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葬儀の後 その1 お香典の整理

 夫がお骨になり次男の胸に抱かれて葬祭会館に戻り、皆でお看経、初七日の法事のあと仕上げの会食、と時間は過ぎ、残っていた親族も帰っていきました。
娘だけは残って、お香典の整理を長男と共に深夜までかかってしてくれました。
 昔はこの辺りでは受付の人が太い針と糸で盗まれたり抜かれたりしないように、通し番号を打って糸を通していっていたのを記憶していますが、この頃は受付でカードに本人に記入してもらっていますので、それとの照らし合わせ、中身の金額との照合という作業です。フルタイムで働いている娘はさすがにテキパキと、長男にも支持して手際よくこなして行ってくれました。ファイルが4冊あったのに、それらは通し番号ではなくて1から始まるのが2冊あり、たとえば50枚なら2冊目が51番から、とか受付の係の人に葬祭会館の人が指示してくれていれば能率よかったかもしれません。
 また、会葬の方々も着席を急ぐ気持ちもあるのでしょうけれど、お名前だけしか書かれていない人も多数。名簿や住所録などを見ればもちろんわかりますが、一々名簿を探す手間がかかるので、出来れば詳しくそのカードに書いていただけていればありがたかったなと思ったことでした。
 金額を娘が確認した後に深夜帰っていきました。

 私はそれを基に、Excelで一覧表を作ったのですけれど、そのデータ入力もなかなか落ち着いてできなくて、3日くらいかかりました。金額が後に残る様に、銀行預金にしたら娘の数え間違いもわかって、それはそれでよかったです。地獄の沙汰ではありませんが、こんなことを書いていいのかと思うけれど、正直に書きますと、やはりお付き合いの深さによってその金額は決まって来るなあという思いを深くしました。こちらが思っているほどには向こうは深く思ってくれていなかったのかなあ、と思える人やら、意外にこの人は夫に恩義を感じてくれているんだなあと娘も息子もえっ、と驚いた人がいたり。
 
 それにしても、今多くなってきている「家族葬」にしなくてよかったと思っています。もちろん夫はまだ仕事を辞めてから2年目なので社会的なつながりも多かったこともありますけれど、義理で義務的に来る人は来てもらいたくないという気持ちもわからないでもないですが、やはりその人が亡くなったということを社会に広く知ってもらうことは、開かれたお葬式の意義だと思います。

by kurashiki-keiko | 2019-03-02 11:25 | がんばったなあ | Comments(0)

ある大家さんの話

  その人は、自身の持ち家として平屋の古い小さな借家をご自宅の周囲に6軒ほど持っていて、その店子の中には家賃を滞納したり生活保護を受けるようになったりと様々な問題を抱える人が数人いました。数年前にそれらの問題を解消すべく、借家を建て替えるので借家人に出て行ってもらうことになりました。それぞれに行先を見つけて出ていき、その跡地には新しい四角い3階建てのワンルームマンションが建ち、その1階部分に大家さんの住まいが出来たのでした。アスファルトできちんと整地された駐車スペースも新たに作られて、家賃は業者さんが振り込んでくれるので、ほとんどそのマンションの住人とはかかわりが無くなったそうです。
 でも、いろいろと問題が多かった以前の借家でも、借家人のうちの年配女性たちは時に家賃を払いに来たついでにお茶を飲む会をしたり、頼ったり頼られたりと、仲良く交流があったそうです。道で倒れていてその後病院に行った人には、女性たちは入院に必要と思われる日用品をかき集めて持たせたり付き添ったりと親身にお世話をしていました。
 今は家賃の滞納などの心配がなくなった代わりに、そういった交流がすっかりなくなった、と快適になった新築のお部屋の中で話してくださいました。
 なんだか示唆に富むお話だなと思いました。
 

by kurashiki-keiko | 2019-02-16 22:44 | 地域社会 | Comments(0)

小鳥のオアシス?

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わが家の門の所に置いているクリスマスホーリーの植木鉢。昨年12月には待望の赤い実がたくさんついていました。
これらの実は、冬場の小鳥たちの餌となっていずれ無くなるんだよ、と孫娘に話していました。
今朝気付くと、あんなにたくさんついていた実が、数えるほどになっていました。
やはりこの寒さの中、小鳥たちがこの小さな植木鉢の実まで見つけてついばみに降りてきたものと思われます。
ほんのおやつ程度にしかならなかったかもしれないけれど、
わが家の鉢の実がひととき小鳥たちのおなかを満たしたのかな?
と、嬉しくなりました。

by kurashiki-keiko | 2019-02-16 22:30 | うれしかったこと | Comments(0)

結婚して幸せ?

