カテゴリ:うれしかったこと( 278 )

「没イチ」の生き方ー娘から

 娘からのLINEで、NHKオンデマンドの聞き逃しサービスにこんなのあるよ、と教えてくれていました。
聞いてみると、その中に「パートナーを亡くしてからの幸せな生き方」についてのコーナーがあるので、(これが聞かせたかったのね)と分かり、聞いてみました。
以前から老後大切な物として、友達(人とのつながり)、健康、経済力
と聞いていました。
 このゲストの人も、夫が40代で寝たまま突然亡くなったとの事、私の場合と同じ。しかし仕事があったので日常はそれほど変化なく暮らすことが出来たことなど言われています。しかし周囲の人の「楽しんではいけない」かのような言われ方に傷ついたとの事。
 《このお話の要約》
 シニア生活文化研究所の所長、小谷みどりさんは8年前にご主人が起きてこなかった、布団の中で寝たまま亡くなっていたとの事。周りの人の目が違っていたことを経験した。夫が亡くなって「かわいそうね」という目で見られ、普段通りにしていると「楽しくしない方がいい」と言われる。立ち直ろうとしているのに、楽しんではいけない、おとなしくしていたほうがいい、と言われて気になった。自分の意志と関係なく亡くなった。必ずみんないつかはボツイチになるのに。死別した人に対する言葉が「未亡人」だったり「やもめ」だったり。860万人以上の人が65歳以上で連れ合いを亡くしている。
 自分はかわいそうなのではなく死んだ夫。夫が人生楽しめなかった代わりに自分が楽しまなくては、と思った。亡くなる前から準備が必要。男性は妻より先に自分が死ぬと思っている。しかし逆もありうる。頼りにしていた妻が亡くなると路頭に迷ってしまう男性も多い。
 ボツイチに備えてはネットワークを作っておくこと。同じ体験をした人同士でないと話し合えないことがある。仲間で自分の気持を共有できること。また配偶者と関係ない趣味やネットワークを持つことが大切。
 男性が「自己アピール力をあげる」ことが大事。人の輪に入ってこの人ともっと話したいと思わせる事。一つは聞き上手になること。男性も妻の話を聞く、日常会話をすることが大事。会話のキャッチボールが上手に出来るようになっておくこと。
 自分で自分のことが出来る生活力をつけておくことが大事。家事も、妻がいなくなってもできる事。お弁当を買えば済むと思っていても、どのお弁当を買えばよいかがわからず、自分が何をしたいのかがわからないのだと大変。ゴミ出しだとか洗濯とか。自分のことが自分で出来るようにするのは人間として当たり前。
 生活環境が変わっても自分の生活リズムを変えないのが大切。
 という話でした。






by kurashiki-keiko | 2019-03-16 12:20 | うれしかったこと | Comments(0)

お花が届きました

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 夫が若いころ勤めていた会社の同期の人から、12日夕方立派な花かごが届きました。
同期の会を東京で毎年開いているようで、夫は遠いので参加したことはなかったのですが、仲が良かったというMさんがその写真をメールで送って来て下さったので、「実は…」とお知らせしたところ、このお花が送られてきたというわけです。
 葬儀の時に子供たちから贈られた花を飾っていて、暖房も入れないお座敷だったのでこれまで保っていたのがもうそろそろ枯れかけてきたところでしたので、とてもうれしいことです。若いころのお付き合い、とはいえ途中で退社して親元に帰った夫だというのにありがたいことです。

by kurashiki-keiko | 2019-03-13 00:32 | うれしかったこと | Comments(0)

葬儀の後 その4 初めてのお看経(おかんき)

