの分量を新聞紙に書いています。
昨年の味噌作りの記事に、工程や塩の分量の事を詳しく書いています。→こちら
by kurashiki-keiko | 2009-02-07 01:10 | 外食 | Comments(1)