 今朝の事、いつものように新聞を読みながら朝食を取っていて、夫がふと、
「○○○○(名前)と結婚して幸せだと思ったか?」
というのです。
このところ老化現象がいろいろとあって、免許返納もして、ジムや医者などの送迎や様々なことに私の手を借りていることから、考えたのかもしれません。
びっくりしましたが、「うーん、介護が長かったのは大変だったけれど、あの年月があったおかげであなたが年を取ってきてもちっとも驚かないのはありがたいと思う。今は借金やローンもないし、ちゃんと家に住まわせてもらっているし、幸せだと思う」
と言いました。
 何度も入院、手術があり、結果的には命拾いしたこと数知れずですし、今はようやく外見的には何事もなさそうにどうにかこうにかこうして今も一緒に暮らせることはありがたいことです。

言わなかったけれど、さらに、子供3人も特に優秀な子はいないけれども、幸い皆それそれに伴侶を見つけてくれて孫も生まれ、その点はとても幸せ。
子育て中は受験に失敗したり学校に行き渋ったりと心配事もそれなりにいろいろとあったけれども、皆横道にそれることなく普通の大人になってくれたことはありがたいと思っています。
 そんなことを聞いたことのなかった夫が人生ふり返ってしみじみ思うなんて、と、逆に少々心配になった今朝の出来事でした。

by kurashiki-keiko | 2019-01-24 11:05 | しみじみしたこと | Comments(0)

金庫新調で書類整理

 昨日、年始になるかもと言われていた金庫が配達されました。とはいえ一番小さい型だというのに50㎏もの重さ。結構なお年の社長さんと女性社員さんのお2人で2階の所定の位置に持ち上げるのに大変な苦労をしてくださり、申し訳ない思い。しかも階段を上げる途中で転がり落ちるというアクシデントまであり、社長さんが肩を痛めたみたいで余計に心配しました。
 新しい金庫は、たったの2つの動作で開くという新式の仕組み。ダイヤルを何回も右に左に動かすという大変な作業から解放されて楽ちん。防犯上はどうなのかわかりませんが、耐火金庫としての役割は合格らしいです。
 で、古い金庫から取り出したその当時は重要書類とみなしてしまっていた物を、夫と二人で2時間近くかかってより分けました。土地を購入した時の領収書だとか、我が家の歴史を物語る物が多くありましたが、期限をとっくに過ぎた保険の証書なども多数見つかり、廃棄。出来るだけ中身をスリムに、と思ったのですけれど、なかなか思ったほどにはスリムになりませんでした。しかしわが家の歴史を振り返るよい機会にはなりました。
 いずれというか近く息子の代になることでしょうから、その時にまた見返してくれて捨ててくれてもよいのでは、と思ったことでした。

by kurashiki-keiko | 2018-12-27 09:14 | がんばったなあ | Comments(0)

家族でLINEのあたたかさ

 12月20日は娘の44才の誕生日でした。
 朝8時半頃だったか、私が思い出して一番におめでとうと子供たちとその伴侶らで作っているLINEに投稿。
するとまずは息子2人のお嫁さんたちから、そこはかわいらしいスタンプで「おめでとう」「おめでとう」のメッセージ。
続いて昼過ぎ次男からのおめでとうスタンプ。少し後になって今度は長男の音声つき動くスタンプのおめでとう。
そんなわけで、最後に娘からのありがとうメッセージがありました。
弊害もあるとは聞いていますが、今回はみんなのおめでとうメッセージが見られてうれしかったです。

ちなみにですが、娘が生まれた昭和49年12月は、あの三菱石油の原油流出事故の直後で、しかもお産したのが水島からほど近い児島の市民病院でしたので、見舞いに来る夫や義父母の目には真っ黒になった瀬戸内海の風景が広がっていたとの事でした。
 ともかく、そういう事件の頃に生まれた娘ももうすっかり親になり、孫ももう高校生。早いものです。孫の生まれた病院も今年建て替わりすっかりあの頃の面影はありません。時代は変わり次世代がしっかり育っています。ありがたいことだと思います。

by kurashiki-keiko | 2018-12-21 00:18 | うれしかったこと | Comments(0)