 3月3日(日)、約束の時間は午後4時でしたが、3時半には次男一家がやってきました。初めてのお看経(おかんき)です。供具団子はこの日7つ。白木膳もそれまでに作っておきました。本当に小さなお茶碗にご飯を角をつけて盛り、お汁はおぼろ昆布とお豆腐とカイワレ、それに金時豆が3粒、煮物は高野豆腐と椎茸と人参、どれもほんのひとかけで一杯になります。
 お座敷の祭壇の前にお座布団を並べて、先達は初めて長男が務めることになりました。以前のお寺さんにいただいたお経の本が多数あったので、それを見ながらたどたどしくながら鈴(りん)をならし、先達を務め、一同それに習ってお経を唱えました。娘は、横に座った長男の所の小3の子にルビの付いたお経の読み方の要領を教えていました。気づけば私がこの場の最年長となっていました。以前友の会の大先輩のKさんが、嫁に来た時には大家族の中で一番若かった自分が気づけば最年長、と言われていたのを思い出しました。
 お看経が終わると、白木の位牌にかぶせてあった半透明のカバーを戒名の文字一つ分上に引き上げたり、薄い蘇東坡を一つ後ろへ繰り入れるという作業を忘れずに長男がしました。そうそう、和尚さんが言われていたことをよく覚えていました。
 はしゃぐ孫たちの世話は隣のエリアで長男、次男のお嫁さんたちや女子高生の孫がやってくれている間に、こちらは相続手続きのため銀行などに出す書類に署名と実印の押印をしてもらいました。
 また、居間に夫の着ていたブレザーやコートやシャツ、それに玄関に靴を出して、着用できそうなものをもらってほしいと言ったところ、次男が礼服を、娘婿は尾瀬に行くときに買ったウインドブレーカーを、また男性にしては小さい24㎝のサイズの靴のうちの2足を娘と女子高生のmioがもらうと言ったのは意外でしたが、サイズがちょうど合ったのでした。おしゃれな夫が多数持っていたジャケットは残念ながら長男や娘婿には袖が短くて合わず。また世代が違うのでサイズ的には合いそうな次男も着てくれず、でした。長男には先日岡山の天満屋に石原裕次郎展を見にいったときに衝動買いした黄色のセーターを取ってもらうことになりました。
 それぞれに1つでももらってもらえてよかったと思います。
 この家で平成になると同時に義父の介護が始まり、途中平成5年に実父が亡くなり、平成9年に義父が亡くなり、平成23年に義母が、そして平成26年に実母が亡くなりました。遺品の整理をずっとしてきて、今度は夫というわけです。その人にまつわる「物」は大部分処分せざるを得ません。その中で何を最後まで残しておくのか、考えながら処分して行きます。

by kurashiki-keiko | 2019-03-05 01:00 | うれしかったこと | Comments(0)

小鳥のオアシス?

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わが家の門の所に置いているクリスマスホーリーの植木鉢。昨年12月には待望の赤い実がたくさんついていました。
これらの実は、冬場の小鳥たちの餌となっていずれ無くなるんだよ、と孫娘に話していました。
今朝気付くと、あんなにたくさんついていた実が、数えるほどになっていました。
やはりこの寒さの中、小鳥たちがこの小さな植木鉢の実まで見つけてついばみに降りてきたものと思われます。
ほんのおやつ程度にしかならなかったかもしれないけれど、
わが家の鉢の実がひととき小鳥たちのおなかを満たしたのかな?
と、嬉しくなりました。

by kurashiki-keiko | 2019-02-16 22:30 | うれしかったこと | Comments(0)

夫の旧友が訪ねてきてくれて

 岡山県でも東の端っこの方から、夫の大学時代の親友が車で訪ねてきてくれました。12月7日に夫が免許返納したものだから、これまで岡山で毎月1回、一緒に晩ごはんを食べるのを楽しみにしていた二人なのでしたが、それができなくなったためです。
 午前中私が未就園児の集まりに参加して帰宅したところへ、彼が訪ねてきました。最初は岡山の某和食の店へ行く、と言っていたのを、帰りに送ってきてもらうのが申し訳ないので、倉敷の美観地区近くの「いわ倉」へご一緒してお昼のランチメニュー2,500円なりのをいただくことにしました。彼が来てくれたおかげで私も豪華昼食を食べられる事にもなったのでした。最初メニューの品数だけ見てとても多そうでお腹一杯になりそう、と思ったのでしたが、どれもほんの少しずつだったので、その点は大丈夫でした。
 最初は漆器ではなくて瀬戸物の四角いお重箱みたいな器にこまごまいろんな品が少しずつ盛られていて前菜だそうでした。女性や年寄りには分量もちょうどよくてとても楽しいお献立です。
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ご飯にはあなご、タコ、ウナギが乗るので何がいいかと聞かれ、お友達がウナギがいいと言い、右へ倣えしました。
ご飯の量も夫にもちょうどいい位の量でよかった。
食べながらの話題は、昔、夫と一緒の学生時代に学食で食券のプラスチックの札を出すのを、食堂のオバサンは見てなくて音だけ聞いていたので、いかにも入れたような恰好をして音を立てていたら一人分ごまかしていた、とか。貧しくとも楽しかった時代の話でした。
 また、彼は4人のお子さんを育て、みんな県外だったのと女の子は安全上住居費がかさみ大変だったとの事でした。
食後せっかくだからと美観地区を少しだけ歩き、「エル・グレコ」でコーヒーを飲みました。寒い日だったのでコーヒーのあったかさでほっとしました。
学生時代以来のお友達、結婚式の司会もしてくださったのでしたが、よいお付き合いができてうれしい日でした。






by kurashiki-keiko | 2019-02-01 23:58 | うれしかったこと | Comments(0)

