決戦!壇ノ浦

 昔からあの平家物語は大好きで、しまなみ海道の大三島にある大山祇神社で、伝・義経奉納という赤糸縅鎧(国宝)を見たのが感動的でした。
 ドラマでも、その鎧を複製したものをタッキーが身に着けているとのことで、「どこかで見たような」というのが裏付けられました。d0031853_234550.jpg

 滝沢秀明クンの義経、回を追うごとに本物の大将の風格が出てきて、本当に楽しみ。
 一番乗りを申し出た梶原景時に対して、自分たちは鎌倉の頼朝のために戦っているのであり、誰が一番乗りであろうと関係ない、と言って景時を怒らせる場面がありました。中尾彬さんふんする景時の敵役の憎憎しさがよく出ていてよかった。大将としての采配の的確さも伝わります。

今回の見所をドラマの公式サイトから拾ってくると、
「家族や身内の愛情というものに、ある種の飢餓感を抱いていた義経にとって、平家のファミリーの絆は非常に魅力的に映っていました。そんな、自分が理想としていた対象を自らの手で討ち滅ぼす。大切なものを自分で壊すような結果になってしまった。それがこのドラマの中における“壇ノ浦”の位置づけです。」
 と言うことだそうです。なるほど、華やかな映像の陰に、そのような製作意図がしっかりと隠されていたとは。

 d0031853_1192748.jpg映像の見所は、たくさんありすぎますが、義経の母常盤と平清盛との間にできた異父妹の能子の身を案じていた義経にとって、船の上で白布を広げてそれと示した能子を見て、「船を近づけよ」と叫び、しかと妹の姿を見つめる場面、必死で安徳天皇にも白布を被う能子のけなげさも秀逸でした。
d0031853_120310.jpg また敵方の平宗盛と義経がお互いに船のへさきに立って対面する場面もなかなかの出来。
幼いときには清盛の庇護のもと、兄弟のように育ったのに、敵味方としての対峙。
 戦いの行方がわかり、「見るべきものはすべて見つ」と、錨を重りに、入水する宗盛。
d0031853_1202914.jpg そして、建礼門院徳子も、「水の底にも都がございます」と安徳天皇をお抱きして入水する二位の尼時子や、明子、輔子たち。
 それに気付き、必死で「お救い申し上げよ」と命ずる義経。
 時がたち、平家の赤い旗や死骸が浮かぶ海面。

 華やかな戰の場面の果てには、空しさが残ると言うことです。
今後の義経は、悲しい場面が多くなるのでしょうが、ドラマをずっと楽しみにしたいと思います。
(写真は、公式サイトからは拾えなかったため、テレビを見ながらカメラを構えて撮りました。)
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# by kurashiki-keiko | 2005-09-05 01:21 | 興奮したこと | Comments(3)

夏休みの成果の発表を見て

3日(土)、倉敷友の会の例会がありました。いつもは第1火曜日に倉敷公民館であるのですが、今月はくらしき健康福祉プラザで、土曜日ということで、フルタイムで仕事を持っている人の参加もあり、また新学期始まったばかりの小学生も来ていました。
 当番の玉島最寄の読書感想の発表は、羽仁もと子著作集の中の関東大震災の後の様子が書かれた箇所でしたので、神戸の震災にあった生々しい経験の話やら、昨年高潮の被害にあった玉島の人の話なども出ました。そういう災害の時には、普段仲の悪かった嫁と姑も助け合っていたり、ご近所の助け合いがあったそうです。

 また、小学生グループの子ども達は、夏にした竹を使っての工作の作品を持ってきたり、また広島平和公園へ行って碑めぐりをした感想などの発表もありました。後ろのほうには、夏休みに親子で作ったおやつの写真の展示もあり、それが1回や2回でなく長い期間のバラエティにとんだ物で、親子で取り組んで励んだ様子にとても感動しました。
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 また、写真は、合計4回開かれた「縫う会」で作られた作品を手に発表する人たちの様子です。20代から70代の会員たちが、「初めて子どものパジャマが縫えました。自分で縫えるとは思ってもいなかったので感激です。」
と言う初々しい人、「何年も眠っていた生地で縫いました」という高年会員など、皆さん達成感の喜び一杯の発表でした。
 夏休み、とても暑かった中で、指導したベテランの会員もご苦労様でした。縫い物をこうして集まって銘々縫いたいものを縫って仕上げると言う今回の試みは大成功だったようです。
 私も、昔、縫い物などとても苦手だったのに友の会で教えてもらったおかげで、小さいころの子どものパジャマくらいは皆製図から起こして手作りで着せてこられて感謝です。
 
 若い人から後年の会員までがこのように一堂に会して和気藹々とお友達として交われる友の会はなかなか得がたい場だと思います。
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# by kurashiki-keiko | 2005-09-04 01:52 | 感動したこと | Comments(0)

終わりの朝顔

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9月になりました。まだ細々と朝顔が咲いています。時期が終わった花はどことなくあわれなもの。昨年は外来種のを植えていたところ、12月になっても青々としたもので力強く日蔭にはよいものの、気味悪い、憎たらしいほどはびこるので気味が悪くなって抜いてしまいました。
 今年は古来からのにしています。
 やはりあまり勢いはないものの、時期が来たら枯れるのはものの習い、これでいいのでしょう。人生もまた・・・花のあるうちに楽しみましょう。
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# by kurashiki-keiko | 2005-09-01 09:06 | 日常 | Comments(2)

岡山国体迫る!!