真備ボランティアセンターの受付をして

倉敷市真備町の真備いきいきプラザに出来ているボランティアセンターの受付業務の手伝いに、26日朝出かけてきました。
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以前行ったときにはピカピカで利用させてもらった真備いきいきプラザも、天井板が所どころぶら下がっていたりして被災の跡が痛ましく見えました。そばを通る井原線の高架のすぐ下まで水は来ていたそうで、ボートでその下をくぐるにはかがまないと通れないくらいだったそうです。
 受付の業務に行った民生委員の朝礼が8時半からあり、すでにその時には数人が受付を待っておられました。
 受付で初めてか二度目以後か、とかどこから来たか、携帯の番号などを書いてもらい、名札のシールを次のコーナーで渡すという業務。受付をした民生委員たちもシールを左腕に貼り付けていました。
15分ごとに人数をホワイトボードに集計して記入していく役割を私がしました。
7月には1日当たり2,300人くらい受付したそうですが、本日は
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 10時現在86人の受付でした。
身体の大きな男性はいかにも力仕事をしてくださいそうでした。また女性も2割くらいか、いらっしゃいました。一様にちゃんと作業着に長靴姿。遠くは東京都、滋賀県等、中に大きなリュックをしょった女性は岩手県から、との事。すごい。ありがたいことです。まだまだボランティアは必要とされています。


by kurashiki-keiko | 2018-11-26 12:54 | 地域社会 | Comments(0)

免許の更新

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 更新時期がやってきて、警察署で1時間の講習を受けました。
倉敷警察署も建て替わって前回から講習室はすっかりきれいになっています。
講習に先立ってこの講習はどのタイプになるのかの説明。
自動車教習所を卒業してからはや何十年も経ちましたが、私は記憶力がいいので、時速と取るべき車間距離との関係はしっかり覚えていて、80㎞以上出すと車間距離は80m、時速100㎞では100mと教わりました。しかし高速道路を走っているといつも感じるのですが、みんな車間距離が極端に狭い人が多いです。この点、講習ではやはり車間距離を取らないと義務違反になるとうかがい、やっぱりな、という気持ちです。特に一般道では1点ですが、高速道路では2点の減点だそうです。それに関係なく即免停になるのが例のあおり運転など。
 私は特に問題なく、これであと5年先まで大丈夫。とはいうものの、次回は高齢者教習を受けなければならなくなりました。ヤレヤレです。

by kurashiki-keiko | 2018-11-24 01:19 | 日常 | Comments(0)

誕生日を迎えて

 19日は私の誕生日でした。18日は夫の誕生日だったので、子供たちに会食を呼び掛けたところ、あいにく娘一家は泊りがけの旅行に出るとの事でパス。二人の息子家族と焼肉店でにぎやかにご飯を食べました。
 孫たちの「肖像画?」のプレゼントと、次男嫁からは焼き菓子のプレゼント。こういうの、罪がなくて負担にならなくてお互いにいいですね。もっともジジババにしてみればいつまでどんな形で取っておくかという問題はあるけれども。私は一定期間食器棚のガラスに貼り付けて眺めてからしまい込み、ある程度たったら処分しようと思っています。

 フェイスブックでは知り合いからおめでとうコメントが多数寄せられました。ありがたい限りです。
 人、1人居るはよからず、と羽仁もと子先生も言われた通り、人は人とのつながりの中で生かされているのだと思います。
偶然の成り行きで友の会に入り、いやだとか止めたいとか何度か思ったけれど、おかげさまで忙しく人の中でいさせてもらっている事、また同じように偶然に頼まれて民生委員を引き受けて、そんなに立派な思想も持たない自己中の人間だと思っていた私がなんと、人のために働く機会を与えられて、少しは社会の役に立つ人間になってきているのかなあ、と思える今日この頃。ありがたいことです。

by kurashiki-keiko | 2018-11-20 00:17 | しみじみしたこと | Comments(0)

商魂たくましく

 私は野球にはほとんど興味もないのですけれど、息子たちは広島ファンで広島球場へ観戦に行くほどの野球好き。
で、長男のお嫁さんは実は巨人ファンとの事ですが、そこは抜け目なく、自分宅は新聞を取ってないので、我が家に先日はリーグ優勝の時のセールのチラシがないかと尋ねられました。
ところが、あいにくちょうどほかの資源ごみと一緒に環境センターへ持って行ったあとで、後の祭り。
で、私も学習して、この日本シリーズが終わった後、残念ながら負けたにもかかわらずちゃんと「感動ありがとうセール」なるチラシが3枚ばかりはいったのを取っておいてお嫁さんへあげました。広島に本拠があるエディオンやらイズミやらのチラシでした。よく見ると、いつ勝敗がつくかわからないので、「本日より3日」だの一週間だのと日付は入っていませんでした。
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by kurashiki-keiko | 2018-11-07 00:02 | 日常 | Comments(0)