友の会のネットのお仲間から

 前回の私の投稿を、「ひっそりと」友の会生活をなさっているという方がご覧になったとの事です。
インターネットだと思いがけない遠方の友の会の人も、「ほかの友の会の人はどんな活動をしているのかしら」とのぞきに来て下さるのです。

ただ、ネットをのぞいて見たことのない人にそういう世界をわかってもらうのは至難の業。
私がインターネットデビューをしたのはもう19年くらい前の事で、あの頃と比べるともう比較にならないくらい世界はネット利用が進んでいるのですけれど。




by kurashiki-keiko | 2019-02-01 22:20 | うれしかったこと | Comments(0)

孫と遊ぶ

 夕食を終え、お皿洗いをお嫁さんがしてくれる週末、孫がせがむままに絵本をいくつか読みました。いもとようこさんの絵がとてもかわいくて気に入って買った「はじめてのめいさくえほん」シリーズ。最近の創作絵本もいいけれど、昔ながらの名作をぜひ小さいうちに知っておいてもらいたいと買っておいたものです。物語がだいぶ短く省略されているものもあるけれど、3歳くらいまでの幼児にはちょうど良いかと買ったもの。幼稚園児になると少し物がりない部分もあるけれど、私が伝えたいと思った世界の名作がたくさんあるので気に入っています。
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 今夜はその中から「ブレーメンのおんがくたい」と「七匹のこやぎ」のお話。幼稚園児の孫は、自分のセリフが欲しいらしいので、子ヤギのセリフの所を小声で教えてやると、喜んで言ってくれました。また、今度の発表会では「三匹のこぶた」の話を劇でするらしいので、それもまたこの絵本で読み聞かせしていてよかったみたい。
 ご飯の時には大きな口をあけてご飯を食べながら「ももたろう。」桃太郎がいっぱいご飯を食べて大きくなりました、という絵本の場面を再現していたのでした。

 それらの絵本が終わると、今度は歌の本を取り出してきて、「おおきな栗の木の下で」やら「結んでひらいて」やら「これくらいのおべんとうばこに」だの「棒が一本ありました、葉っぱかな、はっぱじゃないよかえるだよ・・・・」などを一緒に手遊び。なんでもやりたがり見たがり知りたがりの5歳女児。本当に楽しませてもらっています。

 ご飯の前にはボタンの入った缶を持ち出して行って、お箸でつまんで拾う遊びやら、おはじきやらをしていました。先日小学校から、昔遊びを子供らとしてくれる年寄りを募集、との事でしたが、不器用な私にはコマ回しもけん玉もお手玉もできないなあと遠慮していましたが、おはじきならできたかも、などとちょっと思ったりもしました。

by kurashiki-keiko | 2019-01-27 00:43 | うれしかったこと | Comments(2)

家族新聞「あじさい通信」261号ができました

  今年初めての家族新聞。恒例の記念写真は2段目に落として、長男と次男のお嫁さんの誕生会のことをトップに持ってきました。
格式張らない中華のお店で。場所に関しての次男のお嫁さんの希望は、3才の子が食べるものがあるお店で、とのことで、今回は中華。
おいしいギョーザとチャーハンなどがあって幼児もおいしく食事出来ました。
 お誕生月の二人に何かスピーチしてよ、というと、娘が「そんなの恒例じゃった?」と、むにゃむにゃと立ち消えに。
なので私が、この度の旅行の事など話すと、「えー、いつもお父さんが(家族のLINEで)写っているのに、ないなと思ったら。お父さんどうしてた?」
と驚かれました。「カビが生えてたかも?」(笑)
 都合の良い記念写真など撮らなかったので、スナップ写真を切り取って吹き出しで並べてみました。
 