 私が中学1年生のときに1巡目の岡山国体がありました。
当時、母校が柔道の会場となったため、教室が控え室になったので、授業はお休みとなり、その前に皆で教室の飾り付けをしました。黒板の回りに花の飾りを飾ったクラス、黒板には歓迎をあらわす文字。「ここはぼく・わたしたちの教室です。どうぞごゆっくりとお使いください」などと。
 当時は東京オリンピックの前年でもあったし、県内がフィーバーに近い状態で、燃えていたように思います。

 後わずかで2巡目の岡山国体です。先日は元オリンピック体操選手の森末慎二さんがNHKの新しい建物からのお昼の番組に出演して、国体のこともあわせてアピールしていました。
 昨日事故を見かけた峠道も、9月9日から13日まで児島マリンプールで国体の水泳があるため、お花のプランターが一杯道沿いにずらりと飾られていたり、また倉敷児島間も新しいトンネルが開通したりしています。
 マリンプールでの国体水泳競技には秋篠宮様がご臨席、あのオリンピック選手の北島康介さんも来るとの事。d0031853_11173392.jpg

 街は昔の国体のときに比べると豊かに美しくなりました。1巡目の国体のときは、敗戦で疲弊した日本にスポーツ施設を充実させよう、スポーツで国民に元気を出させようと、回りもちになったと聞いていますが、初期の目的は達成されたように思います。
 今度は施設ではなく国民の心のほうをもっと掻き立てないと、なかなか火がつかないようです。しかも選挙と重なり、大変です。

 でも、だからこそ、このめったにない地元国体、競技会場になる市町村やその当事者ばかりが燃えているのではもったいないことです。できるだけ関心を持って見なくては、と思います。
・・・つまり反対に、それくらい冷めていて無関心な自分やその周りに、これでいいのか、と問いたい思いがします。 
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# by kurashiki-keiko | 2005-08-31 11:17 | その他 | Comments(4)

2日続きで事故を見て

 29日月曜日の夜9時半過ぎごろ、うちの近所の農業用水沿いの狭い道のT字路のところに救急車が行ったと思ったら、長い間パトカーらしいのが赤色燈をつけて止まっていました。
 うちの二階から見えるのですが、暗くて人の動きまでは見えなかったのですが、長い時間かけていたので、現場検証でもしていたのでしょうか。
たぶん歩行者か、無灯火で走っていた自転車でも引っ掛けられたのではないでしょうか。
 手前の十字路には反射板をつけた交通整理の人が立っていたとおばあちゃんが教えてくれました。
 私はお風呂に入ってパジャマだったもので野次馬にいけなかったのですが、あのあたり道は細いし暗いしのに結構スピードを上げて走る車がいて、私も歩く場合も車を運転する場合もありますから、気をつけないと、と思いました。

 翌日の夜、今度は水島インタへの手前の峠道を越えるとき、ちょうど山の上のところで、車同士の事故を見かけました。
 パトカーが来ていて、1台はもうトラックに乗せられていて、もう一台はへこんだまま道の外に置いてありました。帰宅ラッシュ時で、その峠道も私と反対方向が混む側で、どんどんその事故現場へと行くのにすれ違い、あー、あそこでつかえて渋滞するんだなー、と思いながら通過しました。
 曲がって、しかも高低差がある山道、スピードの出しすぎが原因と思われました。2日続きで事故を見て、気をつけなければと思いました。
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# by kurashiki-keiko | 2005-08-31 10:59 | 興奮したこと | Comments(0)

幼児が赤ちゃんの世話?

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 27日(土)にまた娘が孫を連れてやってきました。
孫はお人形を小さなおんぶ紐で背負っていました。まだ自分のおしめも取れない子なのに・・・
と思って見ていたら、なんと、そのお人形は、おしめを当てていて、孫はそのお尻のせわを人形専用の「お尻ふき」を取り出して始めたのにはびっくり仰天。
 自分がしてもらっていることをお人形にしてあげる、これ、覚えていたら将来の育児の実習??ちょっと早すぎますけどね。
 でも、こういうことをしていれば、自分中心ではなく自分より小さな人や動物などへの思いやりが生まれるのかもしれないなあ、と思いました。
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# by kurashiki-keiko | 2005-08-29 00:17 | その他 | Comments(4)

夏の定番料理

d0031853_23402143.jpg毎年夏になると登場するメニューです。お昼はそうめん。おかずはちくわを開いて、青じそとマヨネーズを置いてくるくる巻いたもの、きゅうりにもろみを乗せたもの、ナスの田楽。
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 夕食には、冷たく冷やしたかぼちゃのポタージュと、紅茶豚に野菜を飾り付けたもの。
紅茶豚(鶏)は、前もって準備できるのと、多めに作っておくと千切りにすると具そうめんの飾りになったり、お弁当に入れたりと使いまわしでき、肉料理にしてはカロリーOFFなので大変重宝しています。
 出かける夜には、これをきちんと各自のお皿に盛り付けた状態でラップをかけて冷蔵庫に入れておくと、取り出してすぐ食べてもらえるし、ひんやりと冷えていて、いい具合です。
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# by kurashiki-keiko | 2005-08-29 00:00 | その他 | Comments(0)