 次の記事は息子と娘婿が厄年やら前厄やらだったので、連れ立ってお払いに行ってきたとのこと。
息子と婿が年が1つずつ違うので。

 あとは長男の嫁がもう10年目になる車を買い替えてたまたまこの20日に納車だったのでそのことやら、私の旅行の事やら。
豊富に話題があって洗濯に、いや選択に困るくらいの月でした。
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by kurashiki-keiko | 2019-01-21 16:53 | うれしかったこと | Comments(0)

同級生たちとの旅 その2

 大相撲見物を終えると、電車で一駅のチャンコやさんへ移動し、お決まりの宴会。
ここで元鷲羽山のよっちゃんもやってきて、何人か初めてこの会に参加する人のご挨拶。ちなみにこの会はすでに何度もやっているみたいで、私含め3,4人がご挨拶しました。
有名人なので元鷲羽山・出羽の海親方のお写真だけ載せさせてもらいます。
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チャンコをいただきながら、やれ小学校の時のクラスが一緒だっただの、中学校の時に一緒だっただの、高校だけ一緒の人が2人今回加わったことなど、様々な想い出話に花が咲きました。私はこの鷲羽山の「よっちゃん」とは中一の時に同じクラスでした。
 お相撲に入った時には、舞の海みたいに小さかったそうでしたが、中学のクラスでは頭一つほかの人より大きかったので、びっくりです。新弟子検査に合格するために身長がぎりぎりだったのですが、舞の海みたいに幸いシリコンを入れなくてもよかった秘密を教えてもらいました。(部外秘?かもしれず、ここではナイショにしておきます)
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 東京の朝は岡山よりやはり少し早く明けるようです。ホテルの東側の部屋だったので、左手が国技館と江戸東京博物館、そして両国駅が見えました。
スマホのアラームで起きてから、らじるらじるでラジオ体操をしました。
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 鎌倉でお昼に会うことになっており、それまでにどうするか相談の結果、江ノ島へ行ってみることになりました。スマホアプリで見ると、新宿まで総武線で行き、小田急線に乗り換えるとあとは乗り換えなしで江ノ島へ行ける電車があることがわかり、そのルートで行きました。
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江ノ島へ。コインロッカーに荷物を預けていざ。
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神社に上がる石段が結構急で、ふーふー。金毘羅さんみたい。
実は帰り道を間違えて余分に行ってしまい、私は体力的に限界か、とも思えるくらい階段の上り下りが大変でした。
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 江ノ島では石段の上り下りがとにかく大変で体力を消耗しました。しかも、カットするはずだった洞窟の方に間違って行ってしまい行き止まり。船に乗るという選択肢もあったのにまた後戻りして石段を上るというコースを選んだので、本当に足がパンパンになりました。でも、その途中で見たこーんなにも美しい富士山の景色があったのがよかったです。
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  江ノ島で迷ったためおよそ30分遅れ?で首都圏組と鎌倉で合流。
 お勧めのビストロオランジェでおいしいお昼をいただきました。
 私も普段は飲まないのにスパークリングワインなどいただきました。
 
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   おしゃれなお料理と旧友たちとのおしゃべりで、気づくと午後3時。
  予定していた鎌倉観光のうち、大仏さんはカットし、鶴岡八幡宮だけになりました。








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 大勢の人波の中を鶴岡八幡宮へ。
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 源実朝を討とうと公暁が隠れていたという大イチョウの木は先年災害によって倒れ、その後の株から若木が育ってきているとの事。

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  がんばれ、イチョウの若木。

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余裕があれば実朝の展覧会も見たかったけれど。

はとサブレの本店でみんなお土産を買って、帰途に着きました。

途中、大笑いするような失敗談も多数ありましたが、それぞれのプライバシーに配慮してこちらではナイショにして、この旅の巻は終わりにします。



by kurashiki-keiko | 2019-01-21 15:47 | うれしかったこと | Comments(0)

同期の友達とお相撲見物など

 私が旅行と言うとこれまでは一度大学時代の寮のお仲間としたことがあったくらいで、まずは夫と、というのがずっと通例だったのですけれど。
この度、お誘いに乗って、小学校から高校までの同級生たちと同窓会で一泊の旅行をしてきました。しかも、初めての大相撲を国技館で見物、というので、これはもしかしたら一生に一度のチャンスかもしれない、と、「行く」とまず決めてからそのために条件を整えることにしました。これはほかの場合でも言えることですが、出来ない理由を上げる前に、出来るように条件を考えるというのが目的達成の近道ではないかと思います。(なんて、偉そうなことを言っていますが・・・)

 というわけで、ほかの予定先には欠席のお断りをし、夫には洗濯機の使い方を伝授し、息子やお嫁さんには夫の晩ごはんをつき合って食べさせてもらえるようにお願いし、夫の朝食と1日目の昼食は用意して(と言ってもカレーと甘酢漬けですが)、なんとか出ていけることになりました。

 同級生たちのプライバシーに配慮して人物写真は遠慮しておきますが、新幹線も乗り合わせて楽しい4時間の旅。
車窓からは空気が澄みきっているせいか、富士山がとてもきれいに見えて感激しました。
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東京駅から両国駅へ着くと、結構な北風が吹く中、関東地方に住む幹事5人が、急に来られなくなった人のお相撲の券を駅に立って売ったのだとか。8,500円もするチケットだもの、メンバーに損があっては困ると頑張ったそうです。幸いにも買い取ってくれる人が現れたものの、お土産セットの方は、よく来るのでいらないと言われたのだとか。
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 駅前からは国技館がすぐ。力士のぼりが強風にはためいていました。
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私たちは20人の団体だったので団体入り口から、いかにもお相撲さんといった立派な体格の係員に切符をもぎってもらい、和装の案内人の案内で2階の東のAの前から2列目という好位置のお席へ。
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 渡されたお土産セット?の中身は、お弁当、お茶と缶ビール、国技館名物の焼き鳥(国技館の地下に焼き鳥工場があるそうな)、力士型チョコレートの箱、あんみつ2個、星形のあられ、おつまみの柿の種、それに瀬戸物。食べ物はともかく瀬戸物の鉢はいらないと思いましたが、とにかくセットでした。
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お昼頃の国技館はこんな風で桟敷席はがらがら。でも若い力士や行司さんが真剣にお相撲をやっていました。砂かぶりの緑色の座布団に座るのはどんな人か?と思いながらも時分時だったのでお弁当を開いてパクパク。
 いろんな対戦があり、組んであちこちしている間にくるっと回って一瞬相手がどこにいるのかわからなくなるという一番もいくつかあっておかしかったです。また、行事さんも呼び出しさんも、幕下では4番、十両以上では2番ごとに替って行くことがわかり、へー、でした。装束も赤あり青あり、柄も色々で楽しませてもらいましたし、幕下格の行事さんは袴も膝まででたくし上げて足元ははだし、十両以上の行事さんは袴が長くなり、足袋をはいていること、さらに格上の木村庄之助だのになると、土俵の上では草履をはくのですが、その草履も土俵の上でだけ履きかえるものだそうです。勉強になりました。
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続いて、自宅に送ろうかと思っていた焼き鳥でしたが、賞味期限が短かったので、おいしく食べてしまいました。いい味で、つくねもおいしかったです。周囲の友達からはよく食べるなあと少々あきれられたかもしれませんが。
 そして、こんな大きな荷物を持って翌日鎌倉あたりを歩くのは御免だとばかりに、館内の宅配便受付からお土産含めてさっさと送る手続きをして身軽になりました。ちなみに館内の売店で、孫とお相撲ごっこに使おうとプラスチックの軍配やら、お菓子やらを買いました。
 館内の無料の相撲博物館に行ってみると、江戸時代からのお相撲さんの絵やら手形、それに歴代の横綱などの写真が展示してありました。
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 そうこうしているうちに場内では十両土俵入りがあった様子。これからがお客も増えて見せ場だろうと、管内見物を止めて席に戻りました。
東西の幕内力士の土俵入りに続いて、横綱土俵入り。あいにく今場所は稀勢の里もこの日より前に引退してしまい、鶴竜は休場だし、白鳳一人の土俵入りでしたが、やっぱり華麗ですね。
 
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 昼頃とは違って幕内の取り組みになると、いつのまにやら「満員御礼」の垂れ幕がするすると降りてきていました。
私たちの同級生、元鷲羽山・元出羽の海親方でもある「よっちゃん」の出羽の海部屋の力士御嶽海(みたけうみ)の一番、とても力の入った一番でしたが、なんと、土俵下に転落すると同時に足首を痛めて立てなくなり、両方から肩を貸してもらっての退場。翌日から休場になるだろうとの事。気の毒な一番となってしまいました。

 初めての大相撲見物はこんな具合で、同級生たちと楽しく観戦させてもらいました。鷲羽山のよっちゃんに感謝です。

by kurashiki-keiko | 2019-01-21 15:21 | うれしかったこと | Comments